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コイルに発生する浮遊容量について教えてください

・コイルの両端に電位差があると、それぞれが異なった電位で隣接している各巻線は、 コンデンサの電極板のように振る舞い、 コイルに並列してコンデンサが接続されているような振る舞いをする。

という文に関して
① コイルは導線で繋がっているが、なぜ巻き線間一つ一つにまで電位差が生じるのか
② 電位差によってコイルの巻き線間にコンデンサの電極版のようなふるまいが生じる理由
③ 下の図のような等価回路に置きかえれるそうですがコイルの線間にできた浮遊容量が並列に接続されているようになる理由
以上がどうしても分かりません。お願いします。

「コイル線間の浮遊容量の発生理由について」の質問画像

A 回答 (2件)

そもそもコンデンサー(電気的容量性)とは何かと言う基礎知識、を御理解なされればわかることと思います。


基礎知識が御理解できない方に対してはいくら説明をしても無理かと…
ネットに質問するよりは、先に先生に聞いてください。
先生よりはネットに、では、先生が悲しみます。

失礼な文面でした。お許しください。
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1) コイルの「本来の機能」を考えればわかります。


  コイルは「急激な電流の変化を妨げる」働きをします。
  つまり、コイルの両端に「急激な電位の変化」が発生すれば、それを、しばらくは保持します。
  つまり、コイルの両端に電位差が生じます。
  つまり、少なくとも、どこかの巻き線間には電位差が発生します。

2) 電位差がある物体が並行に並んでいれば、それは、コンデンサとして機能します。

3) その(仮想的な)コンデンサは、コイルの両端の電位差によって引き起こされます。
  つまり、その(仮想的な)コンデンサは、コイルの両端につながっています。
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