アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

脳にいいと聞きました。
想像しながら指を使うのでよさそうな気がします。
とは言っても遊びは遊びなので好き勝手にのびのび遊んでてくれればいいと思っています。
けどちょっとだけやっぱり気になりました。
レゴで遊ぶことは脳にいいのでしょうか?
30過ぎでも効果ありますか?

A 回答 (3件)

いやあ、良いと思いますよ。



通勤しているとき、宣伝らしきものを見て、大変感心しました。

効果がある論理を説明します。レゴ限らず、積み木、ブロック遊び

はなんでも同じでしょう。レゴは意識して効果を高めています。


立体の裏面を想像したりと言うのは、入社などの知能テストで

良く使われるネタでして、非常に大事な認知力です。

以降、段階的に人が能力を高めていく4つの認知力を説明します。


まずは第一の認知力。

「表面上見えなくても、存在しているものは存在している」

そして、この認知力どれくらい大切か?

もし無かったら、

「目の前にないものは無くなった」ように錯覚できてしまいます。

つまり、

人の気持ちとかは見えませんし、わかりませんよね?

なので相手が人間に感じなくなるわけです。

発達障害として定義されている殆どの人格的な問題が思い浮かびます。

”見えないものは無くなった”と感じてしまうことから逃げられない。

これですと、隠れて悪さをする誘惑が、他の人より強くなります。

しかも証拠を隠すと、無くなった感じまでする。

知識で悪い事と思っていても、いつかはやってしまう。

そして、それを咎める人が敵に見える。

犯罪の誘惑が人より強いとなります。

不可思議な犯罪が増えている理由に思えます。


次に、大人の人格を得るための第2の認知があります。

これもブロックや積み木で獲得できます。

例えば、

「見えないものの裏側には、素敵なものがある」

こういう発想があったとします。これはおかしいですよね。

(月の裏側には・・・、と言う人は該当ですね)

ところが、ほとんどの人はそう感じます。

これは第二認知を獲得していません。

「表面でこう見えるものの裏側には、こういう現実がある。

 見てみないと分からないものだ」

と言うのが第二の感覚です。

これがないと、

「まだ見ぬ世界にどこか素敵なものがある。

 自分はそれから遠ざけられて、こんなところで埋もれてしまう」

と常に感じてしまいます。

焦りと嫉妬、怒りの気持ちが常に自分を苦しめます。

今の自分の環境に集中できず、落ち着かなくなる。

たとえ落ち着いているように見えても、

「苦しい環境で我慢している自分は偉いし、ご褒美が欲しい」

という感覚が根付いてしまいます。

自分がいる環境以外は見えませんから。

自己愛の誘惑が人より強いと言う事になります。


学校の勉強に集中できない子供は、

自分がまだ見ぬ世界に、幸福があり、今が不幸だと思っています。

親がどう諭しても、いう事をききません。

親が意地悪をしていると感じるでしょう。

この認知は、一生付きまといます。

この二つの認知と言うのは人生に大きく影響します。


次に第三の認知があります。

クリエーターや科学者、企業家や政治家がもつ認知です。

これは構成要素の認知です。


ほとんどの人は、”ビル(建物)”と言う言葉を聴くと、

でっかいコンクリートの塊が聳え立っているところを想像します。

中身が全て石です。

ところが、第3の認知を持つ人は、ビルの一室が先に映像として出てきます。

そこの什器、人の動き、会話まで想像します。

同じ部屋が隣にもあります。上にもあります。

コレが沢山あるのを同時に想像して一つのビルをイメージします。

(例えば国と聞くと、・・・まあ大変疲れる映像が出てきます)


何故そうなるかと申しますと、

「大きなものは、小さなものが組み合わさって出来ており、

 組み合わさって固まると、別の意味を持つものになる」

という構成要素という第3の認知を獲得しているからです。

(ブロック遊びの本領発揮ですね)


コレを持っていないと、企画、計画に類することが出来なくなります。

一つのイベントに必要な資材を全て想像できないと、

たとえお金があっても、注文する物品がわからないからです。

普通と言われる大人でも、

これを楽に想像出来る人と、出たとこ勝負で揃える人に分かれています。

仕事などで、出たとこ勝負を使っている人は、危ないですよね?

そういう人がお父さんだと、家族は困ります。


次は、クリエーター、科学者、企業家、政治家の中で抜きん出るための

第4の認知があります。

これは、

「構成する内容を組み替えることで、別の意味を持つ」という認知です。

(これもブロック遊びの本領発揮)

同じ資材を組み替えて、別のものに仕上げてしまう。

それが上手に出来ると、一般に価値が無いと思われている

ものを組み合わせて、誰にも作れないくらいの価値あるものを、

作り上げることが出来ます。


次は例ですが、

歌が上手い人がいたとして、自分は音痴だったとします。

第3の認知を使い、上手いと言うのはどういう構成要素なのかわかってしまう。

そして、第4の認知を使い、その中のリズム感、抑揚、安定感と言われる部分

が”歩くときの脳内感覚”と同じと気がついてしまう。

そこで、歌いながら、歌を歌おうと意識するのではなく、

 「歌うときは、歩いていると自分に思い込ませることで、

  プロの歌唱安定感を手に入れてしまおう」

 ※実際に効果があります

と思いついてしまう。

第4の認知まで持っていると、

人が作ったものを見て、その構成要素と組み立て方法、

それの改善方法、別の資材での組み立て手段がわかってしまいます。

しかし、ブロック遊びはそれほど高価じゃないですから、

こういう人は結構いるんですよ。



以上から、質問者さんのやり方は素晴らしい教育方針なのですよ。

勝手に天才になります。

実際に、この遊び思いついた人は、普通の人なんでしょうか?


