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会社員ですが、太陽光売電を個人事業主として始めたいと考えています。
会社の就業規則に、”従業員は許可なく会社以外の業務に従事してはならない”というのが
あったので、会社の法務部門に確認しました。
太陽光売電や家賃収入などは副業になるかと聞いたところ、本業に影響がないことが条件で、会社に損害を与えるものでないので大丈夫といわれました。

ここからが質問なのですが、太陽光売電収入を、雑所得で確定申告するのと、事業所得として
青色申告で確定申告する場合、申告の違いから副業の所得が事業かそうでないかわかってしまうことはあるのでしょうか?
さすがに個人事業主としてやると問題がありそうで、所得が事業からかそうでないか区別がつくのか気になっています。
税制面で青色申告のほうがメリットがあるので青色申告でいきたいです。

また、兼業の件は、太陽光は大丈夫と言われたので、住民税は普通徴収とかにせず、特別徴収で万が一金額が増えたことを指摘されても、太陽光売電の収入ですと正直にいうつもりです。

確定申告がきちんとされていれば、雑所得か事業所得かは会社側には区別がつかないと個人的には考えていますがあっていますでしょうか?

 

A 回答 (3件)

勘違いされていますね。



まずは、所得税の確定申告における事業所得と雑所得の判断は、あなたの自由ではありません。
事業的規模であるか、事業的規模の判断の通達などで基準はないかなどを確認したうえで、判断するものです。

会社でいう副業禁止が事業所得での収入を禁止しているのでしょうか?
「業」という言葉に惑わされていませんか?
あなたが相談したように、会社がどのような判断をするのか、あなたの説明や収入と会社の業務への影響などで判断をしています。同様に、申告が事業所得でないから副業ではないと短絡的に考えるのではなく、会社の判断が第一だと思います。

売電収入を事業所得とする場合については、要件があったと思います。
税務署等に確認されたり、税理士へ相談すべきかもしれませんよ。
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メンテなどでしょっちゅう欠勤したり、というような事がなければ問題無いでしょう。


ただ、額が増えると嫉妬の対象になるかもしれません。そういう面は予測が難しいので何ともですね。住民税は普通にした方が・・・

売上げ次第で青色の方が有利でしょう。きちんと帳簿を付けられるのなら。大した項目は無さそうですけど。
実際問題、雑所得か事業所得かという区別にあまり意味はありません。(不動産等特殊扱いは別)
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>雑所得で確定申告するのと、事業所得として青色申告で確定申告する場合、申告の違いから…



それは会社にお聞きください。
副業禁止うんぬんは、法律等で決められたものでは決してなく、あなたの会社独自の決め事です。
あなたの会社のことは、あなたの会社の人しか答えられません。
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