プロ野球のプレーシーンの適切な撮影方法

＜使用機材＞
ボディ　Ｃａｎｏｎ　ＥＯＳ　５Ｄ　Ｍａｒｋ Ⅲ
ズームレンズ　Ｃａｎｏｎ　ＥＦ１００－４００ｍｍ／４．５－５．６Ｌ　Ⅱ　ＵＳＭ
　　　　　　　Ｃａｎｏｎ　ＥＦ２００－４００ｍｍ／Ｆ４Ｌ　ＩＳ　ＵＳＭ　１．４Ｘ
主にプロ野球の投手のピッチング、打者のバッティングのシーンをスタンドから連射で撮影しています。
ナイトゲームでは、ＴＶモード、シャッタースピード５００で撮影、デーゲームではＴＶモード、シャッタースピード５００、測光モード部分測光　露出を１段上げて撮影しています。
これが一番適した設定方法なんでしょうか？また現在は一脚は使用していませんが、多少のブレがあるように思われるので、今後は一脚使用を考えています。
より適切な設定方法ふがあればご教示ください、宜しくお願い致します。

No.2 回答者： luckyebisu 回答日時： 2015/03/23 23:22

＞これが一番適した設定方法なんでしょうか

私は、質問者さんが妙な設定をされているとは思いません。
というか、傍目に妙な設定であっても、結果が出ているならそれでいいのですよ。
写真ってそういうものです。
つまり、質問者さんが現状満足しているかしていないかが重要であって、満足しているなら無理に別の設定を考える必要はありませんし、満足していないなら『何をどうしたいのか』をはっきり記すべきです。
そうじゃないとなかなかいいアドバイスに結びつきません。

＞多少のブレがあるように思われる
厳密には、それが手ブレなのか被写体ブレなのか両方ミックスされているのか見極めないといけないのですが、とりあえずはシャッタースピードをもう1/3段(1/640秒)速くするところから試してみてはいかがでしょう。
もちろんISO感度等に影響が出ますから、そういったことが質問者さん的に許容できるならばというのが前提になります。

＞一脚使用を考えています
三脚・一脚は被写体ブレには効果がないのですけど、手ブレだとしたら効果が期待できますし、重い機材を使われていらっしゃるので、その負担を軽減するアイテムとしても活躍が見込めます。
ヘビー級の機材だと身体の疲労が現れるのが早くなりますし、そうなると集中力が散漫になって撮影がグダグダになってしまいますから、それを防ぐ意味でも一脚導入の価値はあると思います。

No.1 回答者： kuma-gorou 回答日時： 2015/03/23 15:01

当然、ISO設定はautoですよね。

それで、ナイトゲームだとISOは幾つ位の数値になっていますか？
ISO6400以下なら、高感度ノイズ耐性から十分に実用範囲ですから、全く問題ないと思いますが。

ちなみに、＋１段の露出補正の結果は？
部分測光なら、ノーマルかマイナス補正じゃなかと？