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お金ってすごく難しいのはわかっているのですが、
例えば、ある割引カードを持っていれば200円になるところを、そのカードを家に忘れたおかげで1500円払わなければいけないみたいなことってありますよね。(変な例ですみません)
そこで出た1300円の誤差ってどうなるんだろう?といつもすごく疑問です。
1300円でご飯を食べたり、本を買ったりできたかもしれないのに。悔しくて仕方がなくなります。
かといって、そこで1300円を無駄にしたからといって、人生が大きく変わるわけではないですよね。
じゃあその1300円の違いって何だろう?と考えてしまうのです...
気をつけたって、カードを忘れたり、物を無くしたり壊したりすることって人生で絶対に起こってしまいますよね。

このような事をお考えの方っていらっしゃいますか?
無駄を、どのように捉えればいいのでしょう?
もちろん、このような事が無いのは一番ですが、みんな無駄ってある事だと思いますし、かといって、みんな無駄ってあるものだから、で一括りにするのもなんかなぁと思います。

どのような考え方が一番よいのでしょう?

A 回答 (6件)

最近同じようなことを思って悩んでいました。


前のように自由にお金を使えなくなったのがきっかけです。

>ある割引カードを持っていれば200円になるところを、そのカードを家に忘れたおかげで1500円払わなければいけないみたいなことってありますよね

よくあります。
本当に悔しいですよね。一回そういう事が気になるとそのものの値段が本当は1500円なのに自分には200円のものとしてみえて払うのが嫌になります。
まさに質問者様が言うように割り引かれた分を他のことに使えたのにと思ってしまいますよね。

でも最近こうやって考えるようにしています。
必需品以外は割引券などあるものは使用を極力していますが、果たして割り引かれたからといってお得なのか?自分にとって果たして必要だったのか。
例えばですが、よくスーパーの半額のシールが張られているとたくさん買っていく人がいますが、どうやら必要分以上に買ってむしろ予定額より超えてるみたいです。
割り引かれようが定価だろうが本当に必要なものを買うことが一番の無駄がないということなのではないでしょうか。

なので割引券を忘れてしまっても本当に必要なら買えばいいですし割引券がないと無駄に感じてしまうようなものならそこまでの価値がない、元から無駄だったということだと思うようにしています。
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この回答へのお礼

同じような方がいらっしゃってなんだか、ほっとしました。

皆様のご回答のおかげでちょっと考え方が良い方に変わった気がします。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/21 04:13

あなたの悩みは経済学を学べば解決します。


簡単なものからどうぞ
http://jungknight.blog90.fc2.com/blog-entry-1847 …

価格差別とは
http://roy.hatenablog.com/entry/20120628/p1

クーポンビジネス
http://wired.jp/2011/07/06/%E3%82%AF%E3%83%BC%E3 …
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この回答へのお礼

経済学は入門の本だけ読んでいます。
もう少し、自分の生活に取り入れるように勉強してみます。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/21 04:14

人それぞれで考え方が違うということですかね。

これがこのサイトの良さだと思います。そういう発想を持ったことがありませんでしたので・・・。

1500円のサービスが200円で受けられる券があり、それが今日有効期限です。
今日を忘れて1500円でそのサービスを受けてしまった。財布に入っていたと思ったら入っていなかった。先に財布から出してしまった自分にがっかりします。

このがっかりは単純に1300円儲かった儲からなかったとか無駄になったというがっかりではなく、自分に対するがっかりです。私の場合は、無駄だったとは思わないのですよ。1300円の違いを考えることは基本的には私の場合はありません。あれも出来たこれも出来たとも思わないでしょう。どちらかというと、そのようなことで、損をすることがおきたことにがっかりです。そして、今後起きないために、1500円(1300円分の勉強をした)を払ったと思うでしょう。次は、私が認知症でも発症するかしない限りは、絶対起こさないぞと思うだけです。

