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60年代サイケデリックバンドのボーカルはエフェクターを使ってますか?

A 回答 (3件)

テープエコーを使ったアナログディレイは使われていました。

オープンテープレコーダーに再生ヘッドほたくさん並べたような機構です。ピンクフロイドは初期から使っていたと思います。
手製あたりはテープエコーを積極的に使ってモアレのような効果を出していました

リバーブも簡単な仕組みでユニットも安かったので使われていましたね。
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回答No.1につき事実誤認があったので訂正しておきます。


エコーは二枚の鉄板重ね合わせではなく薄くて広い鉄板の端っこにピックアップを取り付けです。
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多分、あなたの質問に対して答えはつかないだろうから答えてみます。


ただし私もあなたの質問に対する直接的な答えを知りません。
代わりに参考になりそうなことを書きます。

60年代というのは音声のデジタル技術が未発達な時代です。
ですので音声信号に様々な音響効果をお手軽に付加できるということはありませんでした。
この時代の録音で聞ける音響効果はアナログ的な手法で得られるものです。

60年代の技術水準に沿って音響効果を説明すると以下のような感じになります。
オーバードライブというのは真空管アンプをサチらせて得られる音です。
コーラスはレスリースピーカーを通して録音した音です。
オープンリールテープのエッジをこすりながら再生させた音がフランジャーです。
エコーをかけるには2枚の鉄板を用意してわずかな隙間をあけて固定し端っこにマイクを取り付けます。
ピッチシフトはテープのスピードを調整します。

こんな塩梅ですからこれらの音響効果をライブステージで再現するのは困難もしくは不可能でした。
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