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中国が民主主義の国になったら多数決で何でもかんでも決まりますよね。
その時、日本が大嫌いな中国人が多数派で、日中以外の国の間で中国の価値より日本の存在価値のほうがずっと低くて、かつ中国軍の実力が自衛隊を圧倒していたら、戦争になる可能性は高まりますか。
中国の今の政府が日本との対立をあおってるのか、それとも過去の歴史とか南京とかでもともと中国人の多くは日本を恨んでるのかどうなのか。
詳しい方がいたらお願いします。

A 回答 (5件)

攻めの中国で日本が恨むことは、あっても逆は、無いでしょう。

第一列島線や第二列島線の話しはご存知ですよね。問題点をすり替えてきますから騙されないことです。戦争に巻き込んできますから制圧され殺されますよ。
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"その時、日本が大嫌いな中国人が多数派で"


  ↑
中国のエリートは日本嫌いが多いですが、
庶民は意外と親日が多いです。
特に、若者に限っていえば、70%が親日だ
という調査もあります。
これは、アニメなどで日本文化に親しみを覚えて
いる中国人が多いから、と言われています。


”中国の価値より日本の存在価値のほうがずっと低くて”
    ↑
今現在、そうなりつつあります。


”かつ中国軍の実力が自衛隊を圧倒していたら”
    ↑
中国の軍事費は日本の三倍もあります。
しかも核大国です。
マトモに戦ったら日本は勝てません。


”戦争になる可能性は高まりますか。”
    ↑
好き嫌いで戦争などやりませんよ。
利害の衝突があって戦争になるのです。
従って、戦争になるとすれば尖閣を巡っての
領土争いが理由になるでしょう。


”中国の今の政府が日本との対立をあおってるのか”
     ↑
中国の反日は国家主導の反日です。
この点が韓国と異なるところです。


”それとも過去の歴史とか南京とかでもともと中国人の多くは
 日本を恨んでるのかどうなのか。”
    ↑
年寄りには反日が結構います。


”中国が民主化されたら日中戦争の可能性は高まるか”
    ↑
これについては、高度に民主化された国家間では
戦争は起こらないと主張する学者も多いです。
民主制国家である米国はよく戦争をしますが
相手は、非民主国家ばかりです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
民主主義の国同士では戦争は起こらないものなんですね。
安心しました。

お礼日時:2014/10/15 21:41

>中国が民主主義の国になったら多数決で何でもかんでも決まりますよね。



「なんでもかんでも」の範囲と、それらを「決める」機関・集団はどのようなものでしょうか。
大概の民主主義国の議会が決定できるのは法律だけです。
私は「民主主義」と「愚民の数の暴力」は違うものだと思っています。 

それに、今でも中国共産党はなんでもかんでも決めています。
対日関係については、それによって人民を洗脳して反日意識を煽っています。

質問の主旨は↓でしょうか。

A:>戦争になる可能性は高まりますか。

B:>中国の今の政府が日本との対立をあおってるのか、それとも過去の歴史とか南京とかでもともと中国人の多くは日本を恨んでるのかどうなのか。


回答A:以前と全く同じか低くならない=僅かでも上がる→高まる ならそうだと思います。

回答B:中国の今の政府が、過去の歴史(南京とか)を捏造して中国人に日本を恨ませて日本との対立をあおっている。


Aについてですが、トラブルへのシミュレーションをしておくことは重要ですが、現状でありえない事まで想定するのは能力の無駄使いだと思います。

↓ですが、そのようになった場合、回答したように「戦争になる可能性」が全く上がらない方がありえないと思います。
そして、「中国」や「日本」を他の国に換えても当たり前に成立する筈の論理だと思うので、私にはわざわざ問題として語る意味が理解できません。

C:【日本が大嫌いな中国人が多数派で、日中以外の国の間で中国の価値より日本の存在価値のほうがずっと低くて、かつ中国軍の実力が自衛隊を圧倒している】

↑ですが、私は、「中国と他国」の方が「戦争になる可能性」は高くなると思います。
(WW2以降、中国は全ての隣国と問題を起こしており、それらは現在も続いています)


Bですが、
中国共産党は、自身の政権の正当性を、日本と戦って国を守ったと言う事に依っています。
(しかしこれは嘘です。)
その為に、旧日本軍は残虐な侵略者であるとする必要があり、教育で多くの捏造された歴史で人民を洗脳しました。
他国(日本も含む)との歴史についても同様の捏造を行っています。
(これらについては質問の範囲からはずれるので詳細は語りません)

中国が一方的な主張で紛争を起こしても、人民が狂信的に自国を支持するのはこれが原因です。
(更に民度が低いことや、禍の国と同様に未だに残る歪曲された儒教の影響の為「強さと正しさ」や「優しさと弱さ」の区別がつかないことも原因です。)

【中国海軍の犯罪の証拠 : チュオンサ諸島における惨殺】(動画)


【中国の領土侵略の歴史】
http://matome.naver.jp/odai/2134794796756204801

https://www.youtube.com/watch?v=yXgMedl6sQE
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ソ連の崩壊を人口の推移から予言した人口学者のエマニュエル・ドットは、「自由主義民主主義国はそれに敵対する体制との戦争は免れないにしても、互いに戦うことはないと歴史が証明している。

教育水準が高く、満足すべき生活水準を有する国民が、大規模な戦争を宣戦することも辞さないような議会の多数を選挙で生み出すのは困難」と述べています。
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民主主義が成立する過程で


(1)農民などの非差別階級の人達が立ち上がり、政府関係者(共産党)への大弾圧が始まるでしょう。国中で暴動が起こり、役人の虐殺が起こるでしょう。
(2)解放軍は党の軍隊なので、共産党が傾けば同時に消滅してしまいます。数年前の反日デモのもっと規模の大きなものが、暴走する兵士を中心にして起きるでしょう。
(3)チベット、ウィグル、内モンゴルなどの非差別民族が立ち上がり、次々と独立するでしょう。

結局、中国は完全に消滅して、他国と戦う力は残りません。昭和初期の内乱状態の再現になるでしょう。中国在住の邦人、企業は一刻も早い脱出が必要です。国内では、襲来する難民が日本の国内で暴動を起こすことが考えられます。そうなると、自衛隊の出動が望まれます。
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