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これって、普通の事ですか???
もちろん、泊りがけではなく日帰りでの話。

個人的には、宿泊前提なら山頂でビール(アルコール全般)も
大いにアリだとは思うのですが、帰りの安全を考えたら、お酒なんて
絶対に飲めないと思うのですが…。

ただ、簡単に『山頂、ビール』などでググったら、飲んで下山する人が多い事…。
現実問題、山小屋が充実しているので、山でもビールが普通に飲めるのが今の山ですが、だからといって、1杯引っかけて足場の悪いコースを歩いていいとはどうも思えないのですが…。
ただの自己責任論で終わってしまうのでしょうか?

その辺、山に行かれる方はどうお考えなのでしょうか???



実は、家族に影響されて、それまでトレッキングレベルでさえ足を踏み入れたことがなかったんですが、次第に興味を持ち始めました。明日にでもシューズを買いに行こうかと話していた矢先に、この種の話題に触れてしまいました。
正直、街中ならともかく、足場の悪いトレッキング・登山コースで、いざとなったら助け合いも躊躇しない状況下で、そんな酔って怪我した・周囲に迷惑をかける人間を助けたいとか思わなくなってしまいました。

絶景をつまみにビール…。
大いに結構です。車の運転と同じとは思いませんが、自分一人で登山道を使っているわけではないので、多かれ少なかれそれが原因で迷惑を掛けたりって事があると思うのですが…。
原因までは報道されませんが、滑落事故など、もしかしたらアルコールが原因で?!と考えてしまう自分がいます。



「そんなもん、今も昔も変わらないよ」
「それ(山頂ビール)が登山家の醍醐味なんだよ」
「そんな事、山岳ガイドにさえ言われたことないよ」
と、回答者のほとんどの方が言われるなら、もう何も言いませんが、
個人的には山登りに失望感を覚えるだけです…。

A 回答 (18件中1~10件)

30年程昔、北アルプスのある山で、山頂で酒盛りしているパーティがいました。


こんな岩場でアルコールを飲んで大丈夫か?と思っていたら、パーティの一人が足を踏み外して頭部を損傷しました。
パーティの仲間は酒の影響か、あたふたするだけ。
私のパーティから一人を山小屋に走らせ、怪我を止血しておぶり、小屋を目指しました。
残念ながら、その怪我人は私の背中で亡くなりました。

まあ、昔の話です。でも私はその時の記憶が今でも鮮明に蘇り、山でアルコールを飲む事の恐ろしさが消える事はありません。

この回答への補足

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補足日時:2014/10/04 06:17
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この回答へのお礼

そ、それは絶対に忘れることはできませんね。
いや、忘れてはいけないんだろうなと思います。
santana-3 さんはもちろん、その時の亡くなった方のお仲間も含めて…。

お礼日時:2014/10/04 06:18

最初のNG派とカウントされたNo.5です。


端的に
>仕事前に一杯、運転前に一杯・・・いつの世にもいますよ。
と回答しました。

 話を置き換えて
・ハイヒールやサンダル履きで登山
・非常食や防寒着、雨具、地図、コンパスを持たずに登山
・登山計画出さずに登山
・休憩時に飲酒する。
 自分が大丈夫だと思うなら、そのくらいよいのじゃないかという人があまりに多い。

 アウトドアに限らないかもしれませんが、山をTDLやUSJなどのテーマパークと同列に考えている人があまりに多い。だからこその今の登山ブームなのでしょうが。私は半世紀近く山を歩いてますし、キャンプ泊は累積200日越えた。その中で飲酒による事故も、事故には至らない事件もたくさん目にしています。グループが深夜に体調不良を訴えてガイドのテントに言ったら真っ赤な顔して出てきてろくな対応ができない。なんて

 本格的な登山は別にして、低山登山者の8割9割はテーマパーク感覚での娯楽でしょう。娯楽なのだから、その程度は許されるという感覚なのでしょうが、それでは登山の意味がない。

 山を愛していたら、登山での飲酒なんてしないはず。飲んだら登るな、登るなら飲むな・・。山は飲み屋じゃない(^^)

 腹立たしくは思いますが、私が誰かを誘うときは、山での技術は無論、マナーも指導する。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。

お礼日時:2014/10/04 06:16

登山道の上で不適当に歩くやつが石を一つ蹴飛ばすと


下では数個から数十個の石が落ちて来る。落石です。
何度も聞く晴れた日の落石は自然落下というよりも

人や動物による力や振動によるものです。
登山道は動物も警戒し少ないのでほとんどは人間が原因。
落石で命を落とした人は多い。

しかし・・・人殺しの原因である落石を起こした当人は
すずしい顔で山を降り普通に暮らし再び山に登る・・・
しらふでも落石を起こしかねないのが山道。

飲酒は自己責任というが場合によっては人殺しである。
そこで心ある登山者は酒飲み素人が大勢で歩く休日を避ける。
爆発した火山の山頂にいた人達も昼時で酒を飲んでいた者

