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中国や北朝鮮といった共産主義国家ではポルノ(エロ本やエロビデオ)が国家によって禁止されています。かつてのソ連や東ドイツも資本主義化するまでは禁止されていたようです。なぜポルノは資本主義国では許されて共産主義国では許されないのでしょうか?一党独裁国家なので政府への批判が許されないのは分かるのですが、女性の裸まで禁止する理由がよく分かりません・・・

質問者からの補足コメント

  • 文章の意味がさっぱり分かりません
    質問への回答以外の書き込みはしないで下さい。

    No.9の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/05/23 19:10

A 回答 (10件)

細かいことですが、共産主義国というのは存在しません。


共産主義に到れば、国家は消滅しているはずだからです。

だから、社会主義国家ですね。


ポルノが禁止されていた理由。

1、自由にする、というのが資本主義の基本です。
 しかし自由にすると、格差が大きくなります。
 つまり不平等になります。

 これを是正しようとして、社会主義が出てきたのです。
 
 自由と平等は対立します。
 自由を強くすると平等が損なわれます。
 平等を強くすると自由が損なわれます。

 社会主義は、平等を達成するために自由を制約
 します。
 まず、こういう下地があります。

2,社会主義は共産主義に到る途中の過程です。
 封建主義から資本主義に、資本主義から社会主義に
 社会主義から共産主義に、こうして人類は進歩する
 というのがマルクス史観と言われるものです。

 社会主義は途中です。
 頑張らないと、資本主義に負けます、共産主義に到達
 できません。

 だから人民は一丸となって、共産主義目指して頑張らねば
 ならないのです。
 従って、ポルノなど言語道断です。
 あんなものにうつつを抜かしていては、共産主義に
 到達できません。
 それどころか、資本主義に逆戻りする可能性すら
 あります。

 
と、こういう建前でポルノを禁止いたわけです。
でも、実際は共産党の幹部さん達は、ポルノを楽しんで
いたと言われています。
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男女同権で、男性も女性も等しく働くとされる国家では、女性の性を売り物にする行為自体はふさわしくないから。

また、ポルノは女性を商品として扱う資本主義国家固有にものであり、男女同権である社会主義国家には合致しないから。

っていうことを共産主義者から聞きました。じゃ、「男の裸も商品にすればいいのに」と思うんですけどね。男性も女性も等しく働く、というか働かさせる体制では、労働者主体、労働者こそ人権の発露なので、労働者を権利権威を等しく敬っているというポーズも必要なんでしょうね。実際には共産党幹部マンセーなのにね。
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一頃国会を先立ちとしてクールビズ(軽装)が推奨されましたが、放射能やら黄砂やら花粉が大気中に検出される社会、そこではマスクが流行たりする。

○△と法によるお勧めとなるのではないでしょうか。
暑い日差しが予報され日傘や水の補給が電波されたり、一転寒気の通過により一枚大目の服装が注意されたりする。
数年前の冬季長野オリンピック、その開催式の大イベントは 曙関と力士たちの大相撲土俵入り がメインイベントとなっておりましたが、屈強な力士だからこそ実現したのであって他の一般人がやれと言われても急患被災の山となるであろうことは予想に容易い。
上着を奨めたり、薄着を勧めたり、力士を動員したり、まったくの国家権力その威信を賭けたり健康に賭けたりと言えるのではないでしょうか。
年寄りの冷や水、「雪や滾々♪霰や滾々♪ 犬は喜び~猫は丸くなる」、ならぬものはならぬ。
健康に悪かったりする。
カメラ技術の発展、暗視技術やら赤外線やらスプリング8、それら見えないはずが見え出す技術の発達がありますが、カメラを向けられてもダメなものはダメ。
キャメラマンのエロではないでしょうか。
この回答への補足あり
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一つの理由としてそれらの国家は労働者が打ち立てた国家ということでしょう。


働く事が善としてありポルノ関係は働くに入らないという感性だからでしょう。
当時は産業資本主義的なインフラが重要な時代で東側西側と陣営に分かれて冷戦状態で国家の強さが重要な目的でした。
当時のソ連のテレビ映像でアメリカのミニスカートとかラスベガスのショーなどの女性の衣装を出して退廃的ダメなものとして紹介していました。
そんな社会の雰囲気があったのではないでしょうか?
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ポルノを解禁するということは、全ての産業が国に属するという共産主義の建前上、


「国がポルノをさせている」
ということになります。
つまり、国が男優と女優を選んで国の命令で(擬似的にせよ)セッ○スさせている、という非常に外聞のよろしくないことを行っていることになります。それでお金を稼いでいるとしたら、朝鮮戦争時の第五種補給品のようなものですね。


といっても、一本裏通りに入ればいくらでも「違法な」売笑婦がいたり、女の子のいる船で港を一回りしてくれるおっさんがいたりしたんですけれどもね。
日本にだって、体を洗いに来た女性が「瞬間的に恋に落ちて関係を持ってしまう」お店があるでしょう?
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共産国家では、表現の自由は規制対象ですが、生産業(性風俗)は自由なんです。



なので、東欧でも中国でも売春は非常にオープンです、

簡単にいうと、生の方が手っ取り早いということでしょう。
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それにしても、欲求不満が溜まるでしょう。

独り子政策で子供が増えまくり昔から酒池肉林を好んだからソドムとゴモラで社会崩壊に向かいます。消えて無くなると昔から言います。原因を理解できて無いのでしょう。元々国内戦の絶えない国です。子沢山は、奪い合いを産み山賊などが自然発生します。社会が乱れ消えて無くなる現象の始まりです。そして、周辺国に民族の大移動を産み戦闘が発生します。危ない現象に対応しましょう。
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共産主義にその理由を求めるとすると...


1.共産主義に於いては、産業は全て国家が統制しているため、職業選択の自由がない
2.その場合、ポルノ産業も国家が産業として運営することになる

というわけで、国家がポルノをやるというのも体面上アレなので、禁止することになるのではないかと。

ちなみに、一節によると旧共産圏は体制崩壊してポルノ産業が解禁された結果、
性に対して厳格になった、という話があります。(東ドイツとかね)
これは、ポルノが禁止されると、各個人は直接的にアプローチせざるを得ず、
結果として非常に性に対して能動的な国民性となっていた、というのです。
それがポルノ解禁によってある種の「標準」が周知されることとなり、おとなしくなった、と。
ホントかどうかは知りませんが、面白い視点ですね。
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日本ぐらいじゃないですか?


江戸時代から春画が市中に出回っていたのって。
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一般庶民の自由にさせたら、権力者の特権という優越感が薄れる。


禁止は一般庶民だけで、偉い人たちは輸入、または外国から持ち帰りで、入手可能です。
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