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http://www.jma.go.jp/jp/typh/151524.html
気象庁の(2015.8.25・午前10時現在)の台風位置と
過去8時間前の、同日午前二時の台風の予想進路図とがだいたい同じでした。
 本日気象庁の台風情報の午前2時をパソコンで画面コピーしまして
エクセルに張り付けていました、冒頭時間が今現在の台風の中心です。
 8時間で直線距離で約300キロメートル台風は動いていました。
 その8時間前の予想位置ですが西に約20キロぐらいずれていますが、
全般の半分の進路ほぼ同じでした、後半やや西寄りに進路がが変化した分
 現在20キロぐらいの誤差が出ています。
 しかし進行方向は同じです。
 また、地図上の全体からは見る限りは、それほど誤差が見受けられません。
 いままで私の記憶の中では今回の進路の予想図が一番当たっていたように
 見受けられました。コンピュータ精度の向上なのでしょうか?それとも、ひまわり8号
 の影響なのでしょうか?私の勘違いか、たまたま予想しやすかったから?
  はっきりしたデータが今回一回しかなので何とも言えないところですが!
 同感と思われる方がおられたら何かコメントをお願いいたします。
  まだ台風は来ますので、備えたいと思います。

A 回答 (2件)

台風事態に自主性はなく周囲の大気の動きに引っ張られる形で移動します。


ですから、台風の進路予測は流体力学が用いられ、演算には、スーパーコンピュターが利用されます。

要するに、流体力学で演算する為の基礎データーとなる気象データーの観測網の充実とスーパーコンピューターの流体力学演算ソフトが、進路予測の精度向上に大きく寄与していると言えます。

なお、台風の中心は一般的な規模の台風で20Kmぐらいあり、気象庁ではレーダー観測で一番気圧が低い部分を中心とするのに対し(だから軌跡はのこぎり状)、ウェザーニュースでは、民間の通報も加味し中心を決めるので、陸地をかすめた時、上陸地点の発表は気象庁とウェザーニュースで微妙に異なる時があります。
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この回答へのお礼

ご回答誠にありがとうございます。
流体力学で演算する為の基礎データーとなる気象データーの観測網の充実とスーパーコンピューターの流体力学演算ソフトが、進路予測の精度向上に大きく寄与している。
 なるほどですね
 なので最近特別観測技術が向上したわけではないのですね
今回はたまたま・・・だった

お礼日時:2015/08/25 15:55

統計的に有意差があるかどうかが言えるためには、少なくとも30ほどのサンプルが必要です。

たったこの1サンプルだけを見ても確かなことは何も言えません。
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この回答へのお礼

ご回答誠にありがとうございました。
「30ほどのサンプルが必要です。」
そうですね^^
何か商売にするのであれば、こから毎年統計して
 2年もあれば完成するでしょう
http://visualshoxxx.com/161.html
 以上ですが 
早く調べれば良かったのですが
 台風の予想進路が当たる確率は
70% とありました。けっこ当たるものなんですね^^
 現在アメリカと日本との共同開発中の次世代のスーパーコンピュタに期待します。

お礼日時:2015/08/26 11:13

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