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昔の男性はなぜ帽子をかぶっていたのでしょうか。

A 回答 (7件)

日本や中国の場合は、それが権威を表したからです。


特に日本は”色”で見分けていました。

西洋での帽子・マント・ステッキは、糞尿対策です。

近代まで、西洋のアパートにはトイレが無かったので、おマルに用を足していました。

で、主に朝方に窓から道に向けて捨てます。
昼間に清掃員が道路を清掃し、セーヌ川などにに流します。
※パリの道路は、この名残で道路の真ん中の方が低くなっています。

なので、いきなり空から糞尿が降ってくる危険がありました。
なのでハットで頭を守り、マントで体を守ったのです。
女性のハイヒールも、裾が長かったので、糞尿を踏まない為のものです。
ステッキは糞をどける二眼のものです。

日本のように下水が整備されていないし、肥溜めがなく、農作業にも理容していませんでした。
日本では江戸時代以前から、人糞は買ってまで利用していました。
江戸の長屋の共同トイレが大家の貴重な収入源でしたし、武家のトイレほど効果でした。
こういった文化の違いですね。
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当時のファッションの基本アイテムだったのではないでしょうか。


それと、昔、ヨーロッパでは下水道やトイレが整備されていなくて、
二階や三階の人が窓から道路にごみを投げ捨てていたとかきいたような気がします。
そのせいではないでしょうか。
日本は西洋人がかぶっていてお洒落だから、かぶったのが始まりではないでしょうか。
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洋装の場合でしたら、それがマナーだからでしょう。


カジュアルな場は別として、
紳士であればしかるべき服装の時は被らずとも必ず携行するもの、
現在でも皇室の方々はそうなさっておられます。

ハットの予備知識
http://www.panamaya.com/info/knowledge.htm

余談ですが、私の学生時代は制服の帽子を忘れると
先生から大目玉くらってました。
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今のように自動車社会では、なかったので。


 運転に帽子が邪魔、そんなこと考えなくてよかった

帽子は階級社会の象徴だったから。
 今はだれもが平等なので

ヘアースタイルのこだわりがなかったので。

昔は寒かった。

外国かぶれ。
 昭和のはじめの頃は、95%の男性が帽子をかぶっていた
 という情報もあります
 もともと帽子は海を渡ってきたものですから
 それが、流行だった

個人的には、鳥の糞対策。

今のカラコンのように、粋でかっこよかったから。

帽子が人をあらわすアイテムだった、ですかね?
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海外とかですか?


隠すことが正装だからではないでしょうか。
半袖のスーツっていうのはあるかもしれないけど、普及してませんよね。
素肌を隠すのがフォーマルであるから、頭も隠すのだと思います。
顔を隠すと過ごしづらいですが現在でもベールが残ってますね。
調べたわけではないんですが、そういう印象です。
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あなたは洋服を選ぶ時


雑誌か何かを参考にしていますか?

参考にしてる雑誌の人が帽子をかぶっていたからだと思いますよ
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どの時代のですか。

烏帽子も帽子のうちですが…。

多分、明治維新とかそういうあたり以降のことかと思うので答えれば

日本はまだ道路がむき出しで埃っぽく
(江戸時代と違って車や電車が走りだし)
頭が埃で汚れるのを避けるため。
また、洒落者だとポマードとか遣うわけで
尚汚したくないから…という由来を聞いたことがあります。

まあ、ブームだったからというのもあるでしょうけども。
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