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男性は適齢期に精子の冷凍保存を義務付ける。
採取した精子は国が管理。

女性は適齢期に身体問題が無い限り、最低2人の出産を義務付ける。
相手が居ない場合は国が精子を提供。

生まれた子供は幼児期を除いて政府が引き取って育てる。
子供全体の育成費用は当然、労働者が税として納める。

但し、できるだけ低コストで効率よく育成できるよう、田舎に子供を集中・集約させる。
できるだけ一箇所に集めてインフラや育成施設の効率化も図る。
当然、三食給食。

義務教育は高校卒まで引き上げる。
これは今後、高度人材が国にとって必要になっていくから。

その後は社会に出て労働者となるか、
奨学金を得て大学進学や専門技術を学ぶなど、個人で選択させる。

自分の手元で子供を育てたいなら、そうしても構わない。
しかし学校はすべて私学で。
国は一切の補助はしないし、税の軽減もしない。



という形になったら少子化は解決しそうですが、
代わりにどのような問題が出てきますかね?
何かしら大きな問題があると思うので、
「こういう問題があるよ」ってうのを沢山挙げて欲しいです。
宜しくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • あくまでも仮の話で、
    こうだったら、どんな世の中になるのか?
    っていうのを想像して、
    色々問題点を挙げて欲しいという趣旨だったのですが、
    どうも趣旨ズレの回答が多いですね。

    少子化対策案そのものについてはは別のトピでお願いします。
    人道、人権、倫理感、憲法は阻害要因にはなりません。
    あえてそれらは排して書いてますし、舞台が日本であるという条件も無いです。

    人類にとって、
    「出産義務化と子供の国有化は、こういう問題が起こるから無理だと思う」
    っていう問題点を、色々と知りたいのです。

    あくまで仮定なので、映画の設定みたいなものとお考え下さい。

      補足日時:2015/05/14 08:06

A 回答 (19件中11~19件)

パッと思いついたのが跡取り問題。



親と離れて育てば、実家の仕事が相当魅力的でなければ跡を継ぐ気なんて起きませんよね。
手元で子供を育てられない現金収入の少ない業種は跡取りを失う仕組みですから、一部の産業や伝統技術の保護が課題になると思います。

金持ちだけが跡取りを自分で育てられることになるので、一種の貴族制みたいにならない仕組みも必要になりそうです。
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この回答へのお礼

確かに。
血族的な関係は間違いなく希薄になるので、家業の跡取りは問題ですね。
自分の息子を二代目に、というのは無理になっていって、
跡取りを募集する形になっていくと思います。
それが社会的に下火だと、後継者も見つからず暖簾が終わると。

それに、確かに金持ちは自分の手元で子供を育てられる形になります。
そこで、財産を受け継げないように規制しないと、貴族みたいな格差社会が出来上がってしまいますね。

お礼日時:2015/05/13 17:53

そもそも、そのような決定を誰がするのですか。


国という曖昧な表現ではなく、政府がですか。
政府は国会の承認がないと、法律として適用できません。
基本的なことですが、憲法に違反するような法律は承認されないでしょう。
仮に政府が強引に法律化して、その政策を実行しようとすれば、あっという間に政権から転げ落ちます。
日本は民主主義の法治国家ですから、そのような政策を国民が認めないでしょうし、国会でも承認されないでしょうね。
多くの国民が望んでいれば、別ですが。
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この回答へのお礼

別に現状での実現可否を話したい訳じゃ無いんだけどなー。
映画の題材みたいに、
「もしも、こうだったら」という仮定のもとで、そこから起こる問題のようなものを知りたいんですよ。

お礼日時:2015/05/13 16:40

>「もしこうだったら、どんな事が起こるのかな?」っていう仮定のことを話してるの。



もしも、太陽が西から上がるようになったら・・・・・
と同様に現実味がないことを考えてもしょうがない
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この回答へのお礼

しょうがないと思ってるなら傍観で宜しく。
スルーぐらい出来るよね?

