プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

低温、常温、高温、超高温それぞれについて温度測定について温度センサーの観点からみてどうすればいいのか教えてください。また、温度計の変化について、昔の原始的なものから、現在の新しいものまでどう変わってきたのかその変化の歴史についてもお願いします。

A 回答 (8件)

これはネットでどうにかなるものじゃないです。


http://www.coronasha.co.jp/np/detail.do?goods_id …
を読んで勉強されるのがまず第一歩でしょう。
そんなものをココでキチンと答えられる人は
完全体の生字引です。
    • good
    • 0

 難しい質問だと思います。

普通、常温と言えば人間が生活できる温度と受け取ります。低温はそれより低い温度、高温はそれより高い温度となり、超高温はプラズマは核融合の範囲まで示します。勝手な意見ですが、私の経験上では
以下の区分としています。回答になるか分かりませんが、
足りなければ、温度範囲で再度投稿して頂けますと、的確なアドバイスが出来ます。
 低温~常温:アルコール温度計で十分です。
 常温~高温:アルコール温度計(105℃まで)、水銀 温度計(~200℃まで)、熱伝対:Kタイプ(115 0℃まで)、Rタイプ(1500℃まで)。
 高温~超高温:放射温度計(700℃~2400℃)
 それ以上の温度:その道のプロのでしょう。太陽の表面
 温度や、太陽のコロナの温度、核融合の温度までありま す。
仕事で以前、山口県の「超高温材料研究所」に数回依頼し たことがあります。ここの設備では、~2500℃まで
 の温度の測定方法のプロがいます。
    • good
    • 0

rei00さんの提示されたページ(温度計の歴史)を見ました。


「光高温計」についてですが、赤外線の測定ではなく、赤熱体とフィラメントの色が同じになるように調整し、そのときのフィラメントに流れる電流値を、温度と対応付けるものだったと思います。(専門のページにクレーム付けるのもなんですが、ずっと昔に学研の百科事典で内部図入りで見たような記憶が...あいまいですみません)

[常温:高精度のセンサ]
変わった温度センサでは、水晶振動子をわざと温度で振動数が変わるように作っておくものがあります。波の数が温度に対応するので、デジタル温度計などに使われます。
    • good
    • 0

ANo.#2 の回答をした rei00 です。



sailor さんがお書きの「放射温度計」に関する説明も,先の回答の参考 URL の温度計の歴史の Next ペ-ジかその次ぐらいにありました。

興味があればそちらも御覧下さい。
    • good
    • 0

私が得意としているのは熱電対なんですけど、


高温とか超高温って何度くらいのことですか?
質問を切り分けて、具体的に質問してもらえると答えやすいです。
たとえば、1,000℃ではどようなセンサを使うといいかとか。
今のままだと、講義のレポートみたいなものを書かないと回答できません。
    • good
    • 0

センサー自体というわけではありませんが、超高温など直接センサーを当てることのできない物の温度を測る場合には、放射温度計を用います。

これは物体から放射される赤外線の波長を測ることで温度を求めるもので、ある特定の温度を持った物からは特定の波長の赤外線が放射されることを利用したものです。この方法では論理的には極低温から超高温まで測定可能です。

温度計の歴史などについては詳しくないので他の方からの投稿にお任せします。
    • good
    • 0

「温度計の歴史」に関してのペ-ジを見付けましたので,参考にしてみてください。



「佐藤計量器製作所」のペ-ジ(参考 URL)の「温度の不思議」を見て下さい。最初は「温度ってなんだろう」ですが,「Next」で次のペ-ジに移ると「温度計の世界を見てみよう。」と題して「温度計の歴史について」書かれています。

参考URL:http://www.sksato.co.jp/
    • good
    • 0

>どうすればいいのか


とは、選定基準は何かということでお話しますが。
温度計・温度調整機用センサーとしてはPt(測温抵抗体)もしくはCA(熱電対)でしょう。
低温=Pt 超高温=CA 中間はどちらでも対応できる、と思います。

温度計の歴史は申し訳ないですがあまり解りません。
ひょっとして温度計のことが知りたいのかな?
私が書いたのは工業用のセンサー部に関してですので、的外れの場合はごめんなさい。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!