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まず、最初に私は「ホルコンの遠隔操作や攻略雑誌等に記載されている確率は偽者ではないか。」ということを言いたいという訳ではありません。


1.よくパチンコやスロットで完全確率という言葉が使われていますが、この言葉はいずれでも各種メーカーが使っている言葉なのでしょうか?(ジャグラーの話は除外でお願いします。)

2.また、ホルコンの遠隔操作のような故意の確率操作を「許可」した特許は現在存在しますか?


2番目の質問はおまけ程度で1番目の質問がとても気になっています。詳しい方よろしければよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

1.完全確率ですね。

基本的にはぱちんこは玉がへそや電チュウに入った瞬間に抽選してます。
でも運の要素が強いため、偏りは必ず出ます。その為に、1万ゲーム、10万ゲーム抽選した際に、
確率通りになっているか?を試験します。これはメーカーもやりますが、保通協の検定時でも
同じ事を行ってます。数十ゲームや数百ゲームでは判断できません。
完全確率はメーカーの言葉ですよ。
ジャグラーのような連チャンは、乱数の組み方である程度は作れるとは聞いたことがあります。
約6万4千のマスがあるルーレットに、当たりをどこの番号に配置するか?を乱数だと考えてください。
このルーレットが高速で回っている所に玉を投げ入れるのが、パチンコやスロットの抽選と
同じと思ってください。

2.遠隔操作は、見つかった時は廃業を余儀なくされるので、思ったほどの店がやっているとは
思いません。1から2%程度と聞いた事があります。でも、やっている店があるのは事実と思っています。
実際に下記のリンク先に摘発・廃業した店のニュースがありますからね。
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#1です。



ジャグラーの件と合わせて質問理由についての補足ありがとうございます。
なるほど理解できました。
改めて私から回答する事も特ないのですが私的見解でよければ。
雑談だと思ってさらっ読み流してください。

「完全確率」については先の回答の通り「表面上はそういう事になってる」
としか言えません。そこから先の真理は作り手以外は実質的に知りえない
情報だからです。一昔前は攻略雑誌などは独自で解析などしてましたが
現在はメーカー側からの圧力でそれらの情報を掲載できないようになってます。
法的な事はよく分かりませんが「著作権侵害」って理由だとか。
要は自分とこの知的財産を勝手に解釈して公表するなって事ですね。
なので今出回ってる解析・機械割りなどの情報はメーカー側から発信・公認
されたものがほとんどです。
つまりそれって裏を返せばメーカーの都合の良い情報だけ、或いは数値を
改ざんして公表する事はいくらでも可能だし、実際そうだろうってのは
誰もが想像してる事です。現に発表の機械割りと実戦での機械割りが
大きく違うなんて機種も少なくありません。


ここからは私の推測ですがおそらくメーカーは高設定ではなく低設定
(特に設定1)の数値を水増しして発表してるのではないかと。
メーカーにとって直接のクライアントは我々打ち手じゃなくホールです。
(スロットの例ばかりで恐縮です)

つまりホールにとって都合がいい台=売れやすい

って図式は想像に難くありません。
どこのホールだって例外なく一番多いのは設定1です。
だから設定1を長く遊んでもらいやすい機種ほどホールに
とっては良台と言えます。
機械割りにしたって設定1で96%とか怪しいものだってのが私の見解です。



ホルコンにつきましては私にはよく分かりません。
が例えば設定や釘以外のところで出玉を操作できるのであれば
例えばボーダーを大きく上回る釘調整にして実際は出さない。
或いは設定6の判別要素が多い機種に設定6を混ぜておいてやはりは実際は出さない。
なんて事は営業手段として大いに考えうるトコですが
実際ホールでそれらの台にお目にかかることは皆無に近いです。
なのでそれらは存在するシステムなのかもしれないが
取り入れてるホールが多いのかとなればそうでもないんじゃないか
とは思います。



以上となります。
まぁ全ては推測。結論らしい結論はなくて申し訳ないのですが
ある特定の情報をアテにしすぎずホールでの実態を見ながら
「個人で妥当な判断をする」しかないような気がしますね。
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完全確率とは、なんとホールやメーカにとって都合の良い言い回しなのでしょう。



