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読書の秋とはいえ、まだ仕事も忙しく読みたい本を模索しています。

そこでお尋ねします。

今まで多くの本をみなさんも読まれていると思います。

出来れば実話に基づいた本で、みなさんが感銘をうけた !
というのがあればご紹介いただけないでしょうか ?
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

Stayin-Aliveさん、こんにちは。



 実話に基づいた小説でもいいのでしょうか? それともノンフィクション限定でしょうか?

 両方挙げておきますね(笑)

○小説編
『芙蓉の人』 新田次郎
 今TVでやっていますね。富士山頂に測候所を立て、厳冬期に観測をした初めての夫婦の物語です。

『凍』 沢木耕太郎
 アルピニスト山野井夫婦の戦い。

『津軽』 太宰治
 太宰の里帰り紀行。どこまでがルポルタージュでどこからが創作なのかわからない。

○ノンフィクション編
『世界最悪の旅』 ジョン・ガーランド
 世界初南極点到達を目指した、スコット探検隊の悲劇

『世界悪女物語』 澁澤龍彦
 感銘を受けるかどうかは読み手次第。ある意味感動しますよ。

『津軽 失われゆく風景を探して』 アラン・ブース
 夭折の旅行作家が太宰の道を行く。

 私は全くの創作に感動を覚えます。そのセンでもご紹介できると思いますよ。できれば読書カテへドーゾ。
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この回答へのお礼

おはようございます。

あくまで実話本と思いまして、なのでその内容であれば
何も特に問題にしておりません(笑) 良く色々と読まれていますね。

新田次郎の本は結構学生時代に読みましたがもう忘れています(笑)
そうか思い出しました、回答者様は山に登るんでしたね。
『津軽』 太宰治 これは読んだ記憶がありました。
他はもう全く読んだ事がありませんね。
近いうちに大きな本屋さんに行き購入しようと思っています。
みなさん挙げていただいていますので、来年までかかると思いますが(笑)

ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/09 10:19

大概の推理小説よりずっと面白いサイエンス読物です。



「恐竜はネメシスを見たか」(著:リチャード ミュラー。1987年、集英社)

いまから6500万年前の白亜紀の終りに、地球上に突然の変化が起き、恐竜その他の生物が消滅した。このような大惨事がなぜ起ったのか?それは、いまだ発見されていない太陽の回りをまわっている伴星の影響によるものだとわれわれは推測し、その星の名を「ネメシス」と名づけたのである。これは、その恐竜絶滅の謎とネメシスを追いもとめる科学者たちの姿を捉えた、本格ノンフィクションである。 (Amazonの商品の説明より引用)
 
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この回答へのお礼

おはようございます。

サイエンスの本でしたか。
恐竜のそういうサイエンスですか。
映画でそういうのをしてくれればいいんですけどね。
ネスコのってずっと信じていましたからね(笑)
ああいうのも好きで良く見ていましたし好きなんですよね。

ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/09 10:41

最近読んだ中では、ベタですが「奇跡のリンゴ」が面白くて一気に読みましたね。


単純な「無農薬リンゴに挑戦して、頑張って成功しました」って話かと思ったら、無農薬リンゴに挑戦することがいかに無謀であるかということについて(リンゴ農家の歴史は、病虫害との戦いの歴史でもあった)まで描かれていて、平易でありながら読みごたえがありました。無農薬リンゴへのきっかけをつかむ辺りはちょっと映画的演出が強いですけど、それもまた読み物としての面白さだと思っていいと思います。

個人的に「感銘を受けた」のとはちょっと意味合いが違いますが、大好きなのは「真剣師 小池重明」ですね。
賭け将棋屋として頭角を現し、当時アマチュアでは絶対に勝てないといわれた将棋の世界でプロさえも打ち破る実力を持ちながら、人妻との駆け落ち3回、寸借騒動を何度も起こし最後は病魔に侵されて点滴のチューブを自ら引き抜いて死んだ男の話しです。
嗚呼、私が心底憧れる「破滅型天才」に生きた人です。
勝てば賞金、負ければ将棋界永久追放という賭け将棋で、送りだされる刺客を次々に斃していくさまは男の憧れですわね。今でもたまに本棚から出して読み始めるとテンションが上がってしまいます。
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この回答へのお礼

おはようございます。

この「奇跡のリンゴ」って以前TVで特集があり記憶にありますが
本そのものはまだ読んだ事がないのです、内容は良さそうですね。
「真剣師 小池重明」この内容は私は全く初めてです。
生きる道というかそんな感じのものなのでしょうか。
これ内容を読むときっと壮絶な戦いをして亡くなったって感じがします。
夢中になれるっていい事じゃないでしょうか、回答者様らしいです。

ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/09 10:38

千葉敦子さんという、フリーランスの国際ジャーナリストが、ずっと乳がんの再発と闘いました。


体験談の、乳ガンなんかに敗けられない、が代表作ですが、その他のいずれの本も、すごく内容が充実していて、良かったです。独身主義の、独立した優秀なキャリアウーマンの彼女の生き方はとてもかっこよくて、憧れましたし、参考になりました。


http://www.amazon.co.jp/%E5%8D%83%E8%91%89-%E6%9 …
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この回答へのお礼

おはようございます。

この内容の本は書店で見かけた事がありました。
その時に買おうかと迷ったと記憶しています。
本当に生きたくても生きていられなくなるって辛いですよね。
でも強い方だというのは容易にわかりますね。
買って読んでみようと思っています。影響を受けられたのですね。
だから回答者様も強い ! ですよね ?

ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/09 10:32

こんにちは(⌒∇⌒)ノ"



小学生の時に読んだ『走れクラウス』です。
読書感想文で読んだのですが、
鉄のハートの私でさえ涙が出ました。
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この回答へのお礼

おはようございます。

これって映画化されていますね。
それだけ人気のあった作品なのでしょうね。
回答者様が涙を ? そうでしたか、鉄のハートでしたか(笑) 本当 ?
良く小学生の頃のこと覚えているのも凄いです。

ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/09 10:29

・古館伊知郎著 「えみちゃんの自転車」



癌で亡くしたお姉様との思い出を書いた本ですが、同じ頃、逸見政孝さんも癌で亡くなっております

それから一般的にも「セカンドオピニオン」が浸透し始めました

お二方とも「主治医に申し訳ない」と転院も何もしなかったんです

http://search.books.rakuten.co.jp/bksearch/nm?b= …

・保坂渉&横川和夫著 「かげろうの家」

ご存知、女子高生コンクリート詰め殺人事件を書いた本です

http://search.books.rakuten.co.jp/bksearch/nm?sv …
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この回答へのお礼

おはようございます。

何かいつもこういう悲しい実話の本を読むとその時の情景が浮び
涙脆いしすぐ涙も出ます。
この2作品は読んだ事がないのですが良さそうな内容ですね。
セカンドオピニオンは本音難しいですね。
今の主治医との信頼関係を崩したりすることにも成りかねないですしね。
>かげろうの家 女子高生監禁殺人事件
今でも許せない事件と私は思っていますし、まだ読んだ事はありませんが
怒りと涙で・・・そんな感じがしています。

ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/09 10:25

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