最速怪談選手権

以下についてご助言お願い致します。

ちょうど4年前に個人再生を申請し、昨年12月に約100万を完済しました。
しかしながら、CIC,JICCに事故情報がまだ残っているため、クレジットーカードの申請や住宅ローンの借り換え申請(新生銀行、イオン銀行等)についてことごとく審査がとおりません。

やはり事故情報がクリアになる3年後まで待たないと借り換えは難しいでしょうか?
それとも借り換え申請先を地方銀行、信用金庫などにすれば可能性はあるでしょうか?
もしくは現借入先のメガバンクに金利引き下げの依頼をする等、ご教示の程何卒宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

> 3年後まで待たないと借り換えは難しいでしょうか?


住宅ローンですから、審査するのは銀行ですよね。
https://www.zenginkyo.or.jp/pcic/about/
に有るように、「官報に公告された破産・民事再生手続開始決定等は、当該決定日から10年を超えない期間」情報を保持すると明記しています。

官報の公告が何時は質問内容からはわかりませんが、 「4年前に個人再生を申請」と言う事ですから、少なくともそれより後であることは確定となるので、後6年以上は極めて難しい可能性が高いと思われます。

> 現借入先のメガバンクに金利引き下げの依頼をする等
相手の納得する理由無しには契約内容の変更に応じる可能性は低いと思われます。

逆に、理由無しに金利を引き上げたいなどと銀行から言われても困るでしょう?同じです。

契約内容を変更するには、相応の理由と相互の了解が必要です。
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弁護士介入等の債務整理の場合、信用情報の登録期間は、その債務の消滅(完済)から5年です。


依って、昨年末に完済した金融機関に登録削除の要求ができるのは、5年後です。
この情報は勝手に時間経過と共に無くなるわけではありません。登録した金融機関が削除する必要があります。5年後に開示をして確認するしかありません。
但し整理した金融機関のグループ会社などは、別途情報管理していますので、自己破産同様、将来的にも何かしらの取引を行うことは難しいです。
現在の融資先も債務整理の段階で、事の成り行きは承知しています。借り換え不能な方の金利の引き下げに応じる様な、対応をメガバンクはしないと思います。
5年後に一切関わりのない銀行等への借り換えであれば、通る可能性がない事はありませんが、現在メガバンクであれば、信金などは、資金調達金利が高いので、貸付金利がメガバンクより低くなる事はありません。
また、地銀でも変動などであればやはり高いので、期間限定の固定金利などを選択しない限り、メガバンクより低くはなりません。
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