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私は小さい頃から四面楚歌状態で生きていきました。
詳細を書くと長くなってしまいますので省略しますが
負のループって怖いなと思います。

すごい苦労人だなと常々思うのですが、
過去のトラウマを克服しなければ
このループから脱出できないなと感じました。
自己否定がすごいです。

心理カウンセラーの人に環境を言ったら、
隠れて珍しいと何度もいわれるほどの人生のようです。
人の過去を研究材料のように扱った院長先生は、一生忘れないですね。

まぁ、そんな人のことはどうでもいいとして
インナーチャイルドは癒すにはどうしたらいいでしょうか?
心理カウンセラーと対話は正直、いろんな面も見ているので、微妙です。
一度、ヒプノしてみたらというアドバイスは頂いています。
NLPも興味ありましたが、商売っ気がすごくて・・・70万も払えません。
(トレーニング重視のとこだったので尚更な金額かもしれないです)
そのほか、なにか低額でできることはありませんか?
潜在意識を書き換えるためにも自分でプラスの言葉を
投げかけるようにしているのですが、効果的な方法もあれば(寝る前にするとか)

また、環境のせいなのか分かりませんが
判断力、思考力、相手の気持ちを読み取るなど大切なものが低いです。
トレーニング法などはないでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

ちょっとハードルが高いかも知れませんが、「インナーチャイルドを癒す」という概念から、離れるのが一番効果的だと思います。



カウンセリングとかって、お金も掛かるし、時間も途方も無く掛かるし、それよりも、もっと日常生活大事にしませんか?

目の前のことに、もっと集中してみてください。お仕事なり勉強なり、家事、友達関係、恋愛など。

きっと、そこで問題が起こるからこそ、カウンセリングなどでインナーチャイルドを癒す必要性を強く感じておられるのだと思います。でも、判断力、思考力、相手の気持ちを読み取るなど、これらは人との実際の関わりを通してしか、学べません。トレーニングとか試すのもいいと思いますが、実際のやりとりで学ばれたほうが、意欲がぜんぜん違うと思いますよ。

「インナーチャイルドを癒す」ことが、ある意味「逃げ」に繋がってるような気がします。

インナーチャイルドを癒すためのカウンセリングというより、日常生活に向き合っていくなかでつらいことがあったとき、ただ話を聞いてもらうためのカウンセリングは、いいんじゃないかと思います。支えてもらうという意味で。

だって、もし何年間も、インナーチャイルドを癒すという名目でカウンセリングを受け続けて、結局癒されなかったらどうするんですか。その間、何か身に付けてますか。それより、今からでも対人スキルを磨いてしまったほうがいいじゃないですか。少なくとも、成長がありますから。

対人スキルに関する本は、いろいろ出ていますので、見てみるといいんじゃないでしょうか。
過去のトラウマって、克服しないといけないものではないと思うんですよね。
それよりも、今ちょっと行動を変える勇気が、あるかないかだけではないでしょうか。
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こんにちは。

お役に立てるかもしれないので2,3お伝えしますね。
インナーチャイルドのことはよく知りませんが、幼少期の癒やしは時間がかかって当たり前くらいの
気楽さでやった方がいいと思います。

私も強烈な自己否定を以前持っていました。
自己否定をする場合完璧さを求めていることが往々にしてあります。
完璧さと自己否定はセットです。

こうでなければいけない、なのに私はダメだダメだという思考がそもそもの原因です。
そうでなければいけないという思考の正当性が崩壊するとその問題自体が消えてなくなります。

どうしたらいいんだろう
何がいけないんだろう
これは一体何が原因なんがろう

みたいな思考をよくするのであれば、ねばならない思考に囚われていると思います。

森田療法の本(薄い本で良いです。事例がいくつか載っていると尚良いです)と、
バイロン・ケイティのザ・ワーク 人生を変える4つの質問をお薦めします。

前者は気分本位、行動本位という考え方を知るだけで非常に役に立ちます。
もし日常生活でしなければいけないけどできないことがあるのなら気分障害を抱えた人だけでなく全ての人におすすめできます。
後者は「◯◯しなきゃ」に対して「それって本当?」と自問自答していくことで思考からの囚われを解消してくれます。
完璧な治癒や完璧な健康、完璧な心理状態、完璧な思考もありません。
完璧でなくてはならないと思っていたらその前提を崩してください。
自然と寛容さや気楽さが出てきて結果的に楽になってくると思います。

あとは瞑想法をできれば熟達した人に対面で習って下さい。
もし日頃雑念が多いのであれば思考と自分を切り離して観察出来るように成ったほうがよいからです。
自然と集中力も上がり、相手の気持ちも分かるようになります。なぜなら自分の気持ちがわかるようになるからです。
ただ必須ではありません。瞑想は雑念が多い時効果がありますが、雑念が多い時続けるのが大変だからです。
ただ、思考を自分と切り離して眺めるコツを掴むために取り組んでみてください。
思考を眺めるだけなら座らなくてもできますし、いつでもどこでもできます。ご飯食べながら、話しながらでもです。

NLPは術者になる必要は分かりませんが、コア・トランスフォーメーションは受ける価値はあるのではないかと思います。
あとは色々ご自身で内観法とか色々調べてピンと来たものを。

最後に一番大事なことを。楽しんでやってください。世の中に問題はありません。解釈の中にしかないのです。
ですから敵はいません。外にも内にもです。
ぜひ苦行としてではなく楽しんで色々やってみてください。人生が好転していきますよう心から祈っています。
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人々の中で人々とうまくやっていく。



それが普通の人間の生き方だと思ってる人が
とても多くなりました。

人は人を幸せにもしますが、不幸にもします。

傷つけるし、否定するし、時には殺しもする。

私は思うのですが、実際のところ、一人静かに
自分の好きな仕事に没頭して生きて行けたら
はるかに幸せだろうと思う人々は、存外沢山
いるのでは、ないかと。

昔ながらの職人を目指されては、いかがでしょう?

蒔絵、蝋燭作り、友禅はじめ染物や織物。
ガラス細工に宝飾品、和紙、竹細工、とにかく
無数の職人の世界があります。

言葉ではなく、身につけた技術をひたすら磨き、
素材と会話しながら自分の中にある理想を形に
しようと寝食を忘れて没頭する。

無理に、他人と関わって苦しみ続けるよりも、
それらは最低限にして、静謐な、自分と向き合う
世界に自分を生かす。

近い将来に、そういう道を探り当てるんだ、と
生き方を追い求めていけば、自然にあなたの答えが
見つかる気がします。
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