それでも2度目ぐらいまではありますけど。3度目は別の部分で反省するでしょう。それも、一時(いっとき)です。うじうじ何が出来たのにとは考えません。なぜなら、お金は帰ってきませんから、その時間の方が無駄です。(金は稼げば良いが、今の時間は今だけです)

ものが壊れる無くなる場合も似ています。
私の場合で言えば、壊れるまで使ったことを元を取ったかそれとも、取れなかったかで考えます。たとえば10年使った携帯オーディオが壊れた場合、元を取ったと考えます。1年だったら、何でこんな時にと思うでしょう。何円もしたのに買い換えは(修理は)どうしようかと迷うかもしれませんが、無駄だったとは思わないでしょう。

なぜなら、使っているなら無駄ではない。
私が無駄と思うのは、せっかく買ったのに使っていないものかな?
この服を買ったのに、着ていないその間にやせた太ったで、着れない。いつの間にか虫に食われていたとか・・・。使う前になくしたとか・・・
その場合だと、無駄をした。あのときこうすれば良かったと思うことはあるかもしれません。

それは、本当に無駄だったからです。質問者様との、大きな違いがあるとすれば、私の場合は結果的にそれが支払って買ったにもかかわらず一度もまたは相応分に使わなかったときに、無駄だったと判断します。自分の過ちでなくした忘れたなどは、無駄ではなく落ち度と判断し、故障や破損については、運で考えます。

そして例え無駄な場合でも、その単価があればこうしたのにとは、思いません。私の場合は、金銭的には戻らない過去よりも、先を見る傾向が強いので・・・。

1300円が無駄だったと思って、それの差を考えても、その考えている時間は得を生み出さず、単なる浪費になります。払ったお金は考えても戻ってきませんから。それなら、1500円でそのサービスを受けずに帰れば、1500円お得だったとなってしまう。
そもそも、1500円のサービスを受けに行かなければ、その日は別の何かが出来たかもしれない、もっと突き詰めれば何故200円になる券などに踊らされたのか・・・、頭の中はぐちゃぐちゃになるのが見えますから。

そういうところが違うのかなとは思います。要は、思考の妥協点をどこに求めるかです。
懐古しても、結果的に戻らないものより、その結果を受け止めてこれから先を見た方が、得をします。1300円の差があったらどうだったというので、疑問に思うのは、結果的にそれが完了している事象だからでしょう。要は、戻れない事象をいくら考えても、結果は同じです。

それなら、考えるより今後の行動を改める方法を探した方が良いと言うことになります。
だから、授業料として支払ったなどと考えた方が、良いのです。
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この回答へのお礼

>>要は、思考の妥協点をどこに求めるかです

まさに、私が聞きたかったことです。
妥協点、という言葉が思い浮かびませんでした。

例えば、私の場合1300円で友達とご飯を食べに行ったらすごく楽しくて、満足度が100点だったとして、
先ほどの例で出した1300円は、むしろ自分にイライラして満足度が-10くらいだと思います。
同じ1300円なのに、110も満足度に差があるってどうなの?という事が疑問でした。

勉強代だと思ってそこで妥協する、のは先にも活かせますし、諦めもつくかもしれません。

その妥協点が知りたかったです。


>>壊れるまで使ったことを元を取ったかそれとも、取れなかったかで考えます。

自分の基準で、元を取ったか取れなかったか考えればいい、という考え方が今までありませんでした。
これからそのように考えてみます。

すごく参考になります。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/11/10 12:02

>不意に、スマートフォンを落として画面を割ってしまい、修理費が2万円とか、ご経験は無いでしょうか...


それって大きな誤差だと思うのですが、(2万円あれば欲しい服とか、高級料理に当てることもできますよね)
それはみなさんどのように考えているのかな、と不思議に思いました。

そういうものははじめから「保険」をかけるのですよ。携帯を壊せば仕事に支障が出るのは当たり前なので
携帯を持ったときには、別口に携帯保険として、携帯をその場で買ってSIM入れ替えたり契約したりする
お金をはじめから持ちます。こうすることで、まったく別出費や急な出費とならないわけです。
はじめから予測して用意されているものなんですからまったく手痛いわけでもありません。

葬式や結婚式の祝儀も、年間何回と予想して金を別に入れておきます。
そのお金は保険であって、もともと何か別の目的に使うこともない死に金なのですから
損でも徳でも、なくなったから次の行動に困るわけじゃないでしょ?

