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もうすぐ国民健康保険と国民年金に加入します。

しかし、国民年金基金にも加入していると、国民健康保険が安くなると知人が言っていました。

月4~5万円から月2~3万円になったそうです。

だから、国民年金基金に加入してから、国民健康保険に加入する手続きをした方が得なのですか?

A 回答 (2件)

その知人の方は何か誤解しているように思えます。


年金基金に入ったから国保保険料が安くなった、なんてどこの地域の話でしょう?
少なくとも、自分のいる地域では全くあり得ない話です。

国民年金と国民健康保険は同じ「国民」が付くと言えど全く別の制度です。
運営母体自体も全く別です(年金を管轄しているのは年金機構、国保を管轄しているのは各市区町村)。

国民年金基金に入ったから安くなったのではなくて
国保加入の際に何か別な手続をとったから安くなったのではないですか?
例えば知人の方が会社都合で退職して失業給付を受けていたとか(この場合国保保険料の軽減対象となります)。
例えば知人の方の国保を算定する収入に修正があったとか。
たまたま国保加入と同時期に年金基金に加入したせいで
誤解してしまっているのではないでしょうか。

何にせよ、年金基金に加入したので国保保険料が安くなったというのは
とても考えられない話です。出来れば鵜呑みにして欲しくありません。
気になるようでしたらお住まいの市区町村役場でお確かめ下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

                                  国民年金基金に加入したら国民保険が安くなるって事はないのですか。

                                   地域は大阪です。


                                  国民年金基金に加入していると住民税と所得税が軽減されますよね?


                                  国民健康保険はその人の所得に応じて試算されるので、多分そういった事で多少安くなるのかなと思ったのですが。

お礼日時:2015/02/01 21:49

所得税や住民税は、国民年金基金に加入していると確かに安くなります。


これは、これらの税が”社会保険料等の控除後”の所得額を用いて計算されているためです。国民年金基金の掛金は社会保険料として扱われますから、単純に掛金分だけ税計算上の所得が少なくなるわけです。

一方、国民健康保険料は当然に”社会保険料等の控除前”の所得額を用いて計算されますから、国民年金基金に加入していたからといって保険料が安くなることはありません…。
ただし、平成25年度までは、一部の市町村では住民税を国民健康保険料の計算に用いていたところがあったようです。その場合は国民年金基金に加入している人は”社会保険料等の控除後”の所得額が少なくなりますから、住民税が安くなり、それに伴って国民健康保険料も安くなるはずです。

おそらく、知人の方は住民税方式の市町村にお住まいの方で、また平成25年度までの取り扱いがそのまま引き続いていると勘違いしているのかと思われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました、わかりました。

お礼日時:2015/02/03 21:50

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