「ハイスコアガール」は著作権侵害？ 福井健策弁護士は二次創作への影響を懸念

人気漫画に「法律違反の疑いがある」として、出版社が家宅捜索を受ける事件があった。その漫画は、アニメ化も決まり、累計110万部を売り上げていた「ハイスコアガール」だ。90年代のゲームセンターを舞台に少年少女の青春群像を描いたこの作品が、他社のゲームを無断で描いており、著作権法違反の疑いがあるというのだ。漫画家ら計16人が書類送検。民事訴訟も12月2日からスタートする。

漫画内の表現が著作権侵害かをめぐって、裁判に発展した前代未聞の事件だが、著作権問題に詳しい専門家からは「裁判の展開によっては、クールジャパンを牽引してきた二次創作文化に大打撃がある」と危惧する声も出ている。ハイスコアガール事件の詳しい経緯と、日本のアニメ・漫画文化に与える影響を探ってみた。

http://blogos.com/article/112752/

この事件、著作権侵害は親告罪なのに、警察が異例の強制捜査に踏み切ったようです。
そこで質問ですが、捜査を受けた「スクウェア・エニックス」とは どういう会社なのか、また、
「ハイスコアガール」のどこに問題があったのか、詳しい方がおりましたら 教えてください。

No.1 ベストアンサー 回答者： akamegane3 回答日時： 2015/05/26 16:29

読んだ話なので、真意は分かりませんが

①大手メーカーには許可を取っていた
②SNKは出版側に再三注意をしていた

要するに出版側がSNKをなめていたと言うことです。

それを警察側が「悪質」と判断したのでは？

この回答へのお礼

回答ありがとうござい

お礼日時：2015/05/26 17:41