プロが教えるわが家の防犯対策術!

・小さい政府(税金が安い)
・やる気のない社会保障(保険会社はウハウハ)
・借金大好きの国民性(所得以上に消費をしてくれる)
・軍事だけは多額の予算をつぎ込む(軍需産業は大喜び)
・広がる格差(資本家はウハウハ)
・定常化した貧困層(安い賃金で雇用可能)
・移民をバンバン受け入れる(先進国にありがちな少子化なんて関係ない)

企業側から見たらこんな楽園はめったにないんじゃないでしょうか。
アメリカは意図せず(一部のスーパーリッチは意図して)国家であることを放棄しつつあるのではないかと思うのです。
アメリカ国民にとって自国は住みやすいですか?
元々ネイティブはインディアンであって白人も黒人も移民者(根は出稼ぎ労働者)。
国家に対する執着(帰属意識)は強いがそれは無意識に自分たちがこの土地に対してよそ者であるという不安から来ているのではないか。

経済>>政府>>国民

アメリカの大統領は国民の代表ではなく経団連の代表ということ
アメリカはもはや国家ではなく巨大なマーケット&グローバル企業合衆体として考えたほうがアメリカという国を理解しやすいのではないかと思うのですがどうでしょう。

A 回答 (5件)

例え、富裕層がのさばっているとしても、国家は国家。



お隣の共産党員でなければ人であらずという国でも、国家には間違いないでしょう。
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この回答へのお礼

もちろん国家としての体をなしていなければビジネスはできません。
ビジネスのための国家になりつつあるという意味です。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/19 10:14

一度アメリカに10年ほど住んでから、もう一度質問しなおしたらどうですか? そのすべての質問が、まったくお門違いってことが理解できますが。

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この回答へのお礼

そのために10年かける気はありませんので、すいませんが今お門違いであることをデータを示して説明してください。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/19 10:16

"企業側から見たらこんな楽園はめったにないんじゃないでしょうか。

"
    ↑
プアホワイト、移民、黒人・・・と、低賃金で
働く人間が無尽蔵にいますからね。
企業にとってはやりやすいことは確かだと
思います。


”アメリカ国民にとって自国は住みやすいですか?”
    ↑
米国国民ほど外国に無知な人種はおりません。
彼らの80%はマニラと東京の区別が出来ません。

だから、彼らは天国に住んでいると信じています。
米国は希望溢れる自由の国だ、世界一だ、と心の
底から信じています。

この点はどこかの韓国と似ていますが、米国は
それを裏付ける軍事力と経済力を持っていますから
余計に始末が悪いわけです。


”白人も黒人も移民者(根は出稼ぎ労働者)。
国家に対する執着(帰属意識)は強いがそれは無意識に自分たちが
この土地に対してよそ者であるという不安から来ているのではないか”
     ↑
米国は、祖国を捨て、追われ、食い詰めた人間で
出来た国です。
だから、ことの他愛国心を強調する必要があります。
そうでないと、国民はバラバラになってしまいます。
だから、国旗を異常に大切にし、戦争を繰り返して
団結を図るのです。

よそ者である、という不安ではなく、いつ国家がばらばらに
なるかも、という不安から来ているのだと考えています。^


”アメリカはもはや国家ではなく巨大なマーケット&
 グローバル企業合衆体として考えたほうがアメリカという国を
 理解しやすいのではないかと思うのですがどうでしょう。”
     ↑
これは鋭い指摘ですね。
国家というものを国民を幸せにする装置だ、と考えれば
この指摘は的を射ていると思います。

イラク戦争などは石油目当ての戦争であったことは、
国債政治学者の間では常識です。
日米貿易摩擦が盛んなとき、ある上院議員が発言して
いました。
「戦争は儲けるためにやるのだ。それなのに、日本が儲けて
 いる。我々は本当にあの戦争に勝ったのだろうか?」

米国は巨大な企業であり、儲けるためには戦争でも
なんでもやる、という意味で、この指摘は素晴らしいと
思います。
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この回答へのお礼

私も韓国とアメリカはよく似ていると思います。
韓国経済を牛耳っている財閥企業の株主の多くはアメリカという話も聞きますので似てくるのは当然なんでしょうね。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/19 10:27

まー文藝春秋あたりに投稿したら採用されそうな


春秋の筆法ですな。\(^^;)...マァマァ



・アメリカの大統領は国民の代表ではなく経団連の代表ということ

アメリカの大統領はアメリカ国民の代表です、日本の経済団体の代表ではありません。\(^^;)...マァマァ
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この回答へのお礼

私は別にアメリカ市民の心配をしているわけではないんです。
それを否定するつもりも筋合もありません。
彼らの身から出たさびなのは間違いないのですから。

ただ、アメリカという国と何か話し合いをするときに、向こうはビジネスだという認識が必要なんじゃないかと思うのです。
自由自由と一見理想主義的な事をいう言葉の裏にはグローバル企業の思惑があるという認識が必要だろうと思うのです。
アメリカ人がそれを自覚しているかどうかは別として、アメリカの利益とはアメリカ国民の利益ではなく、アメリカ経済にとっての利益ではないのかと思います。
なのでアメリカの大統領はアメリカの経団連代表だと思ったほうがいいと感じるわけです。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/19 14:12

アメリカの歴史を学ぶとその国の考え方が解ってきます。

自由を尊重する国ですが、その自由は、戦い勝ち取る自由なのです。インディアンをデスティニーして勝ち取った自由です。そしてゴールドラッシュの価値観が根強いのです。従って歴史は、浅く落ち着きがないのです。未だに封建社会的なものを持つ国でしょう。落ち着くには時間がかかります。
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この回答へのお礼

アメリカは資本主義の実験場でしょうね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/19 22:01

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