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電圧計、電流計の内部抵抗を調べる実験を行いました。
はじめに、電圧計と電流計による抵抗値をだし、その後に電圧計電流計の内部抵抗を出したのですが、電圧計電流計の測定レンジを実験の途中で変更するのはなぜいけないのでしょうか?教えてください。

A 回答 (3件)

テスターの内部回路見たこと無いですか?


http://homepage3.nifty.com/ja9cde/page46.htm

レンジの切り替えは 分流抵抗・分圧抵抗で内部抵抗を変えて実現しています。

計測した値が出た時点でレンジ変えれば意味無くなるのは解りますよね。
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内部回路の焼損の危険があるからです


機種にもよるハナシですが
切替の時の中間位置では電圧印加すると
内部の部品(抵抗)に直接電圧が印加され
焼損するような回路構成になっているものがあります
それを防ぐために測定中に切替をしてはいけないのです
高校時代にアナログテスターを自作しましたが
これがそのような回路構成になっていたのです
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電圧計、電流計は測定レンジによって内部抵抗が違います。


したがって、実験中に計器の測定レンジを変更すると、内部抵抗の変化によって
測定条件が変わってしまうのです。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/07 22:34

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