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初めて投稿させていただきます。
私は現在低用量ピル「ルナベルLD」を生理痛の軽減及び避妊効果のために三年前から処方されています。
10日前に今年に入って一回目のシートの処方をうけました。
確認していなかった私も悪いのですが、今日確認したところ、普段処方されているものとは異なった超低用量ピル「ルナベルuld」が袋に入っており、処方薬の説明用紙では「ルナベルLD」と記載されているのです。昨日彼氏と膣内射精で性交し、今日が薬の開始日なのですがこの薬を飲んで避妊の効果は期待できるのでしょうか?また本来なら認められないとは思いますが開封した薬の現物交換は行ってもらえるのでしょうか?処方は院内処方です。uldは避妊効果の臨床検査が行われていないということは承知しております。

A 回答 (1件)

ルナベル配合錠LD/ルナベル配合錠ULDも月経困難症の薬として認可されています。


重要な基本的注意として、一番目に「本剤を避妊目的で使用しないこと。」と記載されています。
参考URL
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2482009F1031_ …

>今日が薬の開始日なのですがこの薬を飲んで避妊の効果は期待できるのでしょうか?

避妊薬ではないので期待する方がおかしいです。

>また本来なら認められないとは思いますが開封した薬の現物交換は行ってもらえるのでしょうか?

それは薬局に聞くべきでしょう。

>処方は院内処方です。

同様です。

>uldは避妊効果の臨床検査が行われていないということは承知しております。

ルナベル配合錠ULDだけでなくルナベル配合錠LDも経口避妊薬ではないのですから、避妊効果の臨床試験を行う訳がありません。

紹介したサイトの臨床成績です。
以下、
臨床成績

〔ルナベル配合錠LD〕
(1) 子宮内膜症に伴う月経困難症
1) 第III相比較試験(プラセボ対照二重盲検試験)6)
子宮内膜症に伴う月経困難症患者(本剤群:21~44歳、平均31.7歳、プラセボ群:20~48歳、平均31.5歳)を対象とした4周期投与のプラセボ対照比較試験において、本剤は月経困難症スコア合計注6)の変化量でプラセボに対して有意差(2標本t検定:p<0.0001)が認められた。(表4参照)
2) 長期投与試験7)
子宮内膜症に伴う月経困難症患者(18~45歳、平均30.6歳)を対象とした、本剤13周期投与の長期投与試験における月経困難症スコア合計注6)の推移は以下のとおりであった。(表5参照)
(2) 機能性月経困難症
第III相比較試験(プラセボ対照二重盲検試験)8)
機能性月経困難症患者(本剤群:20~42歳、平均29.1歳、プラセボ群:20~44歳、平均29.2歳)を対象とした4周期投与のプラセボ対照比較試験において、本剤は月経困難症スコア合計注6)の変化量でプラセボに対して有意差(2標本t検定:p<0.001)が認められた。(表6参照)
〔ルナベル配合錠ULD〕
(1) 第III相比較試験(プラセボ対照二重盲検試験)9)
月経困難症患者(本剤群:17~50歳、平均32.4歳、プラセボ群:20~48歳、平均30.4歳)を対象とした4周期投与のプラセボ対照比較試験において、本剤は月経困難症スコア合計注6)の変化量でプラセボに対して有意差(2標本t検定:p<0.001)が認められた。(表7参照)
(2) 長期投与試験10)
子宮内膜症に伴う月経困難症患者(20~47歳、平均33.2歳)を対象とした本剤13周期投与の長期投与試験において、月経困難症に対する効果は本剤投与期間中持続することが確認された。また、副作用の発現率は低下傾向を示し、発現率が上昇傾向を示す副作用は認められなかった。
以上。
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