プロが教えるわが家の防犯対策術!

安保体制には賛成ですか?

反対ですか?

理由付けて答えてください!

A 回答 (14件中1~10件)

どちらでもない、です。


賛成するにしても、反対するにしても、感情論で物事を決めたらいけないと思います。
それよりかは、法案が自衛官や、国民の命を大事にするためなのか、危険度を増すためのものかが、大事だと思います。
そういう意味で、中国の太平洋進出には歯止めになりますが、アメリカにとっては日本を捨て石にする法案と言えます。
日米同盟を見直す必要があり、日本は中国と同盟を組めば、こんな法案はできなかったはずなのですが、古くからのアメリカ政府の操りで、日本政府は日本を守る政治ができませんでした。 
中国は好きではなのですが、アメリカも好きではありません。
だから、中国とアメリカとの間で日本政府が板挟みになって生まれた法案なのでしょうね。
ちなみに、米中は裏でグルです。
    • good
    • 1

63歳主婦です。



日本は、幸いなことに、この70年間、平和が保たれてきました。

が、すべてが「憲法9条のおかげ」ではありません。

日米安保体制による抑止力だったのだと思います。

戦後、吉田首相は「日本は軽武装し経済発展を優先する」として

「安全保障」に関しては「金のかかるものはアメリカに任せる」

と発言したそうです。

焼け野原から復興しなければならなかった当時の状況から

やむを得なかったのでしょうが、最も大切な部分を他国に依存した

のでは「一人前」ではないということです。

多くの学者は自衛隊の存在そのものを「違憲」としてきました。

また憲法の解釈変更に「けしからん」という意見も出てますが

変更は今に始まった話ではありません。

昭和29年に自衛隊を創設した際に「自衛のために戦うことを

合憲とする」と、すでにもう、その時から憲法解釈を変更しています。

「アメリカの紛争に巻き込まれる」という意見も多いようですが

オバマ大統領は「尖閣諸島は日米安保に含まれる」と発表しています。

これは、日本と中国の紛争にアメリカを巻き込むことを意味しています。

日本が、「戦争に巻き込まれたくない」なら、アメリカも

日本と中国の紛争に巻き込んではいけないと思います。

戦後70年。

日本も真の自立を考えないといけない時期にきているのではないでしょうか?
中国の日本の領土侵犯に呑み込まれてはいけません。

中国ほど、信用出来ない国はありません。

今朝の新聞の一面トップに、中国が米博物館に改竄を要求してきた

と載っています。

在米中国公館の関係者を名乗る複数の人物が展示物の記述を

書き換えるよう圧力をかけてきたそうです。

戦後70年を利用して組織的に活発化させてる半日宣伝の一環で

あるとともに、中国共産党支配の正当性を国内外にアピールする

狙いがあると見られています。

改竄の対象は

「中国共産党の前身である八路軍と名乗る集団が日本軍との

交戦を避けてゲリラ活動を続けながら山岳地帯に逃れた」という部分。

これを「中国共産軍は日本に宣戦布告をして戦い、勝利した。

日本国天皇は領土拡大の野心をもって中国大陸にせまり、

尖閣諸島などを含めた中国領土を侵略した」と改竄のするように

要求してきたとか。

中国が信用ならない国であることは

これらのことだけでもはっきりしていますね。

ベトナムは、領有権を争う南シナ海への進出を強める中国を

牽制するため対日関係を強化してきています。

中国は、きな臭い動きを続けてきています。

自国の安全保障を守るための安全保障関連法案に反対する人は、

中国に呑まれて日本は、中国の属国になれ!

と言ってるのと同じですね。

声高らかに「戦争反対!」と叫ぶことで戦争が無くなるのなら

ジョン・レノンの「イマジン」によって戦争はなくなってたはずです。
    • good
    • 5

今参議院で審議されている安保法案には反対です。


理由は簡単。
憲法を変更してそれに伴っての法案と言う手順を踏まず、強引に解釈変更だけで進める拙速さに「解釈」だけで行っているので
なし崩し的に何でも解釈変更で行う危険性が高い。
しかも一度出した与党案は何が何でもベストだと言う傲りの下で進めようともしている。
更には、選挙で当選した事で全てを国民から信任されたとの傲りと言うかゴリ押しと言うかあまりにも国民を見下しすぎて居る。
憲法を変更する事が事実上無理だと判断したから解釈論で強引に押し進めようとする所が『独裁』と言われても仕方が無いし、
実際独裁的でしょう。
国民への説明が云々と言ってはいるが、本当のところは自分も説明出来るほど本質を理解していないでしょう。
その様な欠陥だらけの安保には反対ですね。
キチッと憲法変更から手続きを踏んで行うのであれば、内容次第では賛成に回りますが。
    • good
    • 2

