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 こんにちは。
 以前もこちらで相談させていただいたのですが、私の従姉妹(26歳)が、家族間の色んなことが原因で、心の病&拒食症になり、通院中です。彼女は一人っ子だったためか、なんかどこか寂しがりやで、私のことをいつも「お姉さん」と呼んで慕ってくれていました。
 今は毎日、家に一人で一日中いるそうです。私は関西在住で、彼女は関東在住なので、しょっちゅう会えるわけではないし、本人に「頑張って病気治そう」などと言ってもプレッシャーになると思うのですが、何か力になりたいのです。
 本が好きな子だったので、何かためになる本を贈ろうかと思うのですが、お勧めの本などありましたら、ぜひご教示願います。特に元気が沸いてくるようなポジティブな本を読ませたいです。乙武君の「五体不満足」や、大平光代さんの「だから、あなたも生き抜いて」などの本は以前に読ませたとき、とても関心を持っていました。
 あまり病人扱いしたり、変に同情したくは無いので、病気とはあまり無縁の内容がいいかと思ったりもするのですが・・・

 よろしくお願いします。

A 回答 (16件中1~10件)

松本えつ魚『しゃらしゃらDays』


大人向けの絵本です。
かわいいイラストで簡単に読めちゃいます。
でも、大事なことが書いてあるし、読み終えたら元気にHappyになれます。
http://www.etsuwo.com

鬱の方に是非聴いてもらいたい曲もあります。
Syrup16g というバンドの曲です。
鬱の気持ちを知っている人が書いてます。
『coup d'Etat』ってアルバムが一番おすすめです。
他にもイイ曲いっぱいあります。
一般人が聴くとチョット危険って思うかもしれませんが、鬱の人には力を与える音楽です。
http://www.syrup16g.com

参考URL:http://www.listen.co.jp/artdetail.xtp?artistid=1 …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。お勧めのCDまで教えていただいて、本当にありがとうございます。

お礼日時:2004/06/20 13:00

こんにちわ。

私は今「悲嘆」でこもってるんですが、インテリな人が考えることは同じなようで、以前元気な時に本を読んでいたからといって、あちこちから何冊も、「今はそれじゃねーだろ!」とキレたくなるような本が集合してきます。ありがたいふりしてお礼の電話をするだけでも具合が悪くなる人もいると思います。まして、読んだふりをしようとしたら病気が重くなります。

では今は何かというと、ぜーんぜん人生のためにならなくて笑える漫画や、くっだらないお笑いDVDです、私の場合は。せっかく関西に住んでいるのだから、お笑いの何かじゃだめでしょうかね?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
漫才や、新喜劇ののDVDなんかいいかもしれませんね。

お礼日時:2004/06/20 13:01

No.14です。


http://www.syrup16g.comは間違いでした。すいませんm(__)m
正しくは↓。


『頑張って!』は、かなりプレッシャーになります。
『頑張りすぎないで』が私は好きです。

参考URL:http://rebels.jp
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
あまり「がんばろう!」はよくないですよね。気楽に、気長にが大事のように思います。

お礼日時:2004/06/20 13:00

一般の本屋さんにはあまり出回ってませんが、姫乃宮亜美さんの「聖なる母性より愛をこめて」「彼方からのぬくもり」という2冊をお勧めします。


amazonで検索かけてみてください。
趣味が合うかはわかりませんが、私自身がこの本で何百回と救われました。

いまだに何かにぶつかってくじけそうなとき、自信が磨り減って自分に優しくなれないとき、アクセルとブレーキを同時に踏んで結局一歩も進めないときにこの本を紐解きます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。早速私も読んでみて、それから従姉妹に薦めてみます。

お礼日時:2004/06/20 12:59

私も鬱病者(経験者と言えない所が辛いところです)なのですが・・・。



他の回答者様もおっしゃってますが、本当に鬱がひどい時は本読めないので、
本以外のものがいいのではないかと思います。
というか、物を送るよりは、毎日毎日メールしてあげてください。
メールの内容は、「今日は気分どう?」とか「今日は暑いね」とか他愛もないものでいいんです。
自分のことを気にかけてメールしてくれる人が居る。それが一番嬉しいです。すごく力になります。

それから、本を送るのであれば、ポジティブ系は危険かもしれません。私の場合は、ポジティブな本を読んだ時、
「こんな大変な状況でも頑張ってる人が居るのに、私は何にも出来ない・・・。」
と自分の不甲斐なさに絶望し、辛くなってしまった経験があるので、
人によってはあまり良くないこともあるのではと思います。

ご質問を拝見して、ご質問者様の、何かしてあげたいと言う気持ちにとても感激しました。
メンタルな病気は理解されないことがとても辛い病気ですので、
ご質問者様が病気を理解してあげることが何よりの助けと思います。
もしお時間があるのであれば、ぜひ彼女の苦しんでいる病気に関する本を読んで、
理解を深めてあげてください。それだけでも、彼女の気持ちはとても楽になると思います。