物事には必ず行えない場合が存在します。旅行だってそうでしょ?事前に予約したら、台風来ちゃったなんて
当日前の予測は出来なくても、何日かまえには結果がわかります。
ものを買う、行動を起こす すべては結果です。 すべてが成功であるわけがありません
~を買いにいったが買えなかった。という結果もあるはずです。

それがお店まで行って目の前で終了されたのなら、それは予測も出来なかったことですが、予約順番販売
であるということであれば、2時間でも3時間でも前に並べばよいことなのです。

行動の本質をわきまえるのが行動を無駄にしない方法なのです。
食事に行こうというのであれば、まず最初にどこにするか?サービスはあるか?準備はあるか?
それから、初めて移動です。
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この回答へのお礼

もともと、そういった不測の事がある前提でお金を用意しておくのですね。
結婚式の回数などは確かに、大体わかるかもしれないですね。

ここからなら、お金を出しても痛くも痒くもない、というお金の場所を私も作れるように心がけてみます。

行動も同じですね。
しっかりと予測を立てないといけませんね。

参考になります。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/11/10 11:53

>1300円でご飯を食べたり、本を買ったりできたかもしれないのに。

悔しくて仕方がなくなります。
なんで200円割引の1500円分の食事の結果が別のところの支出内容に変わってるの?
200円で本?

私なら割引で食う食事で割引券忘れたなら、なかったこととして食事は取りません。
お金と時間はそうやって作るものですよ。
例えば昼食を200円割引の食べられる目的が、割引なしとなったのでしたら、昼食を食べるという行為を
辞めてしまえば、移動費や食事の時間という1時間の間が開きます。
それを有効利用すればいいのではないでしょうか?
私は予定時間が1秒でも合わないのでしたら、その後の予定はキャンセルします。
寝る、食事などは、なくてもどこの誰も困ることではないですし、2.3日取らなくても死にはしません。

例えば電車が遅れた、業務が出来ないのなら昼食を抜く、晩も抜く、睡眠の時間も予定とずれたら
睡眠も必要なしです。
私は4日は仕事の予定で飲まず食わず、一切の睡眠なしでもまったくかまいません。
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この回答へのお礼

1500円から、カードのおかげで200円になる為に、1300円の節約になる、という例えでした。わかりにくくてすみません...


割引カードを忘れたら、それをしないというのは、究極な選択ですね。確かに、そういう考え方も効率的かもしれませんね。
つまり、誤差を出さない、という事ですよね。

不意に、スマートフォンを落として画面を割ってしまい、修理費が2万円とか、ご経験は無いでしょうか...
それって大きな誤差だと思うのですが、(2万円あれば欲しい服とか、高級料理に当てることもできますよね)
それはみなさんどのように考えているのかな、と不思議に思いました。

しょうがない、で片付けるしかないのでしょうか...

お礼日時:2014/11/10 10:46

ん・・・なんで悔しいんでっか?


定価販売が「1,500円」っちゅう事だけでっせ!
カード使えば「特典がある」だけ・・・
で、特典付きのカードを忘れたのは誰でっしゃろ?
差額を悔やむ前に「忘れんぼのあんさん」を悔やむ方が先と思いまっけど・・・
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この回答へのお礼

もちろん、自分の失敗が悔しいのです。
治したいな、とも思いますが、ありとあらゆるところでこういう事ってあると思うので....

その時に得するはずだった1300円はどうなるんだろう?と考えると、よくわからなくなります。
1300円得した時の自分と、得しなかった時の自分は、たいして変わらないと思うのですが、じゃあその1300円はなんなの?という疑問です。

ちょっと変わっていますが、同じような疑問をお持ちの方いらっしゃらないでしょうか....

お礼日時:2014/11/10 10:39

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