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http://news.goo.ne.jp/topstories/politics/103/33 …

このニュースに、ウーン、どうしても違和感が…。

選挙権って、ただ年齢だけで有無を決めるって?、何だかナァ…、変じゃないですか?

例えば、80歳や90歳や100歳やら…、ボケボケ気味の痴呆症老人でも選挙権有り!で有効の一票?
例えば、15歳や16歳や17歳やら…、日本国の政治に感心と知識を有する高校生は相当数居るでしょ。

例えば、選挙権を取得する為の最低限の免許試験的ハードルをクリアした国民に対して選挙権を認める、ということに法改正した方が、よっぽどマトモな選挙になるのでは、あーりませんか。

年=年齢=生きた長さ、なんかではないでしょ、能力=理解度=解析力、ではあーりませんか、選挙権=投票権利って…。

でないと、明らかに間違いますよね、その一票の積重ねって怖いですよね…。

例えば、あっ握手してくれたアノ人、イケメンやし、ええ人や、投票するでぇ、との痴呆症一歩手前気味のオバハン、片やそして、でもアナタの言っているココとソコは論理的に整合性がなく納得できませんので詳しく説明してくれませんか、と詰問する中学生や高校生、でも選挙権=投票権がありません、どっちがマトモなんでしょうかねぇ…、いやホンマしかし…。

おかしくはないですか?教えてください。
こんなことで本当にいいのですか?

選挙権・投票権、これは単に年齢ではなくて、運転免許程度の免許制にするのが当り前にいいのではないでしょうか、と強く強く思う次第です。

よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

ま~年齢下げても、有権者の1/3は選挙行きませんから。


大都市なんて半分は行きません。

選挙権が市民に与えられて100年。
もはやありがたみもないのでしょう。

田舎で無料表当選なんてしている自治体なんて、もはや封建制度です。
総理大臣も世襲でしょ?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/06/04 10:08

民主主義は完璧な政治ではない


と、昔から言われている
あなたが憤りを感じる所はすごくわかるです。

この前の大阪都構想も
結局老い先短い老人につぶされた。

免許制はおもしろいね
世代格差もあるから
世代ごとの分母も調整して選挙したら
だいぶ公正になる気がします

人権どうのこうので難しいでしょうけどね。。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/06/04 10:08

それは全く同感ですね!私も昔から限定選挙制度(ラエリアンムーブメント近似)を


提唱してますがね…ただ1人1人の知的レベルを検証するのが大変なので
それは理想論止まりに現状はなっているのでしょうが。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/06/04 10:14

>痴呆症一歩手前気味のオバハン


などに 投票権を与えたら危険、与える必要無い、

というような差別意識こそが、
百年前の旧先進国で(そして途上国では今でも)

「政治は 税金をたくさん納めているような、地位と名誉のある、男性がリードして決めるもの」

という時代を作り、長いこと女性参政権もなく、分別ある24歳男性にも選挙権がなかったのですよ。


一部 公民権を停止される人がいますが、基本的に 民主主義の国土に住んで 命ある限り、アホだろうが思想がおかしかろうが、一票を入れる権利がある、
と人権・公民権を認めてあげるのが、成熟した考えです。
そりゃ、タレント候補などに投票する馬鹿もいるでしょう。
私から見れば、今の日本だって、「いつの間にか戦争国家になっていた」「いつの間にかイラク戦争を後方支援していた」 という衆愚政治に走る危険性は、いつでもあります。
でも、「私らは、専門的なことはわからんから、とりあえず保守政党に入れといた」
「身体が不自由なので、『学会』の車で期日前投票に連れて行かれた」
というような人らでも、一票は一票なのです。

一応、まだ政治的思想が固まっていない、と見なされる未成年者には、日本では選挙権が与えられていません。そりゃ、小学生や幼稚園児まで選挙に借り出したら、親の影響を受けかねないですよね。でも、18歳以上に選挙権が与えられるのは秒読み段階です。

逆に、例えば、75歳以上になったらどうせボケ始めてるんだから、選挙権を奪うべきだ、というのは、非常に危険な思想です。若者の自己中、と言っても良い。あなたが75歳に近付いてきたら、意味がわかりますよ。74歳までまともな人間のつもりでいて、75歳になったら急に公民権が停止される、というのは、「高齢者差別」ということになります。
実際のところ、75歳以上になってもパワフルな「老人」はたくさんたくさんいるのです。有名人でも山ほどね。
「ボケてるかどうかの判定を行った上で選挙権を奪う」
という思想も、ヒトラーの選民思想などとあまり変わりませんよ。

手のひらを太陽に、
の歌詞でも思い出して、寛容さ、心の広さを取り戻してもらいたいですね。


一応言っておきますが、
「投票に行った人には、メリットが生まれる。投票に行かなかった人には、『3回に1回、選挙権が停止される』などのペナルティーが課される」
というようなインセンティブについては、私は賛成派です。
実際に、投票棄権に罰金を科しているOECD先進国もあるのですから。
「自ら、政治について真面目に考えようとしない」人々に対するペナルティーは、上に書いた話と別次元の課題だと思います。
(投票しないことで抗議の意思を表そう、という人は、投票所へ行った上で白紙投票をすれば良い。)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/06/04 10:15

