プロが教えるわが家の防犯対策術!

年齢からして平均以下の年収です。でも成功する人の習慣のようなの本を読んでると、自分も近い生き方をしてるなと思って、活き活きと生きてきましたし、人からもそう映っていたようです。

結婚して15年、10歳の娘が1人、4万円の小遣いで、服や病院代、晩酌や飲み会も全て自分で払ってやってきました。

家計は嫁が管理するとのことで、共働きですので、任せてました。

それが貯蓄がほぼゼロということに去年気付きました。私の生活とは真逆で、嫁は浪費していました。

ネットを見ても、平均貯蓄高に愕然とし、将来への不安から鬱になりました。

話し合いもしましたが、それでも嫁は未だに楽天的です。まだ貯蓄をはじめてませんし、浪費も続いているように思います。

成功している友人には嫉妬ばかり。羨ましくて辛いです。
読んでいた成功する人の習慣からは遠ざかり、その友人はまさにその習慣にぴったり当てはまっていました。今では元気を出そうと本を読めば読むほど怯えてしまいます。
人と会うと比べてしまい、さらに落ち込んでしまいます。
一日中、嫉妬や絶望が頭を巡り、
本業にも身が入らず、部下にもおされてます。

今まででこんなことはなかったのですが、たとえ100円でもお金を使うことが怖くなり、減ることに怯え、自分の可能性にも悲観的になり、私から笑顔やありがとうの言葉が無くなっていきました。

起業して独立する夢にも怖気付きました。

調べて気付きましたが典型的な鬱になる性格や生き方をしていたようです。
自分を褒めることが苦手で、ストイックに努力することが支えでした。失敗したらとにかく自分をせめて、頑張ってきました。

自分を変えるのではなく、ありのままで…なんてことも意識しましたが、吹っ切れることはありませんでした。

それでも夢だけは追いかけるという気持ちだけは残っていますが、周りから取り残されてしまった絶望感に押しつぶされています。

今は疲れやすく、毎日全く楽しくありません。

とことんまで落ちたら上がるだけ、と励まされても、
少し上がればまた落ちるスペースができたと感じてしまいます。
ゆっくりしたら?と言われても、焦るだけです。
アドバイスをもらっても、怒られている気がして、余計に滅入ります。

感動することもなくなり、気分転換に出掛けても、虚しくなるだけです。


誰にもこの気持ちを吐き出せなかったので、ここに書かせていただきました。

同じような気持ちから抜け出せた方がいらっしゃいましたら、きっかけなど教えていただけると嬉しいです。

質問者からの補足コメント

  • 何より辛いのは、
    成功している友人が応援して支えてくれることです。嬉しいです。恵まれています。
    でも、私はその友人が何かに挑戦するときは頑張れよ!とエールは送りますが、心から応援応援できていません…本当は妬んでいるからです。
    ご馳走してくれたりもしますが、素直に甘えられません。
    私も払うときがありますが、友人はとても嬉しそうにありがとうと言ってくれます。
    自分にできないことをサラリとされると余計に自分が惨めに感じます。

      補足日時:2015/02/15 12:01

A 回答 (5件)

奥様と話し合うことは必要ですが、いきなり奥様を変えることは難しいでしょう。


貯蓄をすぐに蓄えようというのも現実的ではありません。
まずは、ご自分の考えを変えることだと思います。

自己啓発本をお読みになるのなら、他人と自分を比べてはいけない、
ということが書いてあると思います。
ここを重視せず、成功者の条件に当てはまってるかどうかだけに目が行くのは、
完全に参っているのだと思います。
それに、早起きしようが感謝の気持ちを持とうが、ビジネスの計画が間違っていたら成功しません。

友人が羨ましいのは当然だと思います。
多分、経済的な意味より起業して成功しているところが最大の妬みだと思います。
妬むだけの気力がある訳ですから、あなたも充分に起業できるエネルギーがあると思います。
完全に無気力になっていたら、妬むこともありません。

今から起業準備を始めてはどうでしょうか?
資金がなくても起業する方法を選べばいいと思います。
今まで描いていた起業計画に捉われず、計画を見直してみてはどうでしょうか。
いきなり店舗を持とうとか事務所を構えようとか考えず、
自宅でPCだけからできるものを探してみてください。
そこから拡大していけば良いと思います。

