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豆電球にコイルを繋いで、コイル線をわっか状にした中に、棒磁石を出し入れして電球を光らしたいのですが、豆電球をより光らすにはコイルの巻く回数と磁石の吸着力の強いものにした方がよいのですか?

A 回答 (4件)

1)100回ほどわっか状にしたコイルを何個か用意して、最初は 1つのわっかで豆電球 をつなぎ、磁石を出し入れしてみる。

 
2)全く点灯しないようであればもうひとつわっかを直列につなぎ(方向を間違えないように) 同じように 磁石を出し入れしてみる。
3)少し点灯したら、またわっかをつないで同じようにしてみる。
※これで、何らかの変化が観測されるのではないでしょうか。 

>豆電球をより光らすにはコイルの巻く回数と磁石の吸着力の強いものにした方がよいのですか?
そうですね。 コイルの巻数は多い方が、又、磁石の力は大きいほうが効率よく発電ができます。

又、これは参考程度ですが、豆電球を使うよりも LED を使った方が 低い起電力で点灯出来ると思います。(逆の方に磁石を動かした時は点灯しないですが。 又、コイルの巻き数による明るさの違いの観測はしにくいかもしれません。 ものは験しですね。)
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すでに適切なアドバイスや提案が出ていますが、お子さんと遊ぶ前の知識として、下記サイトでレンツの法則を復讐してはどうでしょう。


後半に分かり易い図解があります。
私も知らない事実があって、勉強になりました。
http://www.wakariyasui.sakura.ne.jp/b2/64/6411de …
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さっきためしに、トイレットペーパーの芯に200回被覆線を巻いてみて、ホワイトボード用の磁石を通過させて波形を見てみましたが、発生した電圧は±30mVでした。


(周囲のノイズも拾ってしまい、ノイズに埋もれて観測できるぎりぎりでした)

磁石も強力なほうがいいでしょうし、細いポリウレタン線を使って相当、密に、数百回巻かないと難しいかもしれません。

磁石を筒の中に通過させると、磁石が近づく時にプラスの山が出て、離れる時にマイナスの山が出ますよ。(又はその逆)
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 「お子さんに見せてやりたい」ということであれば、まずはお父さんが「いろいろ試してみる、実験してみる」という姿勢こそが大事なのではないでしょうか。



 初めから完成したものをお子さんに見せても、「あっ、そ~」で終わってしまいそうです。
 これではだめだが、こうするとうまくいく、という試行錯誤の過程、どうすればできるか、これだとどうしてダメか、というリアル体験こそが(お父さん自身の)、お子様の興味を引き出すのではないでしょうか。
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