アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

十年ちょっとまえの、東京書籍の小学校国語教科書に掲載されていた小説が最近気になっています。

あらすじはおおむね以下の通りであったと思います。
(ネタバレをしているので、タイトルでピンとこなかった方はこれ以降はお読みにならないことをおすすめします。)

主人公の青年が、思い入れのある風鈴を秋になっても軒下にさげておいたところ、ある日、「風鈴がうるさい」という内容の苦情のはがきをもらう。
「風鈴くらいで、」とちょっとムッとして、そのまま風鈴を放置しておいた青年だが、苦情のはがきはその後もくりかえし届けられ、ある日、おなじ内容のはがきが郵便受けからあふれんばかりに届けられるにおよび、根負けした青年は風鈴をはずす。
そのすこしあと、青年宅の家の庭にはたくさんのコスモスが咲き乱れ、彼はあのはがきがコスモスたちからのものであったと悟るのであった。

御存知の方、いらっしゃいましたらお教え願えれば幸いです。

A 回答 (1件)

「読んでおきたい6年生の読みもの」に収録されている「秋の風鈴」じゃないでしょうか?


私も好きなお話でしたよ~。
著者は安房直子さんかな?コレはちょっと自信なし。

参考URL:http://www.gakuto.co.jp/webshop/listout1-4w.php? …
    • good
    • 1
この回答へのお礼

安房直子「秋の風鈴」で間違いないようです。

回答ありがとうございます!

お礼日時:2004/06/14 22:02

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!