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私のことをよく褒めてくれる人がいるのですが、その人の好意をなぜだか受け入れられません。
他の人だとそんなことはなく、こんな私のことを褒めてくれるなんてありがたいとか、私って人から見るとそう思われてるんだと発見したり、素直に受け止められるのですがその人の褒め言葉だけがなぜか入ってきません。

心当たりとしては、その人はいわゆるマシンガントークをする人で、私の話を聞いてくれません。なのにわかったように「あなたのいいところはここだから」と決めつけられるのが面白くないのかな?とは思います。
でもそれも少しピンと来ません。
私はなぜその人の好意を上手く受け取れないのでしょうか?
(情報が少なすぎてわからないかもしれませんが。みなさんからのコメントをいただいて補足していけたらなと思います)

A 回答 (2件)

褒めるってのは、評価して讃えることですよね。


よーくこの意味を見ると、自分よりも下と見ている人間からされるような行為ではないですよね。
評価したり讃えたりってのは、基本的に上から下へって感じがしません?
そう考えると、もしかしたら質問者様はそのひとのことを自分よりも下と見なしているのかもしれないなと思いました。
下に見ているって言うと表現が悪いですね。
尊敬できない相手だと思ってると言った方がしっくりくるでしょうか。
私だったら、自分にとって尊敬できない相手から評価されたり讃えられたりすると、なんとなく「偉そうにお前に言われたくねーし」と思っちゃうんですけど、どうでしょ?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。その表現でしっくり来ました。
尊敬できないというのもそうですし、なんとなく飼い主が犬に向かってよくできたねと褒められるようで、あからさまに上の立場から見下されてるように感じて嫌なのかもしれません。
心の中ではその人のことを尊敬していないから不快に感じるということですね。
よくわかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2015/03/30 20:22

鎌倉時代の僧侶、日蓮もかくの如く喝破しています。



「愚人にほむらるるは、智者の恥辱なり。大聖にほむらるるは、一生の名誉なり」

つまらない、くだらない連中からほめられることは、正義の人間にとって第一の恥である。愚人たちから憎まれてこそ、本当の正義である。

「愚人に褒められたるは、第一の恥なり。愚人に憎まれたるは、第一の光栄なり。」

つまらぬものに褒められて有頂天になって喜ぶような馬鹿門にはなりたくないものです。
自身を低くし不幸へ向う入り口であるからです。愚かなものに、悪口を言われるほうがまだ幸せでありましょう。
とどのつまり人を見抜いていく事が大事なのですね。
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