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プランターで大玉・中玉・ミニの各種トマトを栽培していますが、1週間程前から第2葉節~第3葉節の葉の尖っている部分の先端から周辺にかけて茶色に変色しつつあります。                                                          育成方法は、10日に1回程度少量の潅水を実施。土は乾燥気味です。回数は少なかったのですが降雨時雨水には当たっていました。
施肥は、残留分がある様で葉が裏に少し反り気味でしたので第二果房が着果し第三果房開花後にボカシ肥少量実施。
サイトを検索しましたが、糸状菌による葉枯病?疫病?褐色根腐れ病?絞込みが出来ず困っています。
推測される病名と対処法及び有効な農薬(ホームセンターで買える物)を教えて頂ければとても助かります。宜しく御願い致します。

A 回答 (2件)

トマトの病気の殆どがウィルスによる葉カビ病か灰色カビ病です。


葉カビ病は葉の表面に黄色斑が発生し裏側に灰色から茶褐色のカビが生じ一度発生すると防除が難しい病害となります。
また灰色カビ病は梅雨時や秋雨時に高湿度状態になったときに多発します。
枯れた花弁や葉先から発生しトマトのガクに発生すると果実の落果や花の落花まで進んでしまう事もあります。
高湿度で低温の時にも疫病が発生する事がありますがそれほど多発する病気ではありません。
トマトに限らず作物のほとんどが日当たりと風通しが良く水はけの良い条件が一番です。
you-akibaさんの書き込みからは、それらに注意して確り管理してトマトを育てていることが伺えますがそれでも残念ながら病気は発生してしまうのですね。
トマトの疫病にはジマンダイセン水和剤800倍から1000倍液またはゲッター水和剤1500倍液等の薬剤を使用します。
なお褐色根腐れ病は長期間トマトを連作した土壌に多く発生し、葉に多く発生する斑点性の糸状菌による葉枯病は葉が黒褐色になり葉の縁から縮んで枯れてゆき病気の葉はやがて落葉しますのでご注意下さい。
早く元気になりますように。
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この回答へのお礼

息子が育てているミニトマトにも被害が出ない様に早目に薬剤散布してみます。分かり易い御回答有難う御座いました。

お礼日時:2004/06/10 00:25

ウィルスもしくはアブラムシでは?

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