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骨折でボルトを抜く時期は2年以上でもいいですか?

A 回答 (4件)

部位とお医者さんによるレントゲンみてのの判断にもよりますが、


私の場合、半年ぐらいで、
いつ抜いてもいいとは言われました。
が、1年半ぐらいで抜きました。
あまり遅くなると良くないとは、言われましたが。
2年だったら、いけるとは、
思います。
だいたい1年ぐらいで抜いている方が多かったです。
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はい。


骨癒合さえしていれば。
材質によって難易度は変わります。

また抜く必要があるかどうかは別問題です。
例えば鎖骨などの骨折でプレート、スクリュー固定をした場合は、骨癒合後速やかに抜去します。
しかし抜く必要のない部位やプレート、スクリューであれば抜かないでおくことも多いです。
あるいは元々抜去を前提に作っていない製品もあります。
抜く必要がないというのは、そのままにしておいて問題がないとか、抜かないでおくことよりも抜く手術をするリスクの方が高い場合などです。
もし患者さんがインプラントが原因で疼痛などを訴えている場合は、やはり様々なリスクなどを踏まえたて考えた上で抜きます。

次は材質についてです。
ステンレスなどのインプラントであれば比較的抜去は簡単です。
しかし現在主流になっているチタンやチタン合金の場合ですと、生体親和性がステンレスよりもずっと高いので、入れている期間が長くなると骨とインプラントが強固に固着してしまい、抜去が困難になります。
2年というと微妙な期間です。
年齢にもよりますが、通常3年ほど入れていると抜去はけっこう大変です。
ちなみに年齢は若ければ若いほど抜きにくくなります。
通常病院は入れたインプラントのメーカーに抜去器一式を注文しますが、上記のような条件が揃っている場合、抜けにくいこと想定してエマージェンシー用の器械も注文します。
したがって抜く場合はそうそう失敗はしないと予想されます。

あなたの年齢や環境などで医師が専門的な判断をしてくださるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、大変参考になりました

お礼日時:2017/04/21 21:25

大概1年だけど。

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・年齢や手術部位によって異なるようです。



 チタン(チタニウム)は極めて安定した金属素材で、
 軽く、強靭です。(腕時計のベルトなどにも多く使われています)

 空港で飛行機に乗る場合、金属探知機が鳴ってしまう場合もある様です。
 (あらかじめ病院で「体内に金属が入っている」という証明を書いてもらえますが、
 その部位のハンディスキャナー検査はあるかも。。。)
 

 以下、外科医の方の回答です。
 https://oshiete.goo.ne.jp/qa/2484505.html
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