あなたはご自分が取り残されてると思い込んでいるだけでは?
平均貯蓄高、平均年収、というのは今はあまりあてにならないと思います。
上下の差が激しく、それを無理矢理平均にしているのですから。

また、レベルがはなから違う者同士が友人になることはないと思うので
あなたと友人は、元は同じ土俵にいたのだと思います。
あなたも成功できる可能性があると考えてください。

自分が何をするかを具体的に決めると、人を妬む気持ちはゼロとは言いませんが
かなりなくなる筈です。人のことより自分の目標が気になるからです。

近くに起業して成功した人がいるのは、大変恵まれています。
本やネットを見て、いきなり成功者に話を聞かせてください!と言っても無理だし、
成功してない人と愚痴を言いながら飲んでも意味がありません。
せっかく色々なことを聞く相手がいるのですから、
プライドは横に置いて、友人の経緯や体験を聞いてみる方が得です。

無理に笑顔を作ったり、自分を励ましたりせず、
淡々とあなたができる起業法を探してはどうでしょうか。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
本当に励みになりました。
事業の計画を見直します。新たに道が開けばこの辛い妬みがなくなると確かにそう感じます。過去に一度だけ波に乗りかけた時に希望が心を救ってくれました。
他人と自分を比べる…絶望と優越感ばかりで疲弊しきっています。分かっていてもなかなか変えられません。でも、自分の可能性は信じています。目標を明確にすることを目指します。
取り残されてると思い込んでる…ありがとうございます。救われます。
淡々と…鬱を相談した友人にも同じことを言われましたが、具体的に気付かせていただきました。無理しなくてもいいと思えるととても気分が楽になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/16 20:48

"成功する人の習慣のようなの本を読んでると、自分も近い生き方をしてる"


  ↑
そりゃそうですよ。
普通の生き方では普通にしかなれません。
成功している人は、普通とは違う生き方を
しているのです。
だから、質問者さんも、近い生き方、と
感じるのです。

しかしです。
成功している人の多くは、有能です。運にも恵まれて
います。
有能でもなく、運も普通、そんな人が成功者と同じ生き方
をしても、成功するはずがありません。

大衆のほとんどは能力などありません。運も普通です。
そういう人間が生きて行くには、普通の人生が最適なのです。
ワタシの経験でも、真面目にコツコツ、質素に分相応の
人生を送った人が、最後はよい目をみる、そういう感じです。


”誰にもこの気持ちを吐き出せなかったので、ここに書かせていただきました。”
     ↑
こういうところに書き込む、というのはよい方法です。
心理学では、これを客観化、といいます。
書くことによって、己を客観的にみることが出来るように
なります。
客観的にみないと、解決の道も見つけられません。
また、こういうのは自分でその道を見つけるしか
方法はありません。

せいぜいが、人間、どうせ死ぬんだから、開き直れ、
てぐらいですね。
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この回答へのお礼

メッセージありがとうございます。
客観的に見るという視点、早速考えてみました。
貯蓄の状況こそどん底ですが、恵まれているところもあると思いました。
諦めたくない夢です、まだまだ可能性があるので追いかけてみろ!なんて客観的だと言ってしまいます。
開き直る…残された答えはこれかな?と突き刺さる一言でした。ありがとうございます。

お礼日時:2015/02/16 20:07

現実的に考えましょうよ。



妻と話して、財政改革しましょう。
まず、世帯の収入から、貯蓄すべき金額を算出します。
もちろん妥当な家計費、それぞれの小遣いを設定して、今後子供の教育費もかかりますから、それらを含めてどのくらいの金額を貯蓄すべきかを計算します。

もしも、妻が非協力的であれば、少なくともあなたの給与は自分で管理する。
妻があなたの口座から引き出して家計費を使っている状態なら、給与振込口座を変更し、
家計費分を妻にわたす。
残りの金額を自分の小遣いと貯蓄にする。

それが第一歩だろうと思います。

今は、大変なショックを受けていらっしゃることと思いますが、
苦言を申し上げますと、
家計の管理を全て妻に任せ、自分は小遣いでやりくりし、いつかは起業して成功を! と夢見ていた。
これは親からお小遣いをもらっていて、将来はお金持ちになりたいと夢見ている少年と同じです。

