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ビールは痛風によくないと聞きますし、最近ではよく「プリン体0」の発泡酒を見かけます

調べたところ、ビール類に含まれているプリン体量はレバーや煮干しなどに含まれている量に比べると僅かです
ビールは本当に痛風の人によくないのでしょうか?

A 回答 (4件)

プリン体が尿酸値を高めるため痛風になりやすい点では、各食品に共通です。


プリン体を避ける摂食の努力は、無駄ではないでしょう。
尿酸値を高める食品の多くは、動物性蛋白質です。
肉食恐竜の多くの化石が、痛風罹患の痕跡を止めているそうです。
腎臓は、血液中の不要物を排出し、有効物を再利用するエコな器官ですが、肉食に偏ると腎機能に不具合を生じ、尿の酸性度を高めるとともに、血液中の尿酸が末梢血管に結晶を造り、痛風を発症します。
腎機能の低下も関係していると思います。
ビールに限らす、アルコール類は全て尿酸値を高めます。
血液中の尿酸値は採血で検査出来ますが、尿検査でPHを調べることでも、前兆は見つかります。
尿酸値を下げる薬もあり、小生も処方して貰っています。
痛風のあの痛み、一週間も我慢するのは大変大変。
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この回答へのお礼

痛風は「王様病」とも言われていたそうですね

色々と勉強になりました
ありがとうございました

お礼日時:2014/10/12 11:13

ビールが通風によくないというのはプリン体が含まれているからではありません。

ビールに限らず、アルコール分は尿酸の代謝に悪影響を与えるのでよくないのです。尿酸は身体を動かしたときに排出されるもので血液がこれを運び腎臓でこれを濾過して尿として排出するのですが、血液中の尿酸の濃度が高いとこれが身体の特定部分に沈着し、これが神経を刺激することで痛風を発症するのです。ですから痛風患者はビールに限らずアルコールを摂取することが問題なのです。詳しくは下記を参照して下さい。

参考URL:http://www.dietitian.or.jp/consultation/i_03.html
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この回答へのお礼

プリン体ではなくて、アルコールがよくないのですね

大変勉強になりました
ありがとうございました

お礼日時:2014/10/12 11:37

「よい」か「よくない」かで答えれば


「よくない」です。

ただし・・・

何事も食事でコントロールできるのは、改善の一部です。
その他の生活習慣をバランスよくコントロールできなければ
効果はほとんどないといっても過言ではないでしょう。


食事にものすごく気をつけていても
肉体的、精神的ストレスが加われば、一気に血糖値も尿酸値も上がります。
こちらの方が悪影響を及ぼしやすい。

プリン体0の発泡酒など、その他の食品添加物(特に人口甘味料)が危険極まりないです。


何事も「バランス」ですよ。
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この回答へのお礼

プリン体だけではないのですね
仰る通り、何事もバランスが大事です
栄養も取りすぎては毒にもなりますからね

プリン体は旨味の成分でもありますから程々に美味しくいただきます

お礼日時:2014/10/12 11:34

アルコール自体が通風にはよくない(体内での分解で尿酸値が上がる)上に、プリン体を(アルコール飲料の中では)多く含んでいるビールはさらにマズいでしょう。



プリン体がきわめて多く通風の人は基本的に絶対口にしちゃいかんレバーや煮干しと比べるのは、オカシイです。
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この回答へのお礼

私は痛風の疑いもなくアルコール類もそれほど好みませんのでマズくはないですが、最近「プリン体0」の発泡酒が多く存在していて
気をつけたほうがいいのかなと思って質問しました

アルコール自体が通風にはよくないことを知り、大変勉強になりました
ありがとうございました

お礼日時:2014/10/12 11:02

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