人生のプチ美学を教えてください!!

数年前からだと思いますが、クリーンディ-ゼルエンジンというのが現れたようですが、これはどんな構造、仕組みなのですか、排気ガスを化学反応か何かできれいにするだけではないような気がしているのですがわかりません、どなたか教えてください、当方はディーゼルエンジンがあまり好きではなくてガソリン車に乗ってます、新車の時はいいのですが、しばらくすると振動と音が大きくなるので・・・皆さんも同じだと思いますが・・・
もしかしてこれも解消?

A 回答 (4件)

VWはおいておいて、マツダのクリーンディーゼルは、



http://www.mazda.com/ja/innovation/technology/sk …
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この回答へのお礼

早速に回答ありがとうございます、ディーゼルだから高圧縮なのに少しだけ圧縮を下げて、吸入時には排気バルブを少し開いて排ガスを少し吸い込ませて混合気の温度をあげて、燃料の噴射を細かく行って、完全燃焼させる、 1分間に1000~2000rpmもするのにすごいことが出来るんですね、びっくりしてます、

お礼日時:2015/09/26 18:17

背景・・


地球温暖化の原因がCO2であると定義し、ディーゼルエンジン車を増やし、CO2を削減し、NOXを増やしたのです。

実は、排出権取引導入直前の研究データには捏造があり、この定義が怪しくアメリカは排出ガス取引には参加していません。当然、排出権取引を考え出しこれにより損失がないように演出するために、EUではディーゼルエンジンを流行らせることに成功しました。

日本はいまだに神話のような排出権を購入しています。また、東京ではNOXを問題視しディーゼル車は乗り入れ禁止となっています。この矛盾はいったい何なんだ!?


メカ的には・・
ディーゼルエンジンは、不燃焼ガス(黒い不燃焼の粒子やNOX)など多く発生するが問題で、これを浄化する装置を導入しているのがクリーンエンジンです。
http://www.ecolotex.jp/ecolotex-hybrid-pm25.html

最近のMAZDA社は、浄化装置に頼らずもっと効率的に燃焼させた排気ガスをすることで、NOXを低減しています。これをもっと進んだクリーンエンジンです。燃焼効率を上げることによりかなりクリーンになっています。音はスラッジや磨耗の問題ですのでエンジンの寿命のためには完全燃焼とエンジンオイルの管理が必要です。おそらくかなり解消されえているとおもいます。

ディーゼルエンジンの振動はもっと以前にコモンレール式導入時にずいぶんと小さくなっていますので室内では快適です。これは、ISUZUのミューというSUVの時代に解決済みです。

質問者さんが解消かどうかは試乗して感じることが必要かな?とおもいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、最近はディーゼルを買って乗ろうと言う意識が無いので、教えてもらって知ったことが2つ! 1つ目 東京がディーゼル車乗り入れ禁止 知りませんでした、トラックやバスはディーゼル車が多いと思うがそこらへんはどうなのかな? 2つ目 振動が小さくなっていること、友人もほぼガソリン車なので最近は乗ってないのでわからなかった、そう言われてみると公道を走っている車からディーゼル特有のカンカン(キンキン?)音が聞こえてないような気がします、このせいでしたか!

お礼日時:2015/10/01 10:29

エンジンの仕組みについては、No.1さん・No.2さんが解説と文献を示してられます、


軽油を燃やせば方法は兎も角として、必ず細かい煤や粉塵が出ます、排気ガスは高性能の触媒で浄化して最終的な粉塵・煤は高性能のフィルターを使って放出する量を限りなくクリーンにして排出してます、

VWをしても技術的に諸問題をクリアーできなかったので、ボッシュ(ドイツの電機メーカー)に依頼して不正ソフトを作らせたのが発端のようです、

日本のディーゼルは大丈夫だと信じたいですね、

昔は、ディーゼル載せたベンツですら黒い煙を吐いてましたからね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、触媒を使ってきれいにすると単純に考えていたのですが、最近は細かいところで複雑と言うか、爆発燃焼時にきれいに完全燃焼するように出来ていることを知りビックリしているところです、しかしVWはなんという致命的なことをしたのか、相当難しいからやったのだろうが残念ですね、日本は絶対にやっていてほしくないですね。

お礼日時:2015/09/29 10:58

うろ覚えですが、


むかしのディーゼルは、燃料を一気に噴射して、一気に燃焼させていたので高温燃焼になりNOxが発生しやすかったし、未燃焼燃料の問題もあった。
エンジン直結のカムで燃料供給していた。(副燃式もあったが出力が出なかった)

その後、カム形状が進化しコーンウエーブカムとなり、パイロット噴射などで、燃焼温度を下げられるようになった。

最近は、燃料ポンプと供給制御が別となるコモンレール式の燃料供給方式となり、きめ細かい燃料制御ができるようになった。

その他にも、タンブルやスワールなどの解析制御技術、EGR技術、触媒技術なども貢献していると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、昔からの考えでは高圧縮の所に燃料を噴射すれば発火燃焼するというので完全燃焼しているかと思っていたのですが、タイミングとかいろんな理由で不完全燃焼だったのですね、噴射時期をずらしたりで温度も下がって完全燃焼になる、 わずかなタイミングだと思いますが誰かが見つけたのですね、わかっていても技術的に難しかったのが出来るようになったとか、ですかね・・・ 触媒技術だけでなかったのを知り、なんとなくほっとしました。

お礼日時:2015/09/27 13:08

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