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2つも質問ごめんなさい


女性アイドルや女優をはじめとして現代の人々は30手前になってもツインテールしたりぶりっこしたりして実際の年齢より幼い、子供ぽく見える女性が増えたという質問は何度か目にしました。そして男性は昔も今もあまり変わらないという事も。

でも男性も女性と同じように大きく変わったのではないかと思うのですか皆さんはどう思われますか?


今は30過ぎた嵐も若い女性を中心にキャーキャー言われていますし、確かに5人全員30代には見えなくて10代後半~20代に見えてしまいます。 そしてレディースの服が入るくらい細い方や、色白で指も細くてしなやかで綺麗で…  そして、46歳の叔母が最近の若い男の子は眉毛きちんと整えるんだねとすごくビックリしていました。 中には女性よりも女性みたいな男性もいらっしゃるように、40年前くらいの男性と全く変わったのではないかと思います。  男性用の美容商品も昔もあっただろうに驚いています。    
40年前程の20代と現代の40代ではなぜか後者の方が若々しく見えますね。 


そしてセカオワについてです。こんなことを言っても仕方ないのですが、セカオワは40、50年前の方がいろんな方に受け入れてもらえたのではないのかと思いました。理由は彼らの唄によく出てくる戦争とか平和など、歌詞が深いからです。 あの時代の人々はまだ戦争の傷跡が深く敏感だったと思うのでセカオワの歌を聞けば感動する人もより多かったのかと勝手に想像してしまいました。 特に有名な「Dragon Night」はなおさらあの時代の方に受けがいいのではないかと。    今でもたくさん支持はありますが批判もたくさん見かけたので40、50年前の日本人ならセカオワを批判する人は少なかっただろうと思いました。

A 回答 (5件)

現代は、知識重視いわゆる博識がもてはやされているように感じています。


特に若い人は知識の量を競った会話が目立ちます。
どうしても多くの知識を得ることにエネルギーを使ってしまうようです。
でも、生きていくために、そんなにたくさんの知識が必要だとは思えません。
基本的な信念があれば、そんなに間違った人生を歩むことはないと思います。
昔は基本的な信念を磨いたものです。
今はパソコンやスマホなどの関連知識に夢中になっている若者が多いですが、そんな知識よりも自分の信念を磨くほうがいいと思えるのですが。
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>男性も女性と同じように大きく変わったのではないかと思うのですか皆さんはどう思われますか?


そう思います。
私や同年代(50代)の私の友人は普段着はジーンズですし、夏はTシャツで買い物に出かけたりします。
40年前の50代はそんなひとはめったにいませんでした。家族と休日に出かけるときでさえスーツにネクタイというのがあたりまえでした。

マンガを読んだりロックを聴いたり演奏したりする50代なんてのも40年前にはいませんでした。
まあミック・ジャガー自身でさえ20代半ばの頃は「30過ぎてサティスファクションなんて歌っているわけ無いじゃん」みたいなことを言っていましたが70代になってもまだピョンピョン飛び跳ねながら同曲を歌っていますからね。

もっと身近というかTVなんかで見てもSMAP40代、嵐30代で全く人気衰えていませんが、彼らの先輩であるジャニーズやフォーリーブスは20代初めで大人然としてきてアイドルとしてやっていかなくなりましたね。

磯野波平は設定では54才らしいですが、はげちゃびんはともかくとして、あんなちょびヒゲに着物なんていうのは今の同世代で見たことがありません。60代70代でもいませんよねえ。

逆に、60年代終わりのレッドツェッペリンのデビュー当時のライブとか見ると、どうして20代前半でこんな貫禄があって堂々としてコクのある演奏ができるんだろう、と感心したりします。今の20代であんなのはいません。


>40、50年前の日本人ならセカオワを批判する人は少なかっただろうと思いました
それはどうでしょうか。
その時代に戦争や平和や革命について歌うバンドはいくつもいましたが局所的にしか受け入れられず同時代の大人たちの多くにはには嫌われていました。
今と似たようなもので「子供がわかったようなこと言ってんじゃないよ」というような反応もあったし、長髪やジーンズというファッションすら反社会的な態度と受け取る人も大勢いました。

けれど、私はロックというのはそういうもので構わないと思っています。
世の大勢に違和感を覚え、多少浅はかでもNOという意思を表明する態度こそロックの本質であって、いろいろなひとの反発を受けるのはむしろ存在意義と考えます。

SEKAI NO OWARIがそういった意味のある音楽かどうかはまた別の話ですが。
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「ラッスンゴ〜レライ! フ〜!」「チョトマッテ〜 チョットマッテ〜 オニィサン!」


「ダンソン! フィーザキー トゥーザティーサ〜ザ コンサ!」
そしてセカオワ。
「ダーゲナイ ダーゲナイ」

これらは同じ線上にあると思います。
平和やなー。
40〜50年前なら批判する人どころか支持する人も取り上げる人もいなかったと思います。
軽めでノリが良く意味も深みも無い呪文のような言葉群がおもしろい。
リズム感と覚えやすさ。
つい口ずさんでしまいます。

