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総会が終わってから数日後に、決算書の数字にミスが2箇所指摘され、今後の対応に苦慮しています。指摘内容は、その一:収入の部で前期繰越収支差額の欄の記入数字を、誤って表示(昨年度の決算書の次期繰越収支差額と異なる数字、)してしまいました。
その二:会費収入の不足(過少記載)ですが、いずれも更正は指摘どおりに済ませました。今後はどう対応したら、よろしいでしょうか。代表理事(代表権は1人)ですが、事務局員にまかせっきりで、書類に目を通さず総会に臨んだのが失敗でした。
何分にも宜しくご指南をお願い致します。

A 回答 (3件)

 100人だと、総会を開くのも現実的ではありませんね。

所轄庁には、総会で承認した計算書類ともに正しい計算書類を提出して、次の通常総会で承認を得る旨を報告をすれば良いと思います。

この回答への補足

> 総会で承認した計算書類ともに正しい計算書類を提出して

このご回答を頂きまして、実はホットしております。正/誤を一緒に提出は、まさに「目から鱗」でして、まったく気がつきませんでした。

補足日時:2014/11/16 00:35
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>総会が終わってから数日後


ということは、その決算は既に承認されたということでしょう。いったん承認された決算については、重大な瑕疵で無効とされるか、臨時総会で取り消されない限り有効となります。
有効な決算に軽微な誤りがあった場合には、通常はその旨を議決権のある社員に通知して終わりです。その際、誤りについての御詫びと今後の対応についてのコメントくらいは入れるべきでしょう。
決算の本質にかかわるような誤りで有効性が問題となるような内容であれば、決算を修正したうえで臨時総会を開き、改めて決算の承認を得るべきです。
どちらに該当するかは議決権のある社員の総意によるので、有力社員らから意向を伺うなどの対応を取るべきでしょう。

決算の承認を受けていないのなら、指摘された事項を修正して問題のない決算を改めて組み、それで総会の承認を受ければいいでしょう。

この回答への補足

適切なコメント頂き誠に有り難う存じます。「軽微」だったのか、「重大な」瑕疵かの判断になるかと思う。今回の事例その一と、その二のミスは、どちらに相当しますか。
その一では、前期繰越収支差額が約30万のところを、約17万と虚偽表示してしまったのです。
buttonholeさんの補足コメントで書きましたが、全体で60万ほどの総収入です。よろしくお願いします。

補足日時:2014/11/13 09:46
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 臨時総会を開催して、正しい計算書類を、総会で承認してもらうことになります。

社員は何人いますか。

この回答への補足

社員(会員は全国規模)が100人足らず、年間の総収入は60万程度です。所轄庁への事業報告の提出期限:11月末が迫るなか、再度の総会開催は厳しい情勢です。
もし仮に会員の指摘が無かったとしたら、故意ではなく知らずに提出してしまったと思う。どんな処罰(行政的、刑法的に)が下されるのだろうか。対象は社員=事務局員ではなく、当然に私ひとりだと思うし、理事は連帯責任でNPO自体が解散でしょうか?

補足日時:2014/11/13 09:07
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