プロが教えるわが家の防犯対策術!

家を大型リフォームしました。
玄関と、裏の勝手口などは、コンクリートで固めました。
土を掘って、鉄の格子などをひいて、コンクリートを流していました。

できあがって、2ヶ月しかたたないのに、
多くの場所で、細かいひび割れが見られます。
今はまだ細かい線だけですが、将来的にどうなるのか疑問です。

支障はないのかと不安になりますが、「大丈夫だ」と言われました。
ただ景観的によくはないのと、それでも安心であれば良いですが、
大丈夫だという確証がないので、リフォーム担当者の言葉は、
私のとって説得力がないように感じ、お問い合わせします。

コンクリートの打ちっぱなし(屋外)ということであれば、
多少の細かいひび割れは、あって当たり前なのでしょうか。
ご経験などがあればお教えください。

また、思い出すと・・・コンクリートを流した時期は、この夏の暑い日で、
パラパラと雨が降ったりした日もあり、短期でどっど~っと作業をして
完了したという印象でした。

でも、とにかく、ひび割れがシリアスでなければ良いのですが、
知識不足につき、不安を払拭する上でもお教えくださいませ。

A 回答 (5件)

現場を見ないと何とも言えないと思います。


我が家も昨年サンルームと外構にコンクリ打ってもらい
最初の施工後に長雨があった後、異常が無いか確認の電話をもらっってその時は大丈夫でした。

サンルームはヒビが発生して1年後に長雨で浸水してきたので
内外からコーキング補修(無償)してもらいました。
外構もヒケて隙間が開いた部分や、ヒビが走っているところが出てきましたが
建築士と施工業者が確認して問題なしということでしたので信用して任せています。

どうしても不安がぬぐえないのでしたら、ちょっとズルい手かもしれませんけど
家屋の無料診断をやっている別のリフォーム業者に依頼して
チェックしてもらってはどうでしょう?
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。
リフォームが大型だったので、無償でのケアがあるようですし、
定期的な点検もあります。
次の点検で、当方の疑問や不安を、さらにここへいただいた情報を
携えて、担当者にぶつけてみようと思っています。
それでも「大丈夫です」と言われれば、それは確約をとって、
今後の対応に即して、記録していこうと思います。
小さなわれでも問題なければよいのですが、担当者は時として
都合の良い説明をする場合がありますので、そのあたりの信頼度が
なかったものですから・・・。

お礼日時:2014/09/30 23:29

床にコンクリートをながして押さえた場合は水等であらってみればわかりますが、細かいひび割れが発生します。


ただし気にするほうどにはならないと思います。ただ横方向にひび割れが発生している場合は、鉄の格子、たぶんワイヤメッシュ6mm程度150角だと思いますが、小口を突き合わせたような施工をすると亀裂が入ります。したがってワイヤメッシュシは通常1.5升かさねます。必ずワイヤメッシュはうかせます。地面にくっつけません。
また夏の日の非常に高い気温のような場合はそのままだと、急激に乾燥し割れます。したがって養生マット等に水をふくませ急激な乾燥をふせぎます。夏のコンクリート打つ場合や真冬にコンクリートをうつ場合はそれぞれ養生が必要になります
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。
やはり、ご指摘のように、真夏と真冬の作業は、ちゃんとした養生が
必要だということなのですね・・・。
おそらく、ご指摘のような丁寧な作業はなかったように思います。
それが原因で、ひび割れてきたような印象を持っています。

お礼日時:2014/09/30 23:25

真夏に打設したのですから仕方がありません。

ひび割れ幅が0.3mm以下であればコンクリート工学会の指針でも問題ないとされています。髪の毛の太さ以下であれば問題ありません。どのようなコンクリートでも乾燥収縮しているのです。それが細かく分散していると見えないだけです。ひび割れ幅が大きいとそこから水と酸素が入って鉄筋が錆びるからです。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。
細いひび割れであれば、「問題ない」ということなのですね・・・。
ひび割れは、日を経るごとに、増えていっているような印象がしますが、
これ以上、増えることはないのかと不安です。
また、細かいヒビなので、問題のであれば良いのですが、
その切実度が(具体的に)わからなかったので、不安を感じています。

お礼日時:2014/09/30 23:23

真夏の日中に生コンを打設したなら固まるまで相当手を掛けてやらなければひび割れするのは当然です。


真夏や真冬に生コンを打設するのは相当リスクが高いのです。

セメントというのは水との科学反応で硬化します。
よって生コン打設時に少々の雨程度ならばほとんど問題にはならないばかりか、逆に真夏の事であるならばむしろ歓迎するべき事です。
生コンは打設する厚さにもよりますが、厚さ5cm程度でも表面から固まり始めて内部まで完全に固まるには相当の時間を要します。

生コンクリートは打設後徐々に水が表面に浮き出てきます。
やがて表面の水は流れ落ちて乾いてきます。
それが問題なのです。
コンクリートの主成分であるセメントは水との化学反応で固まると上でも書きました。
固まる前に乾いてしまっては割れの元ですし、本来の強度は保てません。
なので表面が乾かないように、真夏であれば日中に2~3時間おきにたっぷりと水を撒いてやる事でひび割れが防止できます。

真夏のクソ暑い日に生コンを打てば、そりゃ固まる以前に均してる段階で既に乾いてきます。
例え知らなかったとはいえ、そういう過酷な時期に外構を依頼する方に問題があります。
とはいえ業者は少なくとも素人でないのでしたら、酷暑期割増料金を取ってでもきちんと仕事をするべきです。
もしどうしても表面の細かいひびが気になるようでしたら、今後無収縮セメントなどで表面を仕上げ塗りするとかすればいいかと思います。

コンクリートは間違ってもセメントの配合量が多いとかでひび割れの原因とかいうものではありません。
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この回答へのお礼

的確で詳細なご回答をありがとうございます。
コンクリートを打った日は、暑い時期でした。
雨が少し降ってはいましたが、ことのほか短時間で乾いてしまいました。

お礼日時:2014/09/30 23:19

セメント料が、多い配合は、ひびが出ます。

セメントの、収縮力、強い為に、コンクリ―トが、乾くまでひびが、出る恐れが、有ります。コンクリ―ト打設後は水をまき養生しますよ。人が通行には支障ないです。たまには、水を撒き、養生を参考になるかな。
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この回答へのお礼

早速のご回答をありがとうございました。

お礼日時:2014/09/30 23:12

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