No.10ベストアンサー
- 回答日時:
もう10年以上前から歴史学者及び各種識者の見解では第三次世界大戦は100%中国が発端で始まると言っています。
つまり、中国が現在の蛮行を続ける限り、戦争を起こすことは明白なわけです。
また、中国は男子の人口が女性より圧倒的に多いです。
歴史的に男子の人口が女性より比率的に多い場合、必ず戦争が起きています。
その場合、現在の情勢、歴史及び民族意識を見る限り、隣の韓国は必ず中国に正式に取り込まれるでしょう。韓国は米国のTHAADの配備を拒否していたり、国のトップも一般人民も世界中で蛮行を繰り返していますからおそらく彼らの排斥運動も第三次世界大戦になった場合は必ず遂行されるでしょう。
元に韓国人の傍若無人な態度に嫌気がさし、フィリピンでは彼らに対しての暴行等が起きていますし、つい先日もアメリカで韓国人がいきなり黒人に問答無用で殴られたりしましたからね。(韓国人は黒人を卑下する事では有名ですから。)
質問者様は改善させる方法はないかと言いますが、現在の米国の政権は内向きであるので、ブッシュ系の政権になった場合、中国を牽制する事は可能でしょうが、中国が軍事拡大を続ける限り、彼らが蛮行を今まで以上に続けるのは防ぐことはできないでしょう。
お礼が大変遅くなり、申し訳ありませんでした。
残念ながら、(事態を改善させる)対策について回答された回答がなく、いささか「処置なし」といった所でしょうか?
まあ、「今後どうなるでしょうか?」と伺ったので、それに対しては、忌まわしい内容ではあれ、回答された形になっていますね。
最悪、このようなシナリオも、あながち無視はできないということで、(そうなってほしくはありませんが)一応覚悟しておいた方がいいかもしれませんね。
・・・と言う訳で、最もインパクトの強かったこの回答に、遅くなりましたが、ベストアンサーを差し上げることにします。
No.8
- 回答日時:
日本はシーレーンを確保しないといけません。
世界がどうなるかは分かりませんけど、日本はフィリピンやベトナム・米と一緒になって
その努力をするでしょう。
日本の石油輸入がSTOPしたら困りますからネ。
お礼大変遅くなり失礼しました。
おっしゃる通り、どの国にとっても、安心して通航できない重大な障害物ですね。
それに、中国からは、全然あさって(領海=12海里までとEEZ=排他的経済水域、領海外200海里までを超えた)場所に、いきなり領土を構築して、おまけにまわりの海も自分の海にしようとしている。先ず、南沙諸島自体が、他国の領海/EEZに属するということを、分からせる必要があるように思います。
No.7
- 回答日時:
「戦争以外で、あくまで文句を言い続け、事態を改善させる方策はないのでしょうか?」
→中国は経済力だけでなく、軍事力を背景に埋め立てを実行しているので、軍事力で取り返すのが筋でしょうし、自然ですね。
国際社会がこぞって文句を言っても強行するなら、国際連盟を脱退して戦争に突き進んだ日本の二の舞ですね。何とか思いとどまらせられないものか? 国家があくまで面子を貫く愚は繰り返させたくない!何とか、中国に恥をかかせずに鉾を納めさせる方法はないのか? 軍事力に訴えたらおしまい! 中国だけではなく地球全体を滅ぼしてしまう!
No.6
- 回答日時:
この騒動。
中国人民のガス抜きの、意味合いもあると感じます。
列島線構想なる妄想も、実現しれおらず(妄想だから実現はむずかしい)、
人民の不満が、何かのきっかけで爆発する危険は大。
メンツにこだわる中国。ただ、あまり高慢なことをやり続けると
墓穴を掘るか?そうならないためにも、今後も傲慢で力任せに
事を進めれば、きな臭い事態になる可能性も・・・。
確かに、膨大な人口の中国をまとめるためには、ガス抜きも必要と考えますが、とんだはた迷惑ですね。まあ、中国本土とかなり離れた南沙諸島で埋め立てをするというのは、大義もなく、国際社会の支持は得られないでしょう。それでも強行するなら、日本が国際連盟を脱退した故事の繰り返しか?
中国にも、歴史認識問題を突きつけて、自制を促したいところですね。
No.5
- 回答日時:
日本のシーレーンを潰す作戦ですよね。
ターゲットは、フィリピンやベトナムだけで無くむしろ日本なのです。日本の石油輸入をSTOPさせることができるようにしています。今後、アメリカ・日本・フィリピン・ベトナム・インド・・・vs 中国の構図になるように 中国が計画している戦略なので、これを止めることが出来るかどうかはわかりません。
http://jp.ntdtv.com/news/10360/【禁聞】南シナ海規制+中国当局の狙いは?
非常に深刻であることにアメリカが気づき始めたということかな?
お礼遅くなりすみません。
貼って頂いた画像は非常にわかりやすく、中国・米国のスタンスや現状が良くわかりました。ここでも、中国は、南沙諸島が古くから中国にゆかりがあった地域だと主張しているようですね。彼らの我田引水な主張にどれだけ説得性があるか、国際社会がしっかり監視するべきですね。
No.3
- 回答日時:
そういう分からず屋国家にどう対応したら良いですか?
▼
最近”新脱亜論”という本が出ました。
なかなか売れきれなので買いにくいとは思いますが、機会があったら読んでみてください。
一か月もお待たせし、失礼しました。
『新脱亜論』(渡辺利夫著、文春新書)を読了しました。
並行して、半藤一利氏、孫崎享氏、東郷和彦氏、内田樹氏、白井聡氏らによる関連書も読みました。
『新脱亜論』及び孫崎享氏の『日米開戦の正体』で、日本が開戦に至るのに、日清・日露戦争以来の時の日本政府による、「国益」に根差したそれなりの判断があったことを認識しましたが、その判断の中に多くの失敗や転換点があったことも又事実だと思いました。唯、この本に書かれているように、我々は、とかく隣国の動向が気になり、ちょっかいを出したくなるけれど、隣国にも夫々思惑があり、つかず離れず、あまり干渉しすぎないで、上手につきあうことが如何に難しいか、実感させられました。
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