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私は40歳で障害年金3級を受給しています。
生活に困り精神疾患の事は隠して就職しました。
ですが精神病でない病気を患い結果退職して失業保険の手続きをしたのですが
失業保険は障害年金を受給していても申請出来ると色々調べて
申請したのですが4月に失業保険の認定日が来ます
失業認定申告書の収入の欄に障害年金の金額を記入しなくてはいけませんか?

きちんとハローワークの方に正直に話せばと思われるかと思います・・・。
ですが就職の際にもふせているので今お話したら勤めていた会社の上司は知っていたのか等
聞かれそうで怖くて話す事も出来ません。
自分勝手な相談ですがどうぞよろしくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • 回答頂きありがとうございます。
    記入の必要がないとの事で安心致しました。

    よろしければ相応のデメリットというのを教えて頂けませんか?
    質問に書かせて頂きましたが私は40歳で中々面接にも受からず
    生活に困り精神疾患を隠して就職活動せざるをえませんでした。

    主治医の先生には事情は全て話してあるのですが
    不安でどうしようもなく今回質問させて頂きました。
    デメリットというのが気になってしまって・・・。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/03/13 01:34

A 回答 (2件)

> 失業認定申告書の収入の欄に障害年金の金額を記入しなくてはいけませんか?



その必要はありません。障害年金は「自己の労働による収入」ではないからです。
「雇用保険に関する業務取扱要領」というものがあるのですが、そこに書かれており、障害年金や傷病手当金などの社会保険給付金は「自己の労働による収入」ではないため、申告不要です。

雇用保険に関する業務取扱要領(もくじ) ‥‥ http://goo.gl/sID28B
上記要領の具体的な内容(PDFファイル)‥‥ http://goo.gl/bk0gtF

したがって、障害のことは一切抜きにして(障害年金を受けていることも含めて)、何も話さず、通常の失業認定手続きを行なうだけのことです。
なお、障害の事実を隠しておられることによって、失業給付の内容にも今後の再就職にも、それ相応のデメリットが生じてきますが、それらのことは十分承知の上でこのようにしているのでしょうから、あえて言及いたしません。
この回答への補足あり
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> よろしければ相応のデメリットというのを教えて頂けませんか?



精神疾患だ、ということを隠して就職されたのでしょう?
そして、今後も隠しながら就職活動をされるのでしょう?

ということは、雇用保険法や障害者雇用促進法での「就職困難者」にはならない、ということです。
就職困難者ではないのですから、失業等給付の所定給付日数も優遇されません。
なかなか就職が決まりにくい、という現状があると、その差は大きなものとなりますよ。
つまり、このことがデメリットなのですが‥‥。

◯ 参考
https://www.hellowork.go.jp/insurance/insurance_ …

ハローワークによっては、障害者手帳をもっていなくとも、その病状等の経過を総合的に勘案して就職困難者として認める、というまれな対応を行なってくれる所もあります。
しかし、あくまでも「まれな事例」です。
また、そのような対応が行なわれた場合、精神疾患であることを隠しながらの就職活動を続けることはできず、原則として「障害者専用求人」だけに応募(障害者雇用)することになります。

> 質問に書かせて頂きましたが、私は40歳で中々面接にも受からず、
> 生活に困り 精神疾患を隠して就職活動せざるをえませんでした。

ご事情はわかります。
年齢的にもそうですし、障害の性質から言っても、今後はますます採用には結びつきにくいと思います。
そんな中で、年齢的な制約が緩い障害者雇用の活用は一定の意味がありますし、また、障害の特性をある程度あかすことができる職場に再就職できればそれがベターだと思いますよ。
そのほか、生活保護の活用や、福祉型就労(障害者雇用に特化した特例子会社[一般企業]や、就労支援A型施設[社会保険や雇用保険等が適用可能な、特殊な作業所]での就労)も視野に入れてゆくべきだと思います。
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この回答へのお礼

とても丁寧に教えて下さって本当にありがとうございました。
ずっと不安だったのですがやわらぎました。

お礼日時:2015/03/17 01:16

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