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アンケート的な質問です

世界平和が実現するならどのような形になると思いますか?
1~5で一番近いものを選ぶか、またはご自分の考えを書いて下さい
また、1~5でその形ではあり得ないと思うものを選び、その理由も述べてください

1、世界各国が武器を放棄し平和と不戦の条約に批准する

2、各国がそれぞれに十分な軍事力と同盟関係をもち、どの国がどの国に対しても
戦争をしかけることがないようなパワーバランスが実現する

3、世界統一政府のもとであらゆる不平等や諍いが調停され、戦争が起きなくなる

4、経済のグローバル化が進み各国の経済的な相互依存関係がつよくなり、
戦争に経済的なメリットがなくなる

5、情報のグローバル化が進み各国の情報が均質化され、戦争の大義名分を
成り立たせるための偏った情報操作が通用しなくなり戦争に民意がえられなくなる

可能ならば共産党員、学会員などの方はその旨
述べられたうえで回答いただけると幸いです

回答者同士の討論も歓迎します

A 回答 (10件)

1は、人間の誕生以降実現できていないのでおそらく生物学的に難しい。

そもそも警察という存在がある以上、武器はなくならないし、警察がなければ平和に暮らせない。少人数のコミュニティであれば実現可能性は高いが、今の世界人口では、どんな思想の持ち主でも登場するので、やはり難しい。
2は、人口、経済、国土面積が均一な国同士であれば可能性はあるが、現状難しい。
3は、アメリカの1ドル紙幣のラテン語、「新世界秩序、計画に同意せよ」を実現しようとするためにいる団体もあるくらいなので、ひょっとすると実現するかも?国連やEUの実験の失敗からすると、まだまだ難しそうだが、経済面から実現をさせようと国際決済銀行、中央銀行、FRBなどの組織を作っているので資本主義が極まれば可能性がさらに高まる可能性はある。しかし、民族、宗教問題には介入できないので、これも難しいか。
4は、すでにいわゆる戦争においては実現しつつあると思われるが、3同様経済的な依存関係は資本主義が十分に浸透することが前提であり、あくまでも民族的な対立、宗教的な対立においては優先順位が下がるので、相当難しい。
5は、情報のグローバル化は、ますます偏った除法に世論を誘導させやすい(地球温暖化の犯人はCO2というデマがこれだけ広がったことを見ても明らか)し、また個人の意見が全体の意見のような錯覚を生みやすいので、逆に戦争を起こしやすい原因となる。
ということで、世界平和で最も可能性のあるのは、資本主義のさらなる浸透による緩やかな経済統治、ということになりそう。ただ、3で述べた団体に関しては、優生学に関しても熱心なので、このままでは人種の淘汰という負の側面も生まれそう。
世界宗教でも生まれれば意外とすんなり統一されたりして。
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衣食住を揃えようとしなけりゃ生きていけ無い。

知能が進化しなければ揃えられ無いのです。どうしても、奪おうとしますから、救え無いのです。従って進化の法則に従う事になります。そして、進化が完了して、実現するのではないでしょうか。
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どれも無理



隣のおバカ3国をよくご覧下さい

どんなに世界平和を願ってもちゃぶ台をひっくり返すような行為を堂々とやる国です

そりゃ、平和が一番ですよ
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この回答へのお礼

中・韓・朝、いずれにせよ
やはりその横暴さというのは
経済政策等の行き詰まりからきているのだと思っています

北朝鮮の体制の不安定さはもとより
中韓いずれも外資依存の急成長のツケを払っているような状態で
中国については基礎技術の育成や内需の拡大などの
脱外資依存の準備ができないままその限界がきたというのに対して
韓国はそれに加えて完全に外資に食い物にされて
いるようでかなり悲惨に見えます

日本においてはこのような失政がないように願うばかりです

お礼日時:2014/08/26 05:02

現在2、4、5が同時進行で進んでると思います。

グローバル化のその先で、国境を意識しない世界になって、3のような状態に至れば理想ですね。

世界が経済で繋がり、情報・教育が行き渡れば、おのずと戦争をやるメリットが無いことがわかるようになると思います。

カナダとアメリカなんて、お隣同士なのにまったく緊張することなく今までうまく付き合ってますもんねw

ただ、資源が眠っている国、ものすごく貧しい国、教育レベルが低くて産業を興せない国、独裁国家など、そういった国々は戦争の種がまだまだ育ってしまい、その周辺での紛争はまだまだ終わりそうもないですね。
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この回答へのお礼