男性はきれいで可愛くなりましたよね。
Beautifulというより、Cute、Lovelyな感じ。

さらに40〜50年後はどうなっているんでしょうね。
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40代前半の女性です。



確かに昔の女優さんや俳優さんは、今の芸能人より成熟度が高かったように思います。



松坂慶子さんはこの当時28歳くらいだったようですが、
最近のアラサー芸能人で彼女ほどの美しさ、
気品かつ色気を出せる人なんていないと思う。
後の質問に出てくるセカオワの女性も今28歳くらいですよね?
成熟度は全く昔の女優さんにはかなわないですね。

https://m.youtube.com/watch?v=ty2SQW5Jsnw

昭和の俳優、鶴田浩二さんもこの写真を見ると、
今の芸能人よりずっと成熟度が高い。

昔の人が成熟度が高かったのか、今の人が幼稚なのか、どっちなんでしょうね。

セカオワの件も一つ目の質問と通じるものはあります。
私が幼いころ前出の鶴田浩二がテレビで軍歌を歌っている姿がすごく印象的でした。
確かに彼は徴兵され、仲間が特攻隊で亡くなっていくのを目の当たりにし、
自身が突撃する前に終戦を向かえたとか。
昔の仲間を思い、涙と鼻水ズルズルで歌っている姿は子供ながらも戦争の悲惨さを感じました。

それに比べると「ドラゲナーイ、ドラゲナーイ、ドラゲナーイ」から感じるものは平和だけ。

別に私はセカオワのファンでもアンチでもないです。
ただ戦争を語られると昔の人との成熟度の差は感じます。
そりゃ仕方ないですよね。
実際戦争を経験した人にかなうわけがない。

40〜50年前にこの曲があったら、当時の人はどう思ったか?
「日本も平和になったなぁ」と感じるのでは?

目の前で友が特攻隊で散っていった経験のある人は
彼が嫌いだの、彼にも理由があるんだろうと呑気に考えられることに平和を感じるのでは?

戦後、アメリカに占領されたつらい時代を知ってる人は、
戦争が終わって敵と友達のように歌うなんて発想に平和を感じるのでは?

40〜50年前は、日本が高度成長期に向かうころだったので、
戦争の悲惨さを語る歌より、セカオワのように平和と呑気さを感じる歌は受け入れられたかもしれませんね。
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前者については「美魔女」という言葉も


ありますし、そうかも知れませんね。
あと歳の差婚。
恋愛年齢は広がりましたね。
なので歳をとっても男女とも小綺麗なのかな、と。
あと男性の場合ですか読んでいた本の影響もあるかも知れません。
そのくらいの歳の方の青春時代には、
サラリーマン金太郎や島耕作シリーズ、
右曲がりのダンディとか会社員だけど
カッコいい男の漫画が流行りました。
もう少し前になると「俺の空」という、
男のバイブル的な漫画もありましたが、
そういう影響もあるかと思います。
あと核家族かで離婚する人も増えましたしね。
終身雇用制度も和らぎわりと自由に
自分の人生を選んで生きている人も
多いのではないでしょうか。


後者について残念ですが、
該当する世代だとフォークソングブームや
バンドブームはありましたが、
戦争の傷跡は物心がついた頃にはなかったですよ。
おそらくそういう世代は60歳以上の定年退職世代かも知れません。

わたしはバンドブームでバンドを組んで
やっていたため、何となく今のセカオワとかも
名前くらいは知っていて、
メッセージ性の強い音楽をやってるんだな、
とは知ってますが、それ以上に何かを思うことは
ないですね。
なぜならもう自分の生活を持っているからですよ。
バンドなどで歌われる若さ故の「青い叫び」みたいなのは
ずいぶん前に卒業しましたね。
確かにセカオワみたいなバンドががんばってると、
多少懐かしさはありますが、サウンド自体新しいですし、
昔のものとはまったく違うものです。
だからなんとも思わない、大人になるって
こういうことですよ。
歌よりも音楽よりも世の中の不満よりも
大事なものは家族です。
それがあって生活が回っています。

ただ20年ちょい前complexというバンドが流行ったんですが、
それが震災復興ライブと称して一時的に再結成された
時は興奮しましたね。
ライブにはいかなかったですが、
YouTubeで上がっていたので、
布袋さん、吉川こうじが歳を重ね円熟味を
増した音とパフォーマンスは感動しました。
若い頃よりも格好よくなっていました。

あと昔の音楽は8ビートといって、
一小節を8つのテンポで演奏していましたが、
今は主流は16ビートでしょうね。
一小節を16のテンポで演奏しているので、
より細かい表現が出きるようになりました。
むしろ今の人はそれが当たり前だと思います。

昔の人はパソコン覚えるのも一苦労でしたが、
今の人は学校の授業の中でありますし、
最近見た中では小学校でタブレットを使った
授業もあるというのをテレビで見ました。
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