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お世話になります。

「(原点を共有する)慣性系と回転系における回転の運動方程式について」
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9043742.html
にて質問をさせていただきました。

他の方の過去の質問
「剛体のオイラーの運動方程式において、観測者の視点は何処にあるんですか?」
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/5966859.html
を参考にしましたが、
回転の運動方程式に関して、まだ分からない部分があり、理解をもっと深めたいです。
間違って認識している部分もあると思うので、ご指摘お願いします。

慣性系Oにおける観測者の運動方程式は、
dL/dt = d’L/dt + ω×L = N
この式は回転座標系O’の表現で表してもよく、
部分的にL⇒L’と置き換えても式は成り立つ(d’L/dt + ω×L’ = N)。

これは回転系に対して、慣性系の観測者が見る運動方程式である
dL/dt = d’L/dt + ω’×L’ = N’

回転系における観測者の運動方程式は、上の式を移項して
d’L/dt = N’ - ω’×L’

慣性系にいる観測者が観測する力のモーメントはN。
回転座標系の表現で表されたN’も慣性系の観測者が観測できる力のモーメント。

質問)
回転系の観測者が観測する(感じる)力のモーメントはなんでしょうか?
慣性系の観測者とは観測値が異なるのでしょうか?
N’ それとも、
N’ - ω’×L’ でしょうか?

よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    回答ありがとうございます。

    N’ - ω’×L’ が回転系の観測者が観測する力のモーメントであるのだとしたら、
    回転系にいる観測者にとって N’ とはなんでしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/08/16 14:22

A 回答 (1件)

N’ - ω’×L’ 


です。
この回答への補足あり
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