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野球留学というと、激戦地である大阪府から東北や四国、山陰の高校に行く例が多いですが、大阪や兵庫(関西)だけでなく、東京都や神奈川県などの関東地方も同様に激戦地であるはずです。
なのになぜ、関東地方出身の野球留学生は少なく、関西地方出身の野球留学生は多いのか理由を教えてください。
一つの理由として考えられるのは、関東より関西の方が野球のレベルが高いということですが、これも確実にそう言い切れるかはわかりません。

質問者からの補足コメント

  • うーん、確かに東京都は確実に1校が出られるのはその通りなのですが、東京都以外の激戦地である神奈川、埼玉、千葉の高校は春の選抜に確実に出場できるわけでもなく、出場のしづらさは関西と同様だと思いますが。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/08/09 07:12

A 回答 (4件)

他県へ行く球児が大阪に多い理由は二つあります。



1.甲子園がすぐ近く(大阪に近い兵庫)にあるため甲子園に関心が高く、高校野球のレベルが高い。

2.桑田清原がいたPL学園の全盛期に於いて、大阪の才能がある球児が甲子園に出られなくなり、他県から甲子園に出る傾向が強まってそれが今でも続いている。
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関西人は、甲子園出場→プロと考え甲子園に出やすい地方や学校を選びます。

関東は、大学→プロです。首都圏には強豪伝統大学が数多くあり、またそこからプロ有名選手も出てますから。まあ関西のいらちと、関東のじっくりの違いかと。どちらも悪くないです。
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関東の方が、甲子園に出場しやすいから。


夏の大会は、各県1校ですが、春の甲子園は関東、関西など各ブロックから数校が選ばれる、という形式をとっています。
そして、関東・関西という枠で考えると、関東と関西は毎年、6校ほどなので同じと言えます。

ところが、実際には、関東の場合は、関東ブロック(茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川)が4校~5校。東京都が1校~2校。
という配分になります。東京都は、別枠扱いで選出されています。
2015年夏の予選出場校で、東京都は東西合わせて260校ほどです。
そこから確実に1校は出場できます。2校という年もしばしばあります。日本で最大の人口を抱える東京都は、比較的、楽に出場できる環境といえるわけです。

さらに、関西の場合、比較的、人口の少ない和歌山県に智弁和歌山、奈良県に智弁学園、天理といった甲子園の常連で、かつ、毎年、優勝候補に挙げられるような強豪校があります。大阪や兵庫の高校の選手は、激戦区である自分の住んでいる府県だけでなく、このような人口が少なくとも全国レベルの強豪チームとも選抜出場を狙って争わねばなりません。
実際、過去10年で、選抜に奈良県が10回、和歌山県が7回、春の甲子園に出場しています(21世紀枠での出場を除く) 過去10年の関西ブロック選出校は60回ですから、4分の1以上は奈良県、和歌山県に持っていかれていることになります。となれば、大阪や兵庫の選手は、人口の少ない場所へ……という意思が働きやすいことでしょう。

夏の大会、ではなく、春の大会という観点で考えると、関西の方が出場がしづらく、そのために……ということになるのではないかと思います。
この回答への補足あり
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その昔、相撲取りは圧倒的に北海道、東北出身者が多かった。

ハングリーさが違った。

同じ様な理由で、関東より関西の球児の方がガッツがあるのと違うかな?
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