概ね同様の考えです

国家間の格差というものの解消や
体制の不安定な国の安定化といったものが
およそ今後の課題になっていくのでしょうね

回答ありがとうございます

お礼日時:2014/08/26 04:42

1~5全てに於いて実現性は極めて低いと思われます。


国家どおしで如何に取り決めようが、必ず反分子が存在するでしょうから、その対策が極めて難しいでしょうね。
そこに宗教が絡んでくるでしょうから、事は複雑になってしまい益々難しくなるでしょう。
最終的に到達するのはバカバカしい様ですが精神論と言う域でしか無い様な気もします。

(1)については真に国家レベルですから、反分子やテロリストが必ず生まれるでしょう。
(2)についてはいつまでも均衡が保たれるとも思えないですし、均衡を保つためにはそれだけの投資が必用でしょうから、
国の規模によってはその重圧で潰れてしまい、均衡は早い時期に崩れる可能性は決して低くないとも思えますし。
(3)についても(1)と同様。
(4)についても今の日本の様な格差が生ずるでしょうね。
他国の様な大きな貧困の格差までとは行かないでしょうが、隠れた格差は必ず存在するかとも思えますし。
その中から反分子が生まれてくる可能性は否定出来ませんし。
(5)についても結局末端の末端にまで行き届かなければ、そこから反分子が生まれる可能性は否定出来ませんし。
結局最後に辿り着くのは最も難しい思想も宗教も飛び越えた『精神論』や『意識論』と言う哲学的な域になるのでは無いでしょうか。

> 回答者同士の討論も歓迎します

これはこのwebページの意図に反しますので、その様な投稿はサポート側によって削除されるでしょう。
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この回答へのお礼

概ねはNo6のかたへの返信と同様になりますが
4について、格差といってものは戦争の要因にはならないと考えています
自由独立平等解放などといったものは後付けの建前で
戦争というものは経済の行き詰まりの解消の為の
大型の投機、あるいは体制の変化を目的として行われてきたと思っています

お金が集まらなければ戦争はできません
テロだって出資があるからできるってもんです

お礼日時:2014/08/26 04:39

(1)軍隊がなくなるだけで過激派的な組織も含めて撲滅しないと、過激派的組織が暴力、暴行、強迫、強要などを迫り人権侵害をおこせば平和とは言えない。

また軍隊がなくなった場合に、秘密組織みたいなものが勢力を得た時には、警察力だけで制圧できない組織
例えばオウム真理教みたいなサリン攻撃をするような組織を壊滅するのが困難になる。
(2)パワーバランスの均衡が常に保たれている保証が全くない。パワーバランスが破綻した場合に戦争は勃発し局地戦にとどまらず条約提携国の協力により世界をまきこんだ大戦まで発展する可能性が全くないとは言い切れない。
(3)世界統一政府は多種多様な主義主張を画一的な法則に縛り上げ
地域性や民族性に配慮が乏しいものになりがちで
方向性を間違えると多数派が主流になるので多数派の中でイニシアチブをとる国の思いのままの世界になりかねず、平和が
もたされるかどうかは疑わしいものがある
(4)戦争に勝つことは巨額の賠償金を相手国に要求できるので必ずしも、経済的な旨味がなくなるわけではない。しかしながら、昨今の戦争は紛争や内乱の鎮圧のための他国による武力介入が多々みられ、この場合は賠償金要求を相手にできないこともあるので経済的には旨味はないが
軍事の演習的な側面や軍需産業の振興の旨味もあるので必ずしもメリットがないものではなく、戦争がなくなる理由としては根拠が乏しいと思います。
(5)確かに情報操作はしにくくなった側面はあるが、戦争を決意するに当たっては必ず、抗戦派と反戦派が成立するのが常であってそのどちらがイニシアチブを持つかによって世論は成り立ちますが仮に反戦派が主流だとしても交戦権の行使は国にあり【正確には国民の代表たる国会の議決を要するが有事には即決即断が重要なので国民に交戦権の選択の余地がないことがあるので交戦権は国にあると表現しました】また自国は戦争を回避したくとも、他国が我が国の領土に侵略をした場合には同朋擁護の観点から交戦せざるを得ないわけで世論が反戦だからといって必ずしも戦争のない状態を保てるとは言えない

ということで
全ての提案が
平和実現において全く支障がない
とは言えないのはわかりました。

我々国民ができることは(5)において反戦姿勢を貫くことでしょうが
これとて前述の
理由で完璧では
ありませんが
それしかなさそうですね
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この回答へのお礼

1~3への指摘については概ね同意します。
4については、他の方も述べていますが、わりと現在進行形でこのかたちの世界平和が実現しつつあります、各国の大企業は自国だけでなく海外の各国に生産工場などをもつことが当たり前になりつつあり、もし戦争などしてそれらの生産拠点が停止等したら賠償金などで補填できるような損失ではすまないと、戦争において経済界からの協力をえるのが困難という状況がつくられつつあります。
5について、民意がどうあろうが戦争の流れができてしまえば止められない、という指摘についてはおおよそ同意です。精神論的な実現は難しそうです。