これはよく指摘されることで、全く至極当然


のように思えますが、そうならない
のにはそれなりの理由があります。

簡単にいえば、選挙という行為によって民意を反映する
ことを期待していないからです。

国民の多くは、政治や経済、法律には素人です。
情報も持っていません。

また、例えばTPPにしても、農業やっている
人は自分に不利益になるから反対します。
つまり、自分の目先の利益で選挙をやります。
日本全体のことなど考えて投票などやりません。

こういう選挙民の意思を反映した政治などやったら
とんでも無いことになります。

選挙権というのは、権力者が国民をいじめにくく
する制度に過ぎないのです。

だから、選挙人の資格にしても、はっきりいって
どうでも良いのです。

そういうわけで、
一番手っ取り早く、皆が納得する年齢によって
資格の有無を決めたのです。

これはジョークではありません。

英国の某社会学者ははっきり言っています。

国民の皆が皆、政治に関心を持つような国では
民主制は上手く機能しない。

国民が政治に関心を持ち、勉強するようになれば
良い国になる、なんてのは幻想に過ぎないのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/06/04 10:16

痴呆症の方を騙して投票させるニュースを見ると、免許制もいいかなと思います。


今の投票率を見ると、投票権の放棄(免許を取得しない)で税金が安くなる制度にすれば、意外と賛同を得られるかもしれません。
変な言い方ですが政治に無関心な方には、自由意志で二等市民になって頂く訳です。
政治屋にも組織票を生かせるメリットがあります。
公示日の3ヶ月前までに免許を取得した者に投票権が与えるようにすれば、マスコミに踊らされる浮動票をある程度抑えられると思います。

ただ痴呆症や知的障害のある方の選挙権が最近認められたばかりですし、当面は実現できそうにないですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/06/04 10:16

何か自分を含む選ばれた人が政治をするという選民思想の塊に見えます。


民主主義の基本は国民の全員に等しく与えられ権利で国を作り動かすという考え方ではないですか?
子供はまだ成長段階だから選挙権がないとい限定があるだけです。
権利は基本全国民に等しく与えられるべきです。

難病の人、がんで余命が短い人、100歳で次の選挙は無理かもというレベルの人
など選挙権を与えるべきではないとしたら気持ちいいでしょうか?
政治は政教分離なので特定の宗教に入っている人はダメとか


だいたい選挙を免許制にするとしてだれがどんな試験問題にするのでしょうか?
政治ほど正解のない分野はありません。科学とか数学などは違います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/06/04 10:16

日本もかつては、高額納税者のみ選挙権を付与されていたなどの、歴史的事実もありますが。


ただ、富裕層にのみ選挙権が付与されるワケですから、富裕層を優遇する政党や政治家に投票する傾向が出るなど、弊害が生じます。

知的水準の高い人に投票権を与えると言うのも、基本的には同じことで、選挙結果や政治に「偏り」を生じることになります。

当然、衆愚政治にも弊害があり、その結果、投票者どころか政治家が、知名度のみで知性のカケラも無い人物が当選したりもしますが・・。

ただ、選挙結果に「傾向」や「偏り」が生じることは、非常に恐いことで、上手く行く場合もあるでしょうけど、上手く行かなかった場合、取り返しが付かない事態になる可能性が有り得ますので・・・。

仮に、取り返しが付かない事態になるとすれば、偏った意思での決定では無く、国民の総意である方が、私はまだ納得が出来ます。

尚、解決策としては、「国民全体の知的水準を上げる」ことに尽き、すなわち「教育」が重要ですから、「ゆとり教育」の様な、教育政策の失敗は、許されざる最大の国家犯罪で、国家的な大損害です。

とは言え、我が国の知的水準は、世界的にはトップクラスで、まあソコソコまともな判断をしているとは思いますよ。

これらは最も至近の例で言いますと、大阪都構想の住民投票が歴史的な大接戦となったことが好例です。
賛否が伯仲して当然と思いますし。
また選挙結果が僅差で反対多数となったところが、政令指定都市の割りに、学力テストの成績が全国でも最下位レベルの大阪らしいと感じています。

富裕層やら知識人の多い、大阪以外の政令指定都市で同じ選挙を行えば、賛成多数だったんじゃないか?と思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/06/04 10:17

無知な有権者の投票の結果は一応民意の反映といえるが、制限選挙ではそうならない可能性が高くなる。



選挙権を何らかの方法で選別した人のみに制限した場合、政府側がその選別基準を恣意的にやれば、政府に都合がいい考えの人だけが選挙権を行使できることになる。
その結果として政府の暴走を選挙で止めることができなくなる危険性がある。
その危険性は、無知な有権者の投票の結果よりも重大だと考えられているので、年齢以外の制限はされていない。

…というのであっていたはず。

この手の話は、自分が選挙権を認められない側に入ることを前提に考えてみないと危険性が判らないと思う。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/06/04 10:17

私は質問者とはちょっと違った考えです。


親や友達などの他人に影響されない自我を持たなければ投票する能力はありません。知識ではないのです。子供では親などに影響されない自己判断能力は無理でしょう。
それと、あくまで自分の代理として国政なり地方政治を担ってくれる人を選ぶのですから、どんな視点で選ぼうと本人がこの人に任せると決めることに優劣はありません。顔で選ぼうと、親近感で選ぼうと単に自分の代理人なのですから。
本来なら見識を持った能力のある人物に国家の舵取りを行って欲しいとは思いますが、今のような選挙の内容で立候補者をそこまで判断できますか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/06/04 20:56

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