ご質問で求められた答えとは違ってしまい恐縮ですが、私が読んで感じたことを書かせていただきました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるべくメールなんかで、本人の話を聞いて、気を紛らわせて上げたいと思います。

お礼日時:2004/06/20 12:58

#10さんと同じ意見です。



知り合いが、鬱になったことがあり、治ってから言ってました。

「鬱がひどい時には、本を読む気力もなかった。
 病気に関する本や、鬱を克服した人の本を何冊ももらったけど
 そういうのを読んだら余計に辛くなった。
 CDをくれた人もいたけど、歌詞が入っているのはだめだった」

ある程度回復してから、くれた人の気持ちを嬉しく思ったそうですけどね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「病気克服体験記」なんかはかえってプレッシャーになることもあるかもしれませんね。

お礼日時:2004/06/20 12:58

えっと、本の種類ではないのですが・・・。



私はうつ病・摂食障害の経験者です。普段の趣味は読書だったのですが、そのときは本が読めませんでした。
気分転換も本でしていたので、そのときはどうしよう、とお医者さまとも相談したのですが。
本を読むというのは意外とパワーがいるので、今はきっと難しいだろう、という回答でした。
なにか他のものを見つけるといいね、と。

ご相談の方は本を読むのを苦にされてはいませんか?
そんなこともちょっと念頭において選んでいただけたらな、と病気をした者としては思います。
写真集とかイラスト集のようなものなら、負担にならないと思いますが。

あと、音楽なんかはどうでしょう? クラシックのCDをもらって、とても癒されました。

あ、がんばろう、という言葉はやめましょうね。きっとつらいと思いますから。それと、私は、意外と元気そうね、という言葉がだめでした。
人によって、いやな言葉はいろいろ違うとは思いますが、いまは遠くても電話やメールがあるから、いろいろお話を聞いてあげるのがいちばんいいかも、なんて思ったりもします。

質問と違う回答ですみません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。やはり本は、かなり神経を使うかもしれませんね。写真集、イラスト集なんかいいかもしれませんね。
また、本人にかける言葉も、いろいろ気をつけないと思いますね。
いろいろとありがとうございました。

お礼日時:2004/06/20 12:57

斎藤 茂太さんの


「ころがスーッと軽くなる本〈2〉―愛と勇気のメッセージ107」
をオススメします。
勇気をくれた言葉、希望が湧いた言葉、元気が出た言葉、心がほっとした言葉…など、全国から寄せられた言葉があり、健康な人でも涙が出そうになる本です。
本の帯のメッセージにもあるように↓、大切な人に送りたい本だと思います。
『たくさん考えて たくさん悩んで 本当に大切なものを探している、私の友達に-。』

同じシリーズで「こころがスーッと軽くなる本『前向きに生きるコツ」もとても良い本です。短い本なので、図書館や本屋で立ち読みしてみるのもオススメです。

>あまり病人扱いしたり、変に同情したくは無いので、病気とはあまり無縁の内容がいいかと思ったりもするのですが・・・

とても賢明で優しいお考えだと思います^^
少しでも元気に笑ってくれるといいですね。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4479770 …
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。シンプルなメッセージが、彼女を元気付けるような気がします。

お礼日時:2004/06/20 12:56

偕成社の「わたしのいもうと」(絵本)はいかがでしょう。


自分の妹が学校でいじめにあい、拒食症になるという絵本です。
ちょっと涙が出ます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。早速私も読んでみて、従姉妹にも送ろうと思います。

お礼日時:2004/06/20 12:53

こんにちは。

私も以前、拒食症を患ったことがある
経験者です。現在は完治して日常生活を送っていますが、
心に関する病は周囲からなかなか理解されにくく、大変
辛いもの。その当時、私が好んだ書籍は、精神科医である
レベンクロン氏の著作で、「鏡の中の少女」というもの
です。内容は拒食症の少女が回復してゆく過程を描いた
もので、内的な洞察が鋭く、深い共感を覚えると共に
静かな力を得られたように感じられました。
同じ病気の友人にも贈ったところ、彼女からの評判も
良く、お勧め致します。

最後にひとつ。心の病を患う者にとって、病人扱いや同情
も煩わしいものですが、腫れ物に触る如く接されるのも
また、悲しいものです。病は病という共通の認識のもと、
手を伸べられては如何でしょうか。

お早く回復されると良いですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>最後にひとつ。心の病を患う者にとって、病人扱いや同情も煩わしいものですが、腫れ物に触る如く接されるのもまた、悲しいものです。病は病という共通の認識のもと、手を伸べられては如何でしょうか。

 そうですね。私もあまり病人扱いせず、普通に気楽に接していきたいと思います。

お礼日時:2004/06/20 12:51

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