今のパチンコは、内部判定と言って、機械の内部で大当たりを判定し外部からは操作出来ない事になっています。しかしなぜイベントなどで、釘の調整などが出来ない状態で、出玉を調整する事が出来るのでしょうか、それは大当たりの確率を変える以外の方法が有るのでしょうか。

表向きには、確率だから、たまたまイベントなどでは、大当たりが数多く出てしまったり、朝から晩まで全く大当たりが発生しなかったなどは、確率だから、普通にあり得る話と言うところで客は納得しなくてはならない、その為に大義名分で完全確率と呼んでいるのでしょう。

いくら釘が良くて、回転する台であっても大当たりが発生しなければ今の台は勝負になりませんし、確率を収束させるほどパチンコを打つには、300分の1程度の確率でも毎日べったり打って1ヶ月続けても確率は収束しないと思います。それを1日単位で確率の話をしても、おかしな話です。

しかし、パチンコホールも考えています、ホール全体で、勝利する人と負ける人の比率を計算して全体の出玉調整を行い機械の確率をパソコンで操作すれば、出ない台も適当に出す事が出来るし、出る台は調整しそこそこで止める事も出来て、適当にお客さんを喜ばしつつホールは利益を計算できます。パチンコは遊技だからそう言う調整をしてもイカサマでは無いのでは?

パチンコホールは、莫大な運営費が掛かる様です、その運営費を客から露骨に入場料\10,000円などと決めて取ってしまうと客は誰もホールに足を運びません。しかし完全確率により\10,000円を30分で負けてしまっても、確率だからしょうがないと客を納得させる手段として、こんな都合のいい言葉を存在させるのだと思います。

ホルコンなどの参考アドレス

http://pachinkokouryaku.fc2web.com/pachihorukon. …

http://www.j-tokkyo.com/2002/A63F/JP2002-306796. …

今は非常に巧妙になっていますが、昔は台の確率を変える事など当たり前でしたし、確率の悪い台に朝一の大当たりを仕込みで入れる事も日常茶飯事でした。
パチンコホールのイカサマを証明する事は、現実的には莫大な費用が掛かる為に出来ませんので、怪しいと思ったら寄りつかない事が賢明です。

この回答への補足

イカサマの存在の有無はおいておくとして、特許請求の存在と特許が「許可」されたかは別の話だとおもいます。

補足日時:2014/09/08 20:21
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この回答へのお礼

>パチンコは遊技だからそう言う調整をしてもイカサマでは無いのでは?
実際ホルコンによるイカサマが存在するかどうかは知りませんが、それはイカサマだとおもいます。

全体的に理由付けとして少し説得力がないように感じましたが参考になりました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/08 20:41

1.「完全確率」というワードをメーカーが使用してるかどうかは分かりませんが


少なくとも表向きのスペックはそういう前提になってるはずです。
なぜジャグラーの話が除外なのか分からないのですが
要はAタイプであろうがAT・ART機だろうがすべて「確率」の概念で作られてます。


2.ホルコンの実態については私は分かりませんが違法なモノなので少なくとも「特許」は
ないでしょう。



それで結局あなたの質問の真意はどこにあるのでしょうか。
メーカーが完全確率ってワードを使用してない・或いはその概念で
スロットを作ってるとは限らないのにメーカー以外の雑誌やらライターやら
一般のスロットファンやらが勝手に「完全確率」って概念をひっぱりだしてる
だけなのでは?



という疑念なのでしょうか?
私の勝手な推論なので間違ってたらすみません。

この回答への補足

まず、ジャグラーの件ですが数ヶ月前見た記事で真偽も内容もうろ覚えで申し訳ないのですが、ジャグラーはメーカー自身が意図的に波を作り出している(と雑誌の取材で答えていて)あくまで公表されている確率は完全確率ではなくある回数まで試行した結果の平均ではないかというような話を聞いたからです。

質問をした理由は純粋にパチンコが完全確率なのか気になったこと(イカサマどうこうという話は別として) 全体的にパチンコの性質を知りたかったからです。

最後に完全確率という言葉をメーカーが使っていないとしても完全確率である可能性はもちろんありますし、意図的操作があったとしても実際に遊ぶ中でその流れをある程度予測できる性質のものなのかはわかりません。純粋にただどういうものなのか疑問をおもっただけでそれ以上ではありません。

補足日時:2014/09/08 20:37
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。とても参考になりました。

お礼日時:2014/09/08 20:37

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