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初歩的質問ですがブリッジダイオード(GBPC2502)を中央穴を通し ビスでシャーシへ直付けする場合、放熱効果をより上げる為 ブリッジとの接触面には何も塗らない方が良いと思うのですが…。一部の説明にはシリコングリスを塗って固定とあります。これは長期間の耐腐食を優先している為なのでしょうか。どちらがベターでしょうか。ちなみに上記ブリッジダイオードの上面(シャーシとの接触面)は金属モールド面となっています。  

A 回答 (3件)

>これは長期間の耐腐食を優先している為なのでしょうか



 違います。シリコングリスは熱を伝えやすくして放熱効果を良くするものです。

 20年ほど前パソコンの自作(組立)がブームのころパソコンの心臓部のCPUは必ずシリコングリスを塗って放熱器に取り付けが原則でした。

 ダイオードの金属面や放熱器の面は平滑でも微視的には凸凹があるのでシリコングリスで熱を伝え易くします。ダイオードの負荷電流にもよりますがシリコングリス塗布をお薦めします。

 シリコングリスは厚く塗ることは不用で薄くても充分です。
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この回答へのお礼

御回示ありがとうございます。シリコングリスは過去に使用したこと(用途が無かった)が無く知識不足でした。他の方からもご指摘を受けまして申し訳ございませんでした。

お礼日時:2015/01/08 22:37

シリコングリスを塗って固定…熱伝導をよくするためです。

PCのCPUでは常識です。
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この回答へのお礼

ご指摘感謝致します。

お礼日時:2015/01/08 22:40

>放熱効果をより上げる為 ブリッジとの接触面には何も塗らない方が良いと思うのですが…。



接触面が互いに完全な平面であるのなら、
pdwdn さんがお考えの通り何も塗らないのがベストです。

でも現実はミクロな凹凸がありますので、
通常は熱伝導グリスを塗ります。

CPUの冷却フィンと同じです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。了解いたしました。

お礼日時:2015/01/08 22:39

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