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9月末に、ストックホルムとコペンハーゲンへ旅行へ行きます。
基本的には支払いはクレジットカードと思っているのですが、現金が必要になる時のことを考えて新生銀行の国際キャッシュカードを使って現地のATMでおろすつもりでいます。
しかしネットでいろいろ見ていると原因はわからないけれどATMで国際キャッシュカードが使えなかったことがある、と書いてあり不安になりました。
(1)そういったこと(キャッシュカードが使えない)はよくあることなのでしょうか?
(2)そういう時のために現金を少額持って行くべきでしょうか?
(3)北欧に一週間程度の滞在の場合、現金を使う場面はどういった場面でしょうか?いくらくらい持って行くと安心でしょうか?(普通の観光旅行、特に贅沢はしない)

海外旅行経験がほぼなく知識不足ですみません。よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

>(1)そういったこと(キャッシュカードが使えない)はよくあることなのでしょうか?



海外では、しばしば取り扱い停止になっているATMを見かけます。
日本より取り扱い停止の頻度は高い感じです。

あとは、提携のATMが見つからないということもあるでしょう。PlusとかCirrusとか、国際キャッシュカードの裏面に書いてあるはずです。提携先でないとおろせません。

>(2)そういう時のために現金を少額持って行くべきでしょうか?

1万円か2万円ぐらいの現地通貨は持っているべきでしょう。特に北欧は物価が高いですし。
安宿といった場末のホテルでも最低額は5000円以上になります。こういったことは空港内の売店を見るだけでも実感します。

>(3)北欧に一週間程度の滞在の場合、現金を使う場面はどういった場面でしょうか?いくらくらい持って行くと安心でしょうか?(普通の観光旅行、特に贅沢はしない)

大抵はクレジットでOKです。現金は保険です。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみません。
丁寧なご回答ありがとうございました。取り扱い停止になっていることがあるのですね。

最初に回答いただきましたので、ベストアンサーにさせていただきます。

お礼日時:2014/09/08 22:51

1.具体的な頻度はわかりませんが、使えるはずなのに使えないということはあります。

でもビザのサーバーが国際的にダウンしているというような大事でも起こっていない限り、別銀行のATMを使えば問題ないと思います。またクレジットカードでもキャッシングができるように設定しておくと安心です。(利息、手数料の計算はキャッシュカードと異なりますが、あまり変わらなかったり使い方によってはかえって安くつきます。)
2.旅行するときは一つでも多くバックアップを用意しておくべきです。日本円なら使わなければそのまま持って帰ってくれば済む話ですからある程度持っていったほうがいいと思います。大都市なら日本円の両替に問題はありません。私はあからさまな貴重品とは別に、本のページに万札を挟んでおいたりします。
3.現地の人はキャッシュレス生活を送る人も多いですが、北欧の小さな商店などで導入している電子端末は国内発行のカードしか使えない回線を利用しているところが多いです。またクレジットカードは小額だと使えなかったり少なくともいやな顔をされたりします。(現地の人がクレジットカードを使っているように見えても、それはカードに付帯したキャッシュカード機能や電子マネーだったりします。) 2千円以下の買い物なら現金の方がいい、という感じではないでしょうか。お金を使う場面は国内旅行でも国外旅行でもそう変わりません。ちなみにデンマークやスウェーデンでは世渡りのための闇の喜捨が必要、などという場面は(そうは)ないです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみません。
丁寧でわかりやすいご回答ありがとうございました。大変参考になりました!
バックアップのため、きちんと現金も持って行きます。

お礼日時:2014/09/08 22:57

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