も大勢いた事だろう。瞬間に行動を要す時に数秒の差が生死
を分かつ。わたしに言わせれば山頂に限らず山に入って気軽
に酒を飲むのは亜歩か器地我意と判断する。

山仕事人間は里では大酒のんで大声出すが山に入れば細心の
注意を配り周囲を警戒し事態急変に対処する能力を維持する。
そういう心を持たない者が道を踏み外し落石を起こし谷川に

流される。山に自己責任は無いのだ。
山で酒飲み歩くのは他者に対する危険行為であり不適当な行為。

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補足日時:2014/10/04 06:14
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この回答へのお礼

落石ですか…。
自然発生的ならまだしも、それが人為的に引き起こされ、さらにそれが原因でケガをした・命を落としたとしたら、たまったもんじゃないですね!!

お礼日時:2014/10/04 06:16

時折達成感を味わうために自己責任で岩登りをやります。

転落すると数十メートル落下するようなところです。そんな経験からしてデンダラボッチ(?)はいませんが、山頂でも5合目でも崖があって転落の恐れがあるし何時熊に出くわすかもしれず手負いのイノシシとかマムシに咬まれたりとかです。山は危険でいっぱいなので飲酒なんてとんでもないと思います。

普通の登山好きな方が行かれる場所は、ガイドさんや山小屋なんかがあって観光地になってはいるものの所詮病院まで遠い山であることを自覚すべしで、レジャーでなくて冒険なんだと思うべきで、無事に降りれたらラッキー!な感じなんじゃ?

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補足日時:2014/10/04 06:14
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この回答へのお礼

やはり、無事に帰宅するまでが登山ですね。
マムシ嫌~(>_<)

お礼日時:2014/10/04 06:14

>その辺、山に行かれる方はどうお考えなのでしょうか???



自己責任は自己責任です。

でも、そんなんで遭難騒ぎでも起こしたら
みっともないことこの上ないので、
自分はしません。

これは酔っていたからとか、
足元がふらついていたとか、
あるとかないとかは関係なしです。

その辺は車の運転と同じ。
もっとも飲酒運転に自己責任などという
無責任な話はありませんが。

この回答への補足

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補足日時:2014/10/01 13:09
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この回答へのお礼

たしかにみっともないですね。
その辺を確認する手立てや情報って無いものですかね?

経験不足、
軽装(装備の不足)、
判断の誤り、
疲労、
で、飲酒による
…みたいな。

滑落した、遭難した、動けなくなった
っていうのは、あくまでも結果ですからね。その原因って大事だとは思うんですが、どこかで公表されないものですかね?

お礼日時:2014/10/04 06:10

自分も失望感を覚える方なのでほっといていますが、


登山中での飲酒は無くなってほしいとは思っています。

自己責任と言われる方多いですが、
実際滑落したらどうなるか想像すればそんな簡単に言える言葉じゃないですよね・・・
滑落したら救助しに行く人がいるんですよ。
実際に先日も救助側の人間が無くなってるのに、
自己責任と巻き込まれる人の事も考えずに言う人が多いこと・・・orz

1杯だけなら問題ないとか言いますが、
なんで飲酒運転ここまで厳しくなったか考えてほしいです。
欲望に忠実なだけで我慢できないだけだと思っています。

ただでさえ最近遭難者などが多く登山関係の風当たりが強くなっているので
少しでもリスク減らす人が増えてくれると助かるな~と言う感じです。

自分はお勧めしませんよ。
逆に初心者に飲酒しましょう!!って言う人がいたら
やばいでずよね(笑)

この回答への補足

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補足日時:2014/10/01 13:09
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この回答へのお礼

>滑落したら救助しに行く人がいるんですよ。

たしかに。
救助で2次被害などのリスクもありますからね。
遭難・滑落が同時刻に重なったら、本来助かる命も助からないケースも出てきてしまうんでしょうね。

お礼日時:2014/10/04 06:07

自己責任ですね。


山に登る楽しみ方は人それぞれですし、基本迷惑かけたくて
かけてる人はいないと思います。いい大人なんだから常識考えろよって
思うことも多々ありますが、あくまで自己責任です。

飲酒後滑落して死亡なんて、なんともひどい話ですが、そんな他人のあなたが
失望するほど考える必要はないと思います。ご自分は他人迷惑かけない
こうだというゆるぎない考えを持って山を楽しめばいいのではないでしょうか。

願わくば人様に迷惑にならないような常識をもったポリシーを持って楽しんでもらいたいと
思いますが、常識なんて人それぞれですからね。

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補足日時:2014/10/01 13:08
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この回答へのお礼