最後に質問のお答えですが、

何歳になっても効果があります。

ずっと述べてきたのは、それくらいのエッセンスが詰まったものだと、

言いたかったからです。

(人格形成、経済力、社会貢献、人生の全てに効果的)

しかし、効果については、幼児教育と違うとおもうので注意してください。


そうですね、

使い方のイメージとしてメイク(化粧)として捉えると良いでしょうか。

※以降、化粧に例えて話しますが、化粧の話ではなく、
 魅力と知力を置き換えて話しております。ご想像ください。

知力は大人になると、一定の水準で安定します。

これは変えようが無いです。

自分の”素の容姿”みたいなものだと思ってください。

しかし容姿の場合は、メイクと言う手段がありますよね?

レゴブロックの様なものは、これに近い手段として、

自分の知力補強につかえると思います。

メイクをすると、(使った直後に)誰が見ても分かるくらいの違いがでます。

レゴブロックのようなものを大人が使えば、直後に知能がアップすると

思えます。ところがアップした部分は、メイクが剝げるように元に戻るでしょう。


これの使い方として、

 難しいモノを理解したり、精神的にストレスが溜まりそうであったり、

 または貯めていたり、悩みについて解決を望んだり、

 やる気が起きなくて頭が働かないとき、

 人とあって高い能力を示さないといけないとき、

事前にやっておくと、便利だと言う事です。

なので、大人がレゴブロックを毎日やって力がつくと言うのは無いでしょう。

瞬間的に知力があがって、直ぐに戻るものだと捉えたほうが良いです。

ただし、美容で行う肌の手入れ、アンチエイジングみたいなの効果を

知性にもたらすと期待できます。


幼児教育では将来を楽しみにして放置、大人は用法を変えて直前実施で対応です。



では、レゴブロックに類する大人向けネタを一つ。

”数を数える”

レゴブロックほど包含した効果はありませんがお手軽です。

瞬間的に頭に血をめぐらせて、回転をよくする効果があります。


やり方としては、

「今日しなければいけないこと」

「自分の好きな本」


など、思い出して数を数えられるものは何でも良いのでお題とします。

適当に自分に出題して、指折り数える。

簡単すぎて不安になりますが、やってみるとわかりますよ。

うつ病とか寝起きの場合は、一つでも苦しいです。

メンタルが失調している人は、起きて活動していても、二つが限界です。

一般的に健康だと思っている人は三つが限界です。

そして、四つ目を思い出せますと、大概の普通の大人よりも頭が回転します。

目がキラキラと輝きだし、早口になります。

7できつくなり、9できつくなります。

ここまでいきますと、(大変短い間ですが)、誰が見ても、

「この人できるわ」

と言う状態になっています。(本人はまったく分かりませんので注意)


これはレゴブロックと同じ論法です。

人は映像を使わないと、4つ以上思い出せないんです。

4つ思い出すとき、必ず映像を思い浮かべます。

ここで血が大脳へ集まり、活性化する。

その前は、血液は重力の影響で、下に集まっています。

このままですと、動物や子供が使う脳が活性化しており、性格も動物っぽい。

数を数えて無理やり血を上に送り込めば、

大人っぽくなり、紳士的になります。

そして頭も回転すると言う仕掛けです。

一つや二つしか思い出せない人は、善と悪のような二元論を好みます。

性格も子供っぽく、動物っぽいとなります。


レゴブロックと組み合わせると更にいいでしょう。

以上、ご参考になれば。
    • good
    • 1

脳というのは刺激があれば、その領域を使えば神経がより太くなり


使わなければどんどん細くなり最後は消えてしまいます。
大人はどんどん脳細胞が死ぬ一方で
回路をより繋いでいけば、それでフォローできたり
老化を遅らせられます
ぼけ防止にいろいろチャレンジした方がいいのはその通りだと思います。

手先を緻密に使うには
目で見る力と、イメージ通りに動かすコントロール能力が必要となります
また、ブロックを使う時には立体的な空間認識力が必要となります。

大人でも最初は単純なモノしか作れなくても
だんだんと、こういう形を作るにはこういう組み合わせ方がある、という引き出しが増えれば
どんどんいろんな事が出来てくると思いますから。

大いにやるといいと思います
    • good
    • 1

レゴブロックは主に子供の右脳等に作用されているという様な結果が多く見られて、対象年齢が低い様に思えてしまいますけど、


実際にはレゴブロックは脳に刺激を与えて想像力や集中力を上昇させると海外で提唱されているみたいです。

その為、脳に刺激を与える事で活性化したり、結果としては老化の防止に繋がったりもするので効果自体はある気がします!
(高齢者の方も老化防止を目的で買ったりするらしいですし)

年齢問わず活用できると思うので問題ないですよ~。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!