誕生日にもらった意外なもの

冷めた「おにぎり」は澱粉が消化されないまま大腸に届くので炭水化物を気にすることはない、と言いますが・・本当でしょうか?
それならば、煎餅などの米菓子も同じなのでのではないでしょうか??
もち米・小麦(パン)とかは・・・?

質問者からの補足コメント

  • なるほど。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/13 21:26
  • 専門的な回答、よくわかりました。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/13 21:27
  • つんく♂の嘘つき!

      補足日時:2015/04/13 21:29

A 回答 (2件)

食べておいしいうちは充分消化されます。

おにぎりを1日2日冷蔵庫に保管してまずくして食べれば消化率は落ちますが、それでもある程度は栄養素として取り込まれます。おいしいうちはαでんぷん、ボソボソになってまずい状態をβでんぷんと言います。βでも消化するとは言いましたが、消化しにくいので、食べすぎると下痢することもあります。

せんべいは乾燥しているのでβ化しにくいです。ビスケット、乾パンもそうです。(水分量が10%以下ですとβ化しにくくなります)

パンも冷蔵庫に入れるとβ化します。したがってパンは常温保存です。サンドイッチのように腐りやすいものを挿んだものは、β化しにくく、かつ腐りにくい微妙な温度(10℃前後)で保管します。それでもサンドイッチは消費期限厳守で食べないと食中毒などの問題が出やすいです。

生麦、生米の澱粉はβです。炊飯することでα化します。

『「冷めたおにぎり」の効果とは?』というタイトルですが、これで痩せられるかという意味でしょうか?消化吸収率が落ちるので、美味しい状態で食べるよりは「痩せる効果」はあると思いますが、まずいものを何個も食べるよりも、おいしいものを1個だけ良く味わって食べるなどの方法が良いと思うのですがいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

有難うございます

お礼日時:2015/04/13 21:11

>冷めた「おにぎり」は澱粉が消化されないまま大腸に届くので炭水化物を気にすることはない


聞いたことがありません。

>と言いますが・・本当でしょうか?
100%嘘です。

口の中で噛んでいる間に体温になります。
食べるのが速くてそうならなくても、胃の中で体温と同じになります。

食べてから1分くらいで排泄まで完了すれば可能な話ですが、そんな人間はいません。
だからウソです。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

有難うございます

お礼日時:2015/04/13 21:11

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