家庭を持ち、妻子がいて、起業して、成功する、というのは、人の2倍3倍の人生を生きるに等しいです。小遣いのやりくりをしていれば、夢が達成するわけではありません。
家計の管理というのはまさにマネージメントです。
妻を説得するのは対人折衝の能力、コミュニケーション能力です。
苦しい努力、粘り強い忍耐力、希望を捨てない精神力と行動力、現実を把握する冷静さがなければ、事業は継続できません。

まずは、貯蓄計画を立ててください。それも現実的な実現可能な計画でなければなりません。
夢見ることは誰でも自由です。どんな夢を見てもいいです。
でも実現できるかどうかは、自分自身の身の丈に合った夢でなければ、
そして、努力可能な、達成可能な計画を立てなければ、夢は現実になりません。

ショックは解りますが、呆然自失の時を過ぎたら、現実的に妻と話合い、計画をたててください。
くれぐれも、食費を削りすぎて健康をそこなわないように気を付けて。
何をするにも、健康が大切ですから、十分に食べて、寝ることだけは忘れないようにしてください。
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この回答へのお礼

親身なアドバイスを本当にありがとうございます。
今後の貯蓄に関しては話し合いを持ちましたので、取り敢えずは今月までの支払いの清算が終われば、現実的なプランかどうかが見えてくると思います。
私もしっかり関わらなかったことを受け止めます。
食費の件は救われた思いです。私だけでもと、かなり節約してましたが、健康第一を忘れないでおきます。
起業の夢は…副業を咲かせることでした。一気に怖気付いてしまいましたが、これはまだ慌てず準備段階だと気持ちを変えて、次のチャンスを待ちます。
希望を捨てない精神力と行動力、この一文に胸がとてもざわつきました。実行できる人をとても尊敬します。
今がその時だと前を向く行動を意識します。ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/15 16:10

私も、若干違いますが、同じような境遇でした。


35歳で独立し、商売は順調でしたが、妻がやはり浪費家でなんぼ稼いでも、足りませんでした。
そのうち、私に内緒で、身内から借金してまで遊んでいました。

42歳の時、ついに決断しました、離婚です。
子供は可哀そう、と思いましたが、共倒れに成るより増し、と思い会社を締めて、私が家を裸で出ました。
それから、協議の上、離婚が成立。2人の子供の親権は、とりあえず妻に渡しました。

そして、4年後、商売は成功し、子供は私のもとに戻って来ました。

いま私は、70歳です、一生遊んで暮らせるだけの資産は出来ました。

会社も、息子が後を継ぎ、孫も3人元気で楽しく暮らしています。
娘は、嫁に行って、そこにも2人の孫がいます。

誤解しないでください、決して離婚を勧めている訳では有りません。
自分の経験を書いただけです。

ちなみに、元妻は、再婚しましたが、私は未だにバツ1の独身です。
寂しさは、毎晩飲み歩いて癒しています。
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この回答へのお礼

メッセージありがとうございます。
私は離婚は考えたことがないです。まだやり直してくれると信じてます。そこさえきっちりしてもらえたら、また自信を取り戻せるように思っています。
その時は私も資産が残せたと言えるようにと夢を見させていただきました。叶えたいです。
飲み過ぎてお体を壊さないようしてくださいね。

お礼日時:2015/02/15 12:13

かなりのおじさんです。


読んでいて、諸行無常を感じました。
世の中は全てのことが移り変わりますね。
日々天候が変わっていくようにです。
孔子が晩年に振り返って言ったことば『論語』です。
「子曰く、吾十有五にして学に志す、三十にして立つ、四十にして惑わず、五十にして天命を知る、六十にして耳順う、七十にして心の欲する所に従えども、矩を踰えず(私は十五才で学問を志し、三十才で学問の基礎ができて自立でき、四十才になり迷うことがなくなった。五十才には天から与えられた使命を知り、六十才で人のことばに素直に耳を傾けることができるようになり、七十才で思うままに生きても人の道から外れるようなことはなくなった)」
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この回答へのお礼

メッセージありがとうございます。
私も振り返ると、確かに移り変わりの激しい人生のように思っています。今はまだ明るい未来とは感じにくいですが、諸行無常…そうなんですね。そうですよね。

お礼日時:2015/02/15 12:06

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