お礼日時:2014/08/21 19:14

4番が適切だと思います。

次いで、2番です。

↓以下、有り得ないと思う理由

1、世界各国が武器を放棄し平和と不戦の条約に批准する

→今、核をこれ以上作らないよう、抑制する取り組みが行われいますが、仮想敵国である相手国がどの程度放棄したのか、開示しないため、核を持つ国は、自国だけ、ガバガバ放棄するわけにはいきません。武器もしかりだと思います。反対に軍事的優位性を得るために、どんどん性能の良い武器を作ってます。


2、各国がそれぞれに十分な軍事力と同盟関係をもち、どの国がどの国に対しても
戦争をしかけることがないようなパワーバランスが実現する

→経済的優位な国、天然資源が豊富な国、産業が弱い国など、国力に差があり、十分な軍事力を保持し難い国がほとんどです。そのため、アメリカやロシアなどの強大国を中心に軍事同盟機構や経済協力機構を作り、パワーバランスを保ってきましたが、現在もウクライナ問題などで、激しいつばぜり合いが行われています。


3、世界統一政府のもとであらゆる不平等や諍いが調停され、戦争が起きなくなる

→各国の歴史やアイデンティティにより、世界統一政府が成立しないでしょう。日本と中国、韓国との間をみても、水と油です。成立するとなると、1国が力により、世界を統一した時でしょう。ただし、国連やEUなど、相互に連携を取り、問題を解決することに努めています。


5、情報のグローバル化が進み各国の情報が均質化され、戦争の大義名分を
成り立たせるための偏った情報操作が通用しなくなり戦争に民意がえられなくなる

→情報が武器でありリスクなので、情報を開示する国はないでしょう。日本でも、昨年に機密情報保護法が成立したばかりです。常に民意は、ゴシップや期待感のある政策に踊らされています。第一次世界大戦時などは、領地拡大という熱に民意は発狂していました。ええじゃないかもアベノミクスも同じです。


※私たちは、人よりも損をしたくないと誰もが思うように、利己的なのです。動物自体が、競争に勝って、種を残すことを目的としています。国同士も同じです。なぜ、平和をうたう人が夫婦喧嘩や友達・同僚と喧嘩をするのでしょうか。

また、日本は、アメリカの核の傘下にあり、対外的な戦略を行使することが、部分的に制限されているので、理想が先行し易いのだと思います。アメリカ軍が駐屯していないと、平和憲法は成立しませんし、理想的な発想より現実を直視する傾向になると思います。
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この回答へのお礼

概ね同様の考えです

5について述べられている通り
今後の情報社会においては情報のイニシアチブを
とれるかどうかが勝ち残れるか否かの境界であり
情報を適切にコントロールできるかどうかが
国家経済の安定にも関わる課題になりつつあります

ゆえにWW3が起こるならば、武力衝突ではなく
サイバー戦争になるだろうとも言われています
そしてそれはもうはじまりつつあるとさえ

そんななかで日本はどう立ち回るべきなのか
慎重に見極めていきたいです

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2014/08/26 04:50

あなたは学生時代、クラスの全員と仲良しでしたか?


グループを作ったり、イジメたり、口聞かなかったり、
席替えではこいつの隣はやだな、と思ったり。

会社でもありますよね。学閥やら、社長派VS会長派とか。

そういうことが国家間でもあるのです。

人よりいい生活がしたいとか人よりお金持ちがいいとか
いう人が世界からいなくならない限り、なくならないと思いますよ。
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この回答へのお礼

人より富を得る手段として
戦争が有効な手段では
なくなったとしたらどうでしょう?

お礼日時:2014/08/21 21:41

全ての生物は争いに勝つ事で有利に生きていく事ができます。



この基本原理に基づけば、戦争を否定できる理由が見つかりません。

わずかばかり、武力を全面に押し出す事のない争いのみの世界になる可能性はありますが、軍事が立派な産業の一つである内は実現できないと思います。
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この回答へのお礼

戦争は実利があってこそ行われます

米の奴隷解放戦争という大義名分の戦争であっても
その実、工場を大量に建てた北部が
南部に奴隷を解放させることで
労働力を確保するという実益があったからこそ
行われた戦争でした

また、自国の体制を刷新するための手段として
敗北することを前提とした戦争さえあります

戦争は社会の体制を強制的に変化させる手段
あるいは大規模は投機対象として存在してきました

戦争は単純な勝負というようなものではないと考えます

お礼日時:2014/08/21 21:46

6.グローバルな分業化により、戦争が誰の得にも


ならない事を理解できる、個々人の認識の深まり
(社会生命的自覚化による、自律的社会行動)。
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