お礼日時:2015/05/13 14:16

少子高齢化の原因は、貧困化にあると思います。


子供をもうけるかどうかは、個人の自由選択です。
子供の養育に関しては、国主導で行うことが必要かもしれません。
人口を維持するには、二人っ子政策なども考えられると思いますが、貧困化対策をすれば、
出産の義務化はしなくてもすむと思います。
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この回答へのお礼

それは出来れば別トピで…。
出産義務化と子供の国有化における問題点を語りたいので。
申し訳ありません。

お礼日時:2015/05/13 14:05

現状ままの自然体の家庭と併用する場合、「自然体の子供」と「国産(国有)子供」の2種類が出来るので、まず社会が二重構造化しそうですね。



また、自然体の場合、「国は一切の補助はしない」のであれば、圧倒的に「国産子供」の比率が高くなりそうです。

概ねが国産化と仮定すれば、有史以来、続いた家族の形態からの変更と言うか、生物の本能にも反する様な形態となるワケで・・。
どんな事態になるか、ちょっと想像も付きません。

生物は「種の保存」の本能に従っており、極論すれば親は子のための犠牲になって、種を保存してきたと言えます。
すなわち、殆どの生物にとって、「子供のために命を賭す」のは当然の責務であって、特に脳が発達している人間にとっては、「我が子」と言うのは、多様な意味があります。

そう言う存在である子供を、人工的に生み出し、また親子関係なども希薄化や解消しかねない仕組みですから・・・社会はかなり殺伐化することなどは、予想されます。

親側は勤労意欲などが低減するとか。
子供側も、親子の情愛などは希薄なので、たとえば極めて合理的に考えれば、「70歳以上の高齢者などは、殺してしまえ!」みたいな発想をするかも知れません。

端的に言えば、いわゆる「人間らしさ」みたいなモノは、かなり低下し、人間らしく生きたい人間にとっては、生きにくいと言うか、住みたくない国になり・・。
むしろ人口流出するかも知れません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
まさに論点にしたい所を突いてくれました。

家族体制の崩壊。
自分の子供に対する責任力の低下。
子供一人一人に対する監視力の低下。
いくつか物理的な問題がありますが、
解決不可能という訳でもなさそう。

一番知りたいのは、
出産義務化と子供の国有化について、
単なる人道倫理の問題により忌まわれているのか、
それとも何かしら物理的・社会的に致命的な欠点があるので実現不可能なのか、

一体どっちなんだろう?
ってことに興味があるんです。

お礼日時:2015/05/13 12:40

国会がその法案を提出し可決ししても


 司法により『違憲判決』でて消えるだけ。

日本の憲法には『自由権』があります。
日本国憲法第13条に設定されてます。

 質問者としては納得できないでしょうけど、過去の司法判決で
妊娠に関しては強制はできないと過去の判例がでてます
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この回答へのお礼

そゆことじゃなくてさ、
「もしこうだったら、どんな事が起こるのかな?」っていう仮定のことを話してるの。

お礼日時:2015/05/13 11:50

子育てで、一番虐待mされるのは、0~3歳児までです。



女性は全員母親の適正があるとは思わない方がいいです。

そうでなくても制同一性症候群の人とか増えてますから。
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この回答へのお礼

あー、そっちですか!
なら出産後すぐに国が引き取れば良いだけですね。
少しぐらい、我が子と過ごせる時間があった方が良いのかなーと思って書いたまでなので。

お礼日時:2015/05/13 11:34

国がどこかの施設で一括して育てたら


思想や主義もすべて国が思うとおりの教育ができますね。
下手すれば全員、国のロボット。
民主主義は崩壊でしょう。
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この回答へのお礼

一生涯に渡って教育するわけでは無いのですが…。
別にネット環境とかあっても良いと思いますよ。
情報規制しての思想植え付け、という意味では無いです。

お礼日時:2015/05/13 11:04

子供へのDV被害や障碍児が増加します。

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この回答へのお礼

え?DV?なんで?

お礼日時:2015/05/13 10:58

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