アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

去年までは、外国の友達には、クリスマスカードを送っていました。今年は、母が亡くなったのですが、クリスマスカードは、送るべきでしょうか?柄を地味なものにするほうがいいかとも思っているのですが。それとも、手紙だけのほうがいいでしょうか?

A 回答 (4件)

キリスト教でいうクリスマスはイエスキリストのお誕生日ですね。


教会にミサにも行き、祈りを捧げます。
教会は葬儀もしますので、近親者がなくなったからといって遠慮すべき場所ではありません。
そこは、神社と違うところです。
というわけで、クリスマスと喪中という概念は相いれないものですので、
クリスマスカードを送っても差し支えないと思います。

相手がキリスト教徒でなければ、単なるイベントなので、ますますクリスマスカードを送って差し支えないことになりますね。

ただ、華やかなクリスマスカードより落ち着いたデザインのカードの方があなたの気分に沿うなら、
クリスマスカードを落ち着いたデザインのものにしてもよいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。送ってみます。

お礼日時:2014/12/17 11:29

欧州人と結婚していますが、西洋に限っていえば、喪中などの習慣はありません。



喪中はがきもないし、だいたい、年賀状というものもありません。

西洋では、すべてカードを送ります。 向こうは正月はたんなる元旦が祝日にしかすぎず、なにか特別な行事があるわけではありません。 そのかわり、西洋にとり「誕生日」と「クリスマス」は、たいへん重要な日で、家族全員で祝います。

そもそも葬儀も、日本とはまったくことなり、なくなってもすぐに葬儀には出せません。 理由は、どうも葬儀社が少ないようで順番待ちとなるようです。 最低でも二週間以上は待つ必要があり、そのあいだに、葬儀社の人と、どのように葬儀をするか打ち合わせをして、葬儀を専門にする司会者が、故人をしのぶわりと長いエッセイを書いてくれ、葬儀のときには、それを専門の人が音楽を背景に朗読します。 その後に、軽いスナックとお茶で葬儀にきてれた客をふるまい、故人をしのびます。(この行事は日本の通夜に該当し、西洋では葬儀のあとにします) これで、おわりです。 場所は協会等でしますが、いたって地味です。 金をかけてやるような習慣はありません。 また、なくなったときを最後に、死者と対面するような儀式もいっさいありません。

また土葬もありますが、最近は、費用がかかるので火葬が(すくなくとも英国は)多いようです。

葬儀が終われば、すべて終わりで、日本のように法事もなにもありません。 墓参りも行きたいときに行くだけで、49日をして、納骨というような儀式もありません。

香典の習慣もとうぜんなく、葬儀のときには生花をもっています。 いたってしっそです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

結婚式も地味でお金をかけない人が多いと思いますが、お葬式などもそうなのですね。やはり、急だったので、まだ忙しくて大変ですが、簡素というのは、見習う時があると思います。

お礼日時:2014/12/29 23:14

どちらでもお好きなように。

としかいえません。

喪というのは悲しみに沈んで日常生活すらママならない状態をいいます。決められた期間ではないんです。だから戦後制定された忌引き規定には喪はないんです。

喪中葉書というのは正しくは「喪中欠礼」といい「祝い事(クリスマスカード・年賀状など))を出すな」という通告文ではなく「せっかくのお祝いですが、私は悲しみで祝う気に慣れませんので失礼いたします」という詫び状なんですよ。だからお祝い状をくれた人に出すのが常識。悲しみにくれている人が周囲に気を使うなんて無理でしょ。

喪中葉書を年末早めに出せ」というのは郵便局の宣伝で、年末年始の年賀状処理の煩雑さを回避するためです。
早めに喪中葉書を出せば年賀状の枚数が少なくなる。でも喪中葉書の枚数で収入は大きく減らないですむという事です。

外国人の宗教によって異なりますけど、「忌」という決まった期間は特にありません。(一部の土着信仰は分からないので除く)
強いて言えば亡くなってから葬儀の日まででしょうか。四十九日などというものもないから、葬儀が終われば荼毘に臥して或いはそのまま埋葬して終わり。それまでの間くらいです。「喪」は前述の通り悲しみの状況なので自分が悲しければ喪です。

で、悲しみを乗り越えて日常生活に戻ろうとすれば喪明けです。ですので「クリスマスカードを送ろうか」と思案している段階で喪明けだと考えてもイイと思います。
ということで、自分の気持ちで、祝えれば出すべきですし、心の心底から祝う気になれないというのなら、祝う必要もないということです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。母が、なくなった後は、人と話していないと、頭やおなかが痛くなりましたし、母が、死んでしまった原因の人と会うと、整体とか、お医者に行かなくては、もたなく、歩けなかったです。立ち直ったような、時々、すごい勢いで、腹が立ったりとまだ、不安定です。でも、こういうキリスト教の自然に人間の気持ちから入るというのは、いかにも西洋らしくて、好ましいですね。

お礼日時:2014/12/19 19:59

こんにちは



クリスマスカードとして普通の送ったほうがいいと思います。

相手が日本人の場合は、手紙の方がいいかもしれません。

http://www.ohnoya.co.jp/faq/manner/005702.shtml
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。普通に送ってみます。

お礼日時:2014/12/17 11:28

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!