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新しい靴を初めて履く場合に朝に履き下ろす。午後から履くときは炭を塗ってから。
こんな格言ありますか?
午後からためし履きをしてサイズを選ぶなら。よく聞くのですが…。

A 回答 (3件)

おそらく、夕方から夜にかけて新しい履物を履くのは、「お通夜に、冥土に旅立つ死人に草鞋を履かせる」ということに通じることから、縁起が悪い、忌み嫌う、ということのようです。

格言というより、一種の風習でしょう。

 「午後から履くときは炭を塗ってから」というのは、同じ発想で「新しくない」ことにする(炭(墨?)を塗って、既に「使用済み」であることを装う)、という発想だと思います。
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墨は聞いたこと無いかもだけれど


朝ですよね 夜とか 履いたまま降りるのはお葬式が来るとか言われていました・・
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この回答へのお礼

室内で履いた靴で外に出るのは、生仏の死装束を連想しますね。当然新しい草鞋をはかせますので夜に新品の靴を下すのは縁起が悪いはこじつけっぽいですが理解の範囲でした。

お礼日時:2015/07/13 13:14

忌ごとに関する風習です。


炭を塗っては知りませんでしたね。
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この回答へのお礼

忌事 と入れて検索するとかなり出てきました。

お礼日時:2015/07/13 12:40

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