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 毎年、お神輿を自治会で組み立てて、輿(こし)の中に神社のお札(おふだ)を入れます。
練り歩く日は7日ほど後なのですが、組み立ててから解体するまでの間、自治会館に飾ってお祀り(おまつり)をし、供物を備え、戸を開けておきます。

神輿を参拝(?)に来て、お祝い(?)や供物を置いていく人のために、町内会の役員がずっと常駐します。お供えの金封を預かって記録したり、返礼品を渡したり、という役目をします。さて、お聞きしたいのは、その『神輿のそばに常駐することを何と呼ぶのか』です。

「お守り(おまもり)」?「番をする」???みなさまの地域ではこういうのを何と?
どうぞ教えてください、よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

 うちの神社には御神輿はないのでわかりませんが、神社の番をする一般人を「宮守(みやもり)」さんと呼んでいます。

特に何か行事が行われて直会などをする場合には、「宮守」さんがそのまま「庖仕(ぼうじ)」さんになります。

 「宮守」という役職はどの辞典にも載っている役職ですので、氏子総代さんに聞いてそれでもわからなければですが、「みこしもり(御輿守、神輿守)」、「こしもり(輿守)」とでも言えば、嘲笑されることはないと思います。辞典にはありませんが。

> 神輿のそばに常駐すること

 動詞なら「(み)こしもりする」になりますかね。あるいは名詞+動詞で「(み)こしもり"を"する」か。
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。なるほど・・氏子総代に尋ねる手がありました。ネットで何でも調べが付く時代ですが、さすがにこれはどこにも無くて困っておりました。本当にありがとうございます。伝承というのはなかなか難しいものですね・・。

お礼日時:2014/08/21 22:52

お祭りも用語というものを忘れてしまったり、初めからなかった事に名前をつけたりしてきたので、これが正解などというものはありません。



神輿が町内をめぐる際に神社に帰らず、どこかで一夜を過ごす場所を「お旅所」といいます
通常はお旅所で夜寝ずの番をする事から「宿直(とのい)」と言う場合も多いです。これは将軍家の夜とぎの際に見張り役として寝ずの番をするものにも使います。
寝ずの番をする事を宿直と呼び、これとは別に宿直をするお役を宿直役、宮守、守役という場合があります。
例大祭や新年祭で一晩中御扉が開いている際にも、この宿直を置くことが多いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。宿直(とのい)というと、また違ったイメージになりますね。神様も今年の夏は熱くてバテていらっしゃったかもしれません。ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/21 22:58

地域によって様々



例えば「お党屋」なんてのもある

普通に考えて「当番」でも良いんじゃない?
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。当番というと何だか神様のそばに(イヤだけど仕方なく)居るって感じがして・・。お党屋ですか。聞いたことがありませんでした。ありがとうございます。

お礼日時:2014/08/21 22:44

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