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約40年前の骨折の手術についてお聞きします。交通事故にあい、脚の膝付近を複雑骨折して手術を受けました。この当時は金属のボルト等を使用していたのでしょうか。というのは近々脳ドックを受ける予定なのですが、体内に金属が入っている場合は受けない方がいいと言われ過去の手術が気になっています。手術を受けた病院に確認したところ昔のカルテは処分してしまって分からないとのことでした。病院に金属探知機のようなものがあればいいのですが、無理のようです。他に確認の手立てがなく困っています。特に医療関係の方のご意見を伺いたいと思います。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

40年前だったらステンレスインプラントが入っている可能性もあります。


膝付近の複雑骨折とおっしゃいますが、複雑骨折とは開放骨折とも言って、骨と外界との交通ができているような骨折です。
よく粉砕骨折(骨がバラバラに砕けた状態)と間違っておられる方がいらっしゃいますが、どちらでしょう?
もし開放骨折(複雑骨折)であるとしたら、当時は内固定材(ボルトなど)は感染の危険性から使用していない可能性が高いです。
粉砕骨折の場合も、関節近傍ですから、使用していない可能性も考えられます。
いずれの場合にも、金属製のインプラントはレントゲンに映ります(当時のインプラントはほとんどステンレス、最近だったらほとんどチタン合金。いずれもレントゲンにしっかり映ります)ので、病院でレントゲン撮影をすれば一発でわかりますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。脳ドッグを受ける病院では事前に調べてきてほしいとのことなので、別の病院で事情を話してレントゲン検査を受けてみようと思います。

お礼日時:2015/09/03 08:44

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