kurikuricyan様と同じ意見です。



安保体制には賛成です。その理由は

①日本の平和と安全は、少なくとも、自分達で守らなくてはなりません。

 外交は最終的には力と力の戦いです。いざとなればきれいごとは通用しません。

 いざという時には、自分達で国を守る体制を整えておかなくてはなりません。

 日本を軽くみるとヤバいぞ!」という気持ちを相手国に抱かせることになり、

 争いの抑止力にもなります。これが世界の常識であり、日本は逆に非常識です。 
  
②日本の平和と安全が脅かされるような時があったとしても、「日本は憲法で集団的

 自衛権は認められていないので、一緒に戦えないので(私達は血と汗を流したくないので)、

 あなたたちが代わりに日本のために戦ってください! 「われ関せず」の国に、米軍は真剣
 
 になって戦ってくれるわけが有りません。

 逆に、裏でアメリカと中国が手をつないで日本を見捨てるようなことが無いともかぎりま
 
 せん。

③グローバルな現代世界は、お互いに経済的に密接に共存しています。世界第3位の経済大国
 
 の日本は、自分達の国の安全と平和だけでなく、世界の平和と安全を考えてその責務を

 はたすことが、日本の信頼を高めることになると思います。
  
④野党とかマスコミは、日本は戦争国家になるとか、日本は徴兵制国家になるとかいって、

 騒ぎ立てていますが、彼らのなかには、中国とか朝鮮などの価値観の違う国から支援を受

 けて騒いでいる人達がいることも理解しておかなくてはなりません。

 国会議員のなかにもそういった人達が少なくありません。 

⑤問題の安保体制は、その活動において、規則でがんじがらめになっています。

 逆に、これで大丈夫かな~と思うほどの安保体制です。
    • good
    • 3

賛成!



しかしGX9900とサテライトキャノンが

日本の防衛を担うというなら反対してもいい!

アメ公の核より強力な兵器だ!
「安保体制には賛成ですか?反対ですか?理由」の回答画像5
    • good
    • 1

言っていることは分かります。


ですが、国の行く末を決める大事な案件について、憲法改正をせずに解釈変更で押し通してしまったところにミスリードがあります。
そういう手続きを誤魔化した点を考えると反対です。
きちんとした手順を踏んで、賛成多数となったならばいいと思います。
    • good
    • 0

日本国憲法を改正するには、相当な時間がかかる。

(GHQが押し付けた戦勝国に刃向わないように、そして、なかなか改正できないようにした憲法)今は、目の前の危機に対処できるように安保体制(集団的自衛権)を確立することが先決である。その後に、日本国独自の憲法を作ることです。
    • good
    • 2

生存圏を守る生物として当然賛成ですね。

挑発戦を得意に扇動する文化の中国がありますから、こちらは、それを熟知した対応が求められます。それがWW2に巻き込んだのですから学習しましょう。
    • good
    • 0

法案には賛成です。


憲法改正が本来ならばベストな選択ですが、時間が掛ると思われますし、現憲法が自国を防衛する為の自衛権まで放棄してないと思います。

日本を取り巻く安全保障に変化(中国の乱暴狼藉、北朝鮮の核ミサイル開発など)がある以上、安全保障関連法案は必要だと思います。

個別的自衛権で済めば良いのですが、中国と北朝鮮の2カ国の脅威がある以上、日本のみで自国の防衛は難しいと思います。

もちろん安保法案だけに頼らず外交努力も必要ですが、外交に関しては、安部総理の地球儀を俯瞰する外交や、米国との同盟関係強化、G7に置ける中国非難など、きっちりすべき事はしていると思います。

でも外交努力だけでは限界があります。
日本の脅威となりうる対象国が、まともに対話の出来る国であれば良いのですが、中国と北朝鮮がまともな対話の通じる相手とは到底思えません。

時代の変化に合わせて必要な法整備を行う、これは当たり前の事だと思うのです。
    • good
    • 1

賛成!同盟国を増やすことも必要です。

それが戦争をしない外交ですから。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!