私はどんなに欲しても、山ではお酒は飲まないと思います。
泊りなら晩酌程度で飲むかもしれませんが。

お礼日時:2014/10/04 06:05

日本酒、ワイン、ウイスキー、ビールも日常の生活上ではアルコールを


飲みません。
ただ、日帰りで汗をかいて山頂にたどり着くと目の前の茶店や山小屋にある
冷えたビールが飲みたくなります。

生理的にはアルコールは喉が渇いてかえって水分を消費しますし、
スポーツの時に飲むのは体には良くないと思います
体が水分をほしがっているのですが持参した水やスポーツドリンクより
ビールの美味しさはまた格別です。

自分は350mlほどではビールを飲んだ後に歩いていて
酔っているなと自覚したことはないです。
山でアルコールを摂取することが危険だとかマナーが悪いこととか
あまり考えたことはないです。

みんなそんな感じなのではないでしょうか。

たぶん質問者さんもいつか汗をかいてへとへとになって山頂にたどり
着いたとき、ふとビールを欲している自分の姿にはっと悟る日が来るので
はないかと思います。

その時初めて失望感から共感に変わるかもしれません。

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補足日時:2014/10/01 13:07
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この回答へのお礼

>その時初めて失望感から共感に変わるかもしれません。

残念ながら、そうなることはありません。
私は人様の迷惑(特に命の危険)になりそうなことは絶対にしないので。

お礼日時:2014/10/04 06:03

山頂でビール最高ですね。

#8さんの意見が最高と思われますが、私も登山前日にはスーパーに行きビールにしようか日本酒かそれともワインかと山頂の景色に思いを巡らせてお酒を選びますが、最後はやっぱりビールになります。
確かに迷惑なのが団体が山頂で騒いでいる方々が時々いますね。即刻入山禁止者に指定してほしいです。
山頂で気圧の関係でいつもより酔いが回るのが分かり景色もいいし最高ですね。でも下山する際には酔いが醒めてから下ります。(当然ですが)でも縦走等で時間がない等の時は残念ながらお酒は最初から諦めます。
自分が安全に下山できる山でしかお酒は飲まないように決めています。
質問者さんは登山の経験がないのに意見を求めるのはあまり意味がないのでは。あくまでの空想の世界での話と思いますが、心配なら登山は諦めたらと思いますが。

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補足日時:2014/10/01 13:06
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この回答へのお礼

>質問者さんは登山の経験がないのに意見を求めるのはあまり意味がないのでは

いやだってね、これから一歩踏み出そうかどうしようかっていう境目なのに、足場の悪いコースに酒飲みがどの程度いるのか?トレッキングや登山に出かける人はどういう意識なのか?っていうのは、大事な情報なんですよ。私にとっては。


>心配なら登山は諦めたらと思いますが。

一部の酔っ払い登山者のためにわざわざ?

お礼日時:2014/10/04 06:01

飲むのは勝手、と言うのが酒を飲む人の言い分です。


だからいつまでたっても飲酒運転が無くなりません。
日帰り登山で、運転をする人が山頂でビールを飲む。
これは珍しいことではありません。
下山して温泉に入ればアルコールは抜けてしまう。
それが酒を飲む人の言い分です。
しかし抜けたりしません。必ず残ります。
たまに、登山口付近で飲酒検問を行うのですが、大勢検挙されています。

山の中ではどうか、
日帰り登山で工程の途中で酒を飲むなど危険です。
アルコールを飲んで何ともないと言っているのは、飲んでいる本人。
どんなに酒が強かろうが影響は出ます。
技術があれば飲んでも良いなど、酒飲みの屁理屈にしか聞こえません。
天場や小屋でもうそれ以上歩かないのであれば、
大いに飲んで構わないと思います。
しかし、どんなに安全な道であろうと登山道は歩道とは違います。
飲んで電車で帰る事と同じに考えていること自体間違っています。
登山道ではちょっとした不注意で死につながります。
遭難者の捜索もしたことがありますが、なんでそんなところに行くの?
みたいな所で滑落したり、低体温で死にかけたりしています。
これは危険な山ではありません。
小学生でも登れる道です。
そんな所で迷います。これは現実に起きていることです。
酒を飲んでいなくても、そんな単純な間違いを犯すのに
それでも酒を飲むのですか?そういう話しです。
死ぬのは勝手ですが、家族から捜索依頼があれば行かなければ行けません。
山で捜索するのは半分以上民間人です。

最後に、ちゃんとした山岳ガイドが、工程の途中で酒を飲むことなど絶対に許しません。
それと
良識ある登山者は山頂でビールなど飲まないです。

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補足日時:2014/10/01 13:06
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この回答へのお礼

熱い回答ありがとうございます。

やはり、ついつい車の運転と比較してしまうんですが、
「自分は大丈夫」、「1杯くらい大丈夫」の危険は
登山でも同じような気がしてならないんですよねー。

お礼日時:2014/10/01 12:56

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