私(22)の父は戦争体験者です。

私は父を誇りに思うと同時に、戦争を経験した世代が父であるという事に対してコンプレックスを抱いて生きてきました。世間で祖父にあたる年代が父親であるという事を明かせば、周囲から色眼鏡で見られるような気がしたからです。将来、父の話を婚約者とそのご両親に打ち明けた時、どのように思われるのだろうと考えてしまいます。父の言葉を二度と聞く事はできませんが、娘がこのような考えを持っていると知ったら悲しむに違いありません…。
もし恋人や友人がこのような事情を持っていた場合、どのような印象を抱きますか？

皆様の率直なご意見をお聞かせ下さい。
長文失礼いたしました。よろしくお願いいたします。

No.18 回答者： tanzou2 回答日時： 2015/08/05 18:12

22歳で、お父さんが戦争体験者なのですか？

戦争ってあの戦争ですよね。

すると、少なくとも９０歳を超えているはずで
子供が２２歳、というと７０歳の時のお子さん
ということになりますね。


”もし恋人や友人がこのような事情を持っていた場合、
どのような印象を抱きますか？”
　　　　↑
高齢時お子さん、ということで健康は大丈夫かな
と心配になります。
それだけです。

No.17 回答者： じゅねちゃん男です 回答日時： 2015/08/03 21:42

質問の意味がいまいち分からないのですが、現時点で考えられることはお父様はかなりの年齢ですね。

戦争に行ったことを後ろめたく捉えているようですが、当時の日本は義務でしたから恥ずかしくも何でもありません。それより今の日本の礎になられた方々です。とても誇りに思うべきですよ。
子供の頃、小学校で父兄参観が合った時、私は親には内緒にしていました。何故なら両親が高齢だったからです。父は明治生まれでした。戦争にも行きました。日華事変、上海事変、太平洋戦争の経験者です。どちらにしても両親を誇りに持つべきです。

No.16 回答者： igagurikunn2 回答日時： 2015/08/03 06:46

貴方は小さい頃から友達の父親と比べて年とって見える父親を恥ずかしいと感じていたのでは？

戦争体験者だからというのは単なる言い訳だとおもいます
きっとお母さんは若いのでしょう・・・
見栄や体裁を繕うのはそろそろ止めても良い年頃だとおもいます

No.15 回答者： 23tomo-u 回答日時： 2015/08/02 21:33

私の父は世間の祖父にあたる年代で、

戦争に行ってましたよ、軍人として。
(私と質問者様と年代は違います。)

あんまり戦争経験者とか、
偉そうに言わないでください。

行ってないんでしょ？戦地には。
普通です。

No.14 回答者： Forneus。 回答日時： 2015/08/02 17:44

僕のオトンもそうでしたよ。

(*´ω｀*)
でも恥ずかしい思たことないです。

戦争世代出身やてん、食べもんの有り難みをちゃんとしつけてくれたし、物を大事にせんならんっちゅうことをしつけてくれたし、

むしろ自分の子供にちゃんとした教育でけるようなこと教えてもろてよかったと思います。

今時の子供らようみてください。甘やかされたクソガキばかりやないですか。世のオカンの何割かは子育てまともにでけんよなんばっかとちゃいますか？

オトンが戦争世代のしっかりした人やてん、きっとええ親になれんで。
案ずるより生むが易し。もっと胸をはりましょか。

No.13 回答者： ねこやとろりすと 回答日時： 2015/08/02 13:20

私は、君のお父さんはすごい人なんだとおもいます。

戦争していた時代なので、私には想像すらできない様々な苦労などがあったはずです。
父親とは３０才とか２０才離れているのが、私はもっと離れているという意味でのコンプレックスなら、気にすることはありません。生き方などはひとそれぞれで、生まれてきたあなたにはなんの罪もないので、普通という言葉に踊らされていては、自分を見失います。自分は自分、他人は他人です。
私はまだ２０年も生きてないので、参考程度にヽ(・∀・)ノ

No.12 回答者： ねこやとろりすと 回答日時： 2015/08/02 13:12

あなたのことが本当に大好きな人はそんなこと気にしないと思います、一瞬考えて難しい顔をするかもしれませんが、正直に相手に伝えましょう。

価値観の違いから来るものは様々なので、相手が変な対応をしたときはこいつはそんな人間なんだと割りきったほうが楽です。

No.11 回答者： ユッピー 回答日時： 2015/08/02 08:56

何故あなたがコンプレックスに感じるのか？貴方を世に送り出してくれたお父様の事を誇りに思って下さい。

否定する様な相手なら私には御断りと思いますが‥ご苦労されたお父様を大切にして下さい！

No.10 回答者： josyua 回答日時： 2015/08/02 08:18

＞戦争を経験した世代が父であるという事に対してコンプレックスを抱いて生きてきました。

単純に、コンプレックス、ですね。
周囲からすれば大したことないのに、本人が必要以上に気にする、という。

私は運動ができないのがコンプレックスです。運動音痴なんですね。
球技大会などでは「味方にまわしたら恐ろしい男」などと言われて揶揄されてきました。

私の父は学歴コンプレックスで、大学に行けなかったことをしょっちゅう悔やんでいます。
ことあるごとに「やっぱり大卒は違う。」「ここらへんが高卒の限界。」とか言うのが口ぐせです。
聞いててうっとおしくなるくらいです。

ここまで読まれて、おそらく
「あなたの運動音痴のことなんて、どうでもいいのよ！」
「あなたのお父さんの学歴コンプレックスなんて、この際どうでもいいこと！」
と思われたでしょうね。

それと同じことです。

あなたのお父さんが年長者であることは、あなたが気にしているほど周りの人は気にしてはいません。
また、人は大なり小なり、なにかしらのコンプレックスを持っています。


＞将来、父の話を婚約者とそのご両親に打ち明けた時、どのように思われるのだろうと考えてしまいます。

婚約者ともなろう人は、それもひっくるめてあなたを愛してくれます。逆に言えば、それくらいのことも許容できない人物は婚約者としてはふさわしくありません。
今、「それくらいのこと」と書きましたが、あなたにとっては大問題なのでしょうが、周りの人間からすれば本当に「それくらいのこと」、なのですよ。

私には婚約者がいませんが、将来の婚約者は私の運動音痴なことを笑わない人物を選びたいと思います。
「それくらいのこと、婚約者になる人物なら誰も笑いませんよ（笑）」と思うでしょ？
それと同じです。

No.9 回答者： うまいもん屋かあちゃん亭 回答日時： 2015/08/01 23:11

拝見しました

あなた自身が心配されている　根本は複雑な心理のように見えますが・・・
　
大切に育ててくださったご両親やご家族
そして　その愛で育ったあなた自身を大切に愛されている婚約者の方を
信じて愛されていれば　心配されるようなことを引き寄せないはずですので
感謝と愛を忘れずに笑顔でいらっしゃるのがよろしいですよ
笑顔でいる方には　幸せがたくさん参りますので＾＾

ほとんどの国の人たちが　戦争体験者の子孫です
戦争がない時代などありませんでしたから
そして　戦った兵士の皆さんは
いつの時代も　ただひたすらに　愛する人を守りたいと　思っただけ
どの国の兵士も　皆同じ
愛する人を守るため　戦っただけで
誰も悪い人などいない　のが　戦争です
敗戦国が悪いわけでもなく　戦勝国が正しいわけでもなく


戦いなどない世界が一番ですね