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8月15日に日本を出国。
そのまま香港に滞在し、9月15~20日までフィリピンに。

そして、また香港に戻ってきています。
フィリピンに一度出たことで、観光ビザの日数はリセットされているのでしょうか?

このあと、タイに2ヶ月行く予定があります。
ここで、もし香港に戻った場合、これも観光ビザの日数がリセットされているのでしょうか?

12月まで、日本に戻れないスケジュールを組んでしまいましたが
大丈夫でしょうか?

A 回答 (4件)

ANO,1です。


ANO,3の方の回答のように、日本のパスポートを持っておられるなら香港は最大90日までビザなしで滞在できます。
フィリピンは30日。タイも30日までならビザなしで滞在できます。
ですから今回のあなたのプランは全てビザなしで可能です。
ただし、その後タイに2ヶ月滞在するならビザが必要となるので、日本、もしくは滞在先にあるタイの大使館でビザを取得してください。
滞在日数のカウントに関してはビザなしでも先の私の回答通りです。

質問内容を読んでいて、海外旅行に不慣れな感じを受けましたが、いきなりそれだけ長期間、しかも複数の国で滞在されるようですが、現地での生活等、大丈夫ですか?
確かに香港にしてもフィリピンにしてもタイにしても日本人が大勢旅行や仕事で行き、長期滞在している人も大勢います。
でも、外国は外国です。当然民族、言語、文化、風習、人の価値観(善悪も含めて)生活水準はかなり違います。
ビザ等の入出国に関することの注意も必要ですが、それよりまず現地での自己防衛等自分の身の振り方を注意した方がいいと思います。
特にフィリピン(特にマニラ周辺)の治安は日本人にしてみたら信じられないくらい悪いですし、もし何かあった時に警官も信頼できません。私は現地の友人にケソンシティのPlice Officerがいますが彼自身が「殆どの警官は信用したら駄目だ」ともいってます。
これはタイでも同様です。
タイやフィリピンの刑務所には多くの日本人の若者が収監されていますが、ほとんどが麻薬がらみで捕まった人たちです。
なぜそんなに多くの日本人が麻薬がらみで捕まっているのかと言うと、街中で麻薬の売人に声をかけられ興味半分で麻薬を購入すると、そのあとに警官の職質を受けるのです。当然直前に麻薬を購入しているのですから、麻薬所持で捕まります。そして職質した警官が「解放されたければ賄賂をよこせ」と言うのです。賄賂と言っても結構な金額で3万バーツとか5万バーツくらいですかね。それが払えれば麻薬を没収のうえ解放されます。で、没収された麻薬はまた売人のもとに戻り、またカモの外人に売られるのです。つまり麻薬売人と警官がグルになっていて、外国人から大金をせしめるようになってるのです。これをcatch upと言います。で、警官に捕まった時に賄賂が払えないとそのまま刑務所行きです。そんな感じでタイの刑務所には日本人が大勢入っているのです。
表面上は麻薬所持と言う犯罪を犯しているのですから、日本大使館は助けてくれません。
ちなみにタイの刑務所は世界で最も劣悪な環境と言われています。
刑務所内でも殺人、強盗、傷害などは当たり前にありますので、麻薬所持などの長期刑ですと生きて刑期を終えるのは至難の業ともいわれています。

まぁ、これは極端な話ですが、外国である以上、何が起こり得るかわかりませんし、トラブルがあった時に頼れるのは自分だけです。とにかく気を付けて行ってきてください。
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日本国籍で観光などの目的なら香港はビザ免除(ビザ無し)で90日滞在できますね。


入国時のパスポートの残存有効期間は「1ヵ月+滞在予定日数」が必要です。ルール上は出国用航空券が必要となっていますが、実際どの程度厳しいのか緩いのかは存じません。

一度香港から出ると滞在日数はリセットされるという情報がありました。
年間の滞在可能日数の上限もなさそうです(上限がある国もあります)。

「香港て適当に滞在すると何日までいられるんだろう?日本領事館と香港移民局へ行ってきた。」
http://runawayfromjapan.wordpress.com/2011/06/22 …

理屈の上ではどこの国でも、入国条件を揃えて申請しても許可をするのは入国審査官、ということになってますので、そういう意味では、「入国ルールに沿っていれば絶対に毎回大丈夫」とは誰にも言えないんですけどね。
普通はたいてい大丈夫、というような感じで。

上記記事はぐぐって見つけただけですが、URLから推察すると2011年6月の情報らしいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今回、いろいろな国に行きたくどこでリセットされるかわからず質問させていただきました。

添付頂いたURLも拝見しました。
ありがとうございます。

お礼日時:2014/10/03 11:08

まずはどこの国のビザのどのようなビザを持っているのでしょうか?



一般にビザには「単次ビザ」と「数次ビザ」があります。(すべての国が両方のビザを提供しているわけではありません。)
単次ビザとは、一度限りのビザでそのビザの有効期限内に1回だけその国に入国できるというビザです。
(国境などで発行しているビザ(到着ビザ)は通常は単次ビザです。)
数次ビザとは、そのビザの有効期限内であれば何度でも入出国可能というビザです。

ただし、どちらの場合も(特に数次ビザの場合)は、有効なビザを保有していることが直ちに入国を許可されているというわけではなく、あくまでも入国審査を受けるための必要条件というだけです。
言い換えると有効なビザを持っていても入国審査で入国拒否を受ける可能性はあるということです。
また同様に入国が許可された場合でも必ずしもビザで許されている最大の滞在日数が認められるとは限りません。

したがって、入国が許可されるかまた何日間の滞在が許可されるかについては、当該国の入国管理当局以外には誰にもわかりません。
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この回答へのお礼

私は、日本のパスポートホルダーです。

旅が好きでウロウロしているのですが、オーバーステイが気になり質問させていただきました。

>有効なビザを持っていても入国審査で入国拒否を受ける可能性はあるということです。
>入国が許可された場合でも必ずしもビザで許されている最大の滞在日数が認められるとは限りません。
こちらも知りませんでした。

気をつけて行動したいと思います。

お礼日時:2014/10/03 11:06

あなたがどのようなビザ(シングルビザかマルチビザか?マルチなら一回の滞在日数は最大何日か?ビザの有効期限はどれくらいか等)を持ているのか解りませんが、マルチビザの場合は入国してからの日数のカウントになりますので、一度出国して再入国すると、再入国からの日にちが新たにカウントされるようになります。


そのため香港滞在が8月15日から9月15日まで、そこで一度フィリピンへ出国して5日後に香港へ戻ってきたらなら9月15日から新たに滞在日数がカウントされるようになります。
ただし、あくまでも1回の滞在日数はビザに定められた日数内になりますので、入国してから出国するまでの滞在日数がビザに定められた日数を超えるとオーバーステイとなり、出国時にイミグレーションで足止めされ、取り調べのうえ罰金、その後強制送還の対象になります。
一度オーバーステイを行うと当然今持っているビザは無効となり、再入国が拒否されるようになります。
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この回答へのお礼

シングルビザかマルチビザ・・・はじめて知りました。
一度、リセットされていることがわかり少し安心しました。

オーバーステイにならないように気をつけて旅程を組みたいお思います。

お礼日時:2